December 18, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑱

みなさん、こんばんは~。チヨっす。いまこのシリーズ読み返してたんだけど、今年もいろいろあったわねえ。冬季五輪もWBCもワールドカップも、全部今年の出来事だったのよねえ。もうずいぶん前の話のような。永田議員なんか、「誰それ?」って感じ。
ほいじゃ行きますか、「戦国鬼嫁日記」。え? 今日が最終回!? ちょっと聞いてないわよ! だああ、じゃあ思いっきりかっとばすわよ! ついて来れるヤツだけフォロー・ミー!!

ええと、どっからだっけ。そうそう、新ミッチーのその後からね。結論から言うと、あっさりぱくられて斬られました。いまわのきわに「わしはサル殿下となって復活する」とかわけわかんねーこと呟いてたって。もう正気じゃなかったのね。お気の毒。たとえ生まれ変われたとしても、「あ」という間に終っちゃうと思うけどねー

ほんで関ヶ原の闘争のあと、各組長に配置のお知らせが来た。宿六への割り当ては、なんと高知支部を丸々あずけてくれるという大盤ぶるまい。あの宿六のおべんちゃらが、ダンナにとってはけっこうありがたいもんだったってことかしらねー
ところがさー、意気揚々と四国にやって来たら、反徳川の残存勢力やら、いきがったチンピラなんかがその辺にうようよしてる。草木がぼうぼう生い茂っている土地をくれて、「あとは自分ちでなんとかして」みたいな? やってくれるわよ、あの釣りバカ大将
そんなわけでゲリラやチンピラをどうにかしなきゃいけない。そいで宿六が思いついた手は・・・・ なんと「オトコだらけのハダカ祭り」開催。
・・・・バカじゃないの? そんなもん開いたところで用心深いゲリラが来るはずもないでしょうが!! ところがねー。来ちゃったのよねー、連中・・・・ 本当にバカばっかり!!
ゲリラたちは丸腰のところを取り押さえられて、片っ端から簀巻きにされて、四万十川にドボーン。この時どういうわけか六平太もゲリラと間違われて、一緒に流された。あいつ人相悪いからねー

そんなこんなで高知にはようやく平和がおとずれたんだけど・・・・ ちょっと納得いかないわよね。あたしゃ長ドス振り回して暴れる宿六が好きで結婚したのに、あいついつからこんな姑息なお笑い戦法が得意になっちゃったのかしら? あとなにより気に食わなかったのは、この作戦をあたしに内緒でやってたこと。あたしだってハダカ祭り見たかったのに!! 
だからあたしは置手紙を置いて家を出た。「探さないでください」って。ほんで市内のホテルに隠れてたんだけど、いつまで経っても探しに来る気配がない。しびれを切らしたアタシは、自分から高知支部に乗り込んで行った。そしたらあんにゃろう、ホステスはべらかしていい気になってるじゃないの!
「ち、ちよ。これには深いわけが・・・ うぐがぼっ」
そう言って宿六はぶっ倒れた。これが原因となって、宿六はその激動の人生を終えたの

・・・・さようなら、宿六。あなたのことは永遠に忘れない。わたしはこの胸に愛と悲しみを抱えて、いつまでも強く生きていくわ!

このあとダンナとチャチャの大阪決戦とかあったんだけど、もうどうでもいいわね。ダンナが勝って、チャチャは壮烈爆死。血は争えない、つーか
このあとのアタシの予定なんだけど、まず大奥に行って、紅白の司会やって・・・ってまた!? そいで来年は民放でドラマ入ってて・・・・ 殺す気か! ジャーマネ!!

20061217201941ともかく皆様、一年の間ガラの悪いコーナーに付き合っていただき、まことにありがとうございました。本当、ウン十年のような一年だったわ

最後はやっぱり歌でお別れしましょう。じゃ、一足お先に
♪恋のダウンロード~
(ADに)バカ! 違うだろ!
♪ほーたるーのーひーかーりー まどーのーゆーーきーー

ほいじゃねー

| | Comments (4) | TrackBack (0)

November 20, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑰

はい、こんばんは! チヨざんす! えーと、あれ、大変よねー。必修科目を履修してないとかいうやつ。
ぶっちゃけ世界史なんて習わなくてもいいと思うのよ。だってこれから日本は鎖国に入っていくんだから。何の役にも立たないでしょ?

じゃ、今日の「戦国鬼嫁日記」いきましょうか。タヌキのダンナと新ミッチーの間で揺れ動く宿六。ギリギリまで「どっちにしよっかなー」とか悩んでた。んっとに煮えきらねーっつーか。でも結局は優勢気味の徳川側に付くことにきめたの。迷ってたのがバレバレだったもんで、「信用してもらえるかなあ?」って不安がってた。ちゃっちゃと決めないからこういうことになるんだろうが! 仕方ないからあたしはダンナあてに一筆書いて宿六に持たせた。なんて書いたかって?
「カズトヨをひいきしてくれたら、一ヶ月大奥に出張してあげてもいいわよ♪ うっふ~ん」
こんな感じ。でもちょっと待って。「大奥」っていつの時代の話よ。自分で書いててわかんなくなってきた・・・ いまちょっとヨッパラってるから、まあ勘弁して
とにかくこの手紙が功を奏して、宿六はダンナの信用を得たわけ。そんなわけであたし近々大奥に行かなきゃいけないんだけどさ。それはさておき。
いよいよ決戦が始まる直前、ダンナは連合の組長たちを集めて決起集会を開いたの。戦の名目は一応サルジュニアを守るため、ってことになってたけど、ダンナが天下を狙ってるのはミエミエだったから、みんなどれほどついてきてくれるか不安だったんでしょうね。この時珍しく宿六が調子こいて「自社ビルもシマもチャカも全部総長におあずけします!」とかおべんちゃらをふりまいたの。そしたら周りの組長たちも「ワイも!」「てめえも!」「オンドレも!」ってあとからあとから付いてきて、かなり連合のテンションが上がってきた。そんでますます宿六はダンナのお気に入りになったってわけ。まあこの策ってもともと堀尾さんがセガレに託したもんだったんだけどね・・・ わが夫ながらちゃっかりしてるわよ

そしていよいよ極道史上最大の戦いと言われた「関ヶ原抗争」の始まり。それぞれ十万ずつくらいの勢力をひきつれ、岐阜県の原っぱに集合したわけよ。本当に警察は何やってんのかしらね。
集まった連中のほとんどはなんつーかあんまりやる気なくって、主力が必死こいてタマとりあってるのを遠巻きにしてみてた。あっち側なんかその辺すごい露骨で、奮戦してるミッチーをダーレも助けにいってやんない。これってイジメじゃないかしら? そんな感じで半日戦況は膠着してたそうよ。
ここで流れを変えたのが、みんな覚えてるかしら? ヒデジとならんでアニキの跡継ぎ候補だったヒデアキ。一応ミッチーサイドだったんだけど、アホな上に優柔不断で、この期に及んでまだどっちに付くか決めかねてた。ダンナは前々からこいつに「裏切れ」って脅迫してたんだけど、一向に態度がはっきりしないんで、ぶちきれてヒデアキ軍にどかすか機関銃をぶっぱなした。可哀相に肝の小さいヒデアキはパニクっちゃって、ミッチー側に総攻撃を始めたわけ。これがまあ決定打になって、ミッチー軍はあっという間に総崩れに。

この時宿六が何してたかって言うと、最初は毛利組の見張りをずーっとやらされてた。でも連中がいつまでたっても動こうとしないもんだから、宿六もすっかり手持ち無沙汰。やっと前線に出た頃にはあらかた戦は終了してた。まったく毛利も宿六もなんのために岐阜県まで行ったのやら。
戦い終わって日が暮れて。ミッチーは命からがら京都へ逃げていった。徳川のダンナの大勝利。ダンナは「おかしいのう、こんな風景6年くらい前にも見たような・・・」とか呟いてたって。バクチに勝った安堵感でボケに入っちゃったのかもね。
20061120181558このコーナーも残すところあとわずかかしら。次回はミッチーのその後とおべんちゃらのご褒美について。お別れはこの曲!
♪タンタンタヌキの旦那様~
キャ! 恥ずかしい!


| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 01, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑯

ごぶさたしてました~ 千代ざんす~ あー、よかったわねー、日本ハム。44年ぶりだってさ。はっきり言って選手新庄しか知らないんだけどさ。このあとどうすんのかしらねー、新庄。よかったらウチの組に来てもらえないかしら。ほら。ウチの組ってイケメンが皆無に等しいから。この際多少くどいのはガマンするから。こないだマチャミが新しい組立ち上げたらしいんだけど、あっちはけっこうそろってるらしいのよ。イケメンが。ああ、ムカつく! 

ま、それはともかく今回の鬼嫁日記はじめましょうか。実はねー、こないだとうとうお亡くなりになったのよ。サル兄貴。なんだか一週間の間に急速に老けた感じだった。あれは絶対チャチャに生気を吸い取られたのよ。その証拠にあの子、もういい年のはずなのに、未だに童顔だし。怖いわねー
で、兄貴が亡くなったあと誰が天下を継ぐか・・・ 一応兄貴には子供いたけどまだガキンチョだしね。並み居る群雄を治めきれるわけがない。ここでまずトップに躍り出てくるのが例のタヌキオヤジの家康さん。そういや信長のボス亡き後兄貴と一戦やらかしたことがあったっけ。まだまだ諦めてなかったのねー。そいでこれが最後のチャンスとばかりに、ばんばんえげつないことやりだしちゃって。これまでは釣り好きの癒し系だとばっかり思ってたのに、もうイメージ台無し。あのでかいお腹のなかは真っ黒けッけだったのねー

さて、これに対抗するのは新ミッチーこと石田三成。ちょっとこいつ生意気よね。だって織田の頃から兄貴に仕えてた宿六をさしおいて豊臣のリーダーになろうってのよ? 年功序列はどうなるのよ!
でも、この人の様子見てたら、アタシなんだか可愛そうになってきちゃった。何でかって言うと、この人あの幸薄かった明智のミッチーにそっくりなんだもん。どこが似てるかって言うと
・インテリ ・出世が早くてみんなにねたまれる ・わがままなボスにふりまわされる ・ボスの奥さんから不倫をもちかけられる ・歌舞伎出身 ・幸薄そう
そうそう、あだ名もおんなじ「ミッチー」だしね。まあこれがあたしが勝手にそう呼んでんだけど。
で、このミッチーが家康のダンナに張り合おうといろいろがんばるんだけど、これがまた空回ること甚だしい。強引に家中をまとめようとしたらかえって思いっきり反感買っちゃって、加藤やら福島やらにドスで追い回されるはめに。そんでミッチーが逃げ込んだところが、なんとびっくり家康のダンナのとこ。ダークサイドに転じたダンナのことだから、てっきり外におっぽり出すのかと思いきや、これが意外や意外。きちんとかくまってあげたって言うから太っ腹だわ。伊達にでかい腹してないっつーか
まあこの事件がきっかけで、ますますダンナの方が勢いづいてきちゃったってわけ

でもダンナに警戒する人たちもいた。一人が例の前田なんたら。影が薄いからてっきりいないもんだとばっかり思ってたら、なんかの拍子にぴょこっと出てきた。もっとも一週間で死んじゃったけどね(笑) 一体なんのために出てきたのやら。
もうひとりは越後の上杉組。「やんのか!? コラ」ってヤンキー丸出しの手紙をダンナに送りつけてきた。ほんで抗争が始まったわけだけど、こいつらもどうにも影が薄いのよねー  話の中には出てくるけど、実際に見たものはいない、みたいな。そういえば夏に攻めてきた武田組も似たような感じだったかな? まあ連中にかんしちゃ来年派手にスポットがあたるらしいから、そん時いろいろわかるみたいよ

で、この時うちの宿六がなにしてたかってえと、「どっちに付こうかなー 迷うなー」とただウロウロするばかり。男なら「この気に乗じてオレが天下取ったる!」くらいの気概を持ちなさいよ! 主役なんだし!
でもねー、さすがにここにきてあたしにもわかってきた。やっぱりこいつ、頂点に立つような器じゃないのよ。でもそれもいいかな、なんて。だって兄貴のとこもダンナのとこも家庭がドロドログチャグチャなんだもん。天下人の家庭ってどうもそうなっちゃうものみたいでさー。だったらほどほどの金と地位でガマンしようかなって。これが「守りに入る」っつーことなのかね

20061101195301そんで次回はいよいよ「鬼嫁日記」最大のクライマックス! ・・・の予定。期待してね!
そいじゃお別れの曲行きましょうか
♪さよならは別れの言葉じゃなくてー
ちょっと! これマチャミの曲じゃない! ナメてんのか!!

| | Comments (4) | TrackBack (0)

September 30, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑮

ちょっと涼しくなってきたかしら? ンばんわっす! 千代ざんす!
本当にめでたいわよねー、秋篠宮さま。赤ちゃんのお名前、「ゆうじん」くんっていったかしら? きっとハンカチ王子のゆうちゃんにちなんだのね。間違いないわ。ぜひとも彼みたいなイケメンプリンスに育ってほしいもんね!

イケメンで思い出した。今日の『鬼嫁日記』は薄幸のイケメン、ヒデジについて
みんなあたしが結婚したばっかりのころ、兄貴から甥っ子のカテ教頼まれたこと覚えてるかしら? ヒデジつって、これがもの覚えの悪いガキでねー。結局スパルタ方式でびしばししごきまくって、無理矢理成績あげさせたんだっけ

それから月日は流れ、兄貴はいつのまにか全国の極道の頂点に。これも前に話したけど、あのひと精力絶倫なわりには子供ができない。で、万が一ぽっくり逝く前に後継者を、ってんで選ばれたのがあのヒデジだったわけ。ところが久しぶりに再会してたまげたわ。あの青っパナ垂らした貧相なガキんちょが、ジャニーズ顔負けのイケメン青年に大変身してたんだから。あたしゃ年甲斐もなくときめいちゃったわよ
でもねー、話してみてすぐわかったけんど、頭の中はあんまり変ってなかった。つまりバカのまんまってこと。ちょっと学校の勉強できるようになっても、バカはバカ。人間の本質ってそう簡単に変るもんじゃなくってよ。ちなみにアニキのもうひとりの跡継ぎ候補も、絵に描いたようなアホ面。たしかヒデアキとか言ったような。兄貴って家系の中じゃ突然変異だったのかもね。猿の惑星っつーか、X-MENっつーか

それはともかくあたしら夫婦はそんな経緯もあって、ヒデジの側近みたいな役職に付けられた。当然給料も地位もUP。このままあいつが跡目を継いだらどうなっちゃうのかしら? がはははは・・・と希望に胸膨らましてたんだけどね。やっぱ世の中そう簡単にはいかんわ。
ヒデジにとって不幸だったのは、みんなあきらめてたころにようやくアニキに子が授かったこと。まあこれ本当のところ親父が誰なのかは「?」なんだけどねー。ともかくそれでヒデジが二代目になる線はほぼ消えた。
もう一個不幸だったのは、このころアニキが年とロリの魔性のせいで完全にボケボケだったこと。そのボケがある日炸裂しちゃって、「今度は海外制覇だ!」とニューヨーク・マフィアに宣戦布告。まあウチだってそれなりにでかいけど、やっぱ海外はいろいろレベルが違うわけよ。でも兄貴の命令は絶対。ほんとにたくさんの組員が、マフィアとの戦いで死神の餌食になったって話。そうなったら当然人望だってなくなるわよねー。そこでアニキに見切りをつけた連中は、ヒデジを中心にクーデターを計画。でもさあ、ちょっと考えてみてわかんないのかしら? あのヒデジが兄貴に勝てるわけないっ、つーことを。頼む方も頼まれる方も、それくらい気づけよ! ほんっとーにバカばっかり

で、案の上計画は失敗。そういう事に関しちゃアニキは鋭いから。まったく目もあてられないとはこのことだわ
ヒデジ一派はあっという間に大阪湾に沈められた。ちょっと! 貴重なイケメンになんてことしてくれんのよ!
アニキもねえ、若いころはこんなんじゃなかった。それこそ面はサルみたいだけど、かえって組員たちは親しみがわいたみたいだったし、義理人情にもけっこう理解ある人だったのにねえ。本当、年は美しくとりたいもんだわ
そんなアニキも次回はとうとう? ・・・えーこれはお楽しみってことにしときませう
じゃあ今日はEDテーマと一緒におわかれ。みんなまた見てねー
♪せんごくじだいがー ゆーめーなーんてー
20060930180902

| | Comments (2) | TrackBack (0)

September 08, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑭

おうおうおうおうおう! チヨでい!
今年の甲子園は萌えた、いや燃えたわね~! あたしもう、ユウちゃんにぞっこん!
こないだ宿六に「ユウちゃんってかっこいいわよね~!」っていったら、「おう、なんたって『嵐を呼ぶ男』だからな。オイラは♪ドラマー」だって。バカには付き合いきれんわ・・・・

ほいじゃ『鬼嫁日記』参ります。
柴田一家をぶちたおし、徳川さんを丸め込んで一息ついた兄貴が何を始めたかというと、これが「女漁り」。いままで戦つづきで溜め込んだもんが、一気にふきでちゃったんでしょうねー。ほんとにあっちの方も猿なみっていいうか。青筋立ててるネネねえさんのそばにいる、こっちの身にもなってほしいもんだわ。
で、勢いの止まらない兄貴が次に定めたターゲットが、死んだイッチーの娘のチャチャちゃん。これにはさすがにみんな呆れた。だってこの娘アニキの30くらい下なのよ!? その上さらに十くらい下の顔に見えるし。幾らストライクゾーンが広いからって、ロリもありだったとわね・・・・
でもアニキの気持ちもわからないでもない。要するにイチ母さんからもらえなかった「デレ」の部分を、娘から頂こうって腹なのよ。男って本当に諦めが悪いっていうか。

でもこのチャチャちゃんも、ロリ顔のわりにすんげえ大したタマ。大体サル兄貴って言ってみればお母さんのカタキよ? いくら大金持ちだからって、普通そんなとこへ妾にいくもんかしら? ほんでやりたい放題だったわりにはひとりも孕ませられなかった兄貴の子を、この娘が初めて授かったつーから当たり運も並じゃない。
ただねえ、これにはちょっとやばい噂が。(声を低めて)このチャチャちゃんの子、実はアニキの子じゃないんじゃないかって言う。じゃあ誰の子かっていうと、急浮上してきたのが最近アニキが取り立ててやってる石田三成とかいうヤツ。相当頭が切れるらしいんだけど、使いすぎたせいか、年の割には髪の後退が著しい。で、こいつ戦や折衝にはとっても使えるやつなんだけど、チャチャちゃんの前では一向にしまりがないというか。あれやれこれやれと言われて、ただなすがままにされてるという話。二十なるやならずやでオヤジとカタブツを手玉に取るとは、化け物としか言いようがないわね。まったく最近の学校はナニ教えてんのかしら?
子供を産んだことでさらに勢いを増すチャチャ。それに対していい加減ブチ切れ寸前のネネ。このまま行くといつか必ず血を見ることになるでしょーねー。二人ともなんだかふざけた名前だけど。

んで、このころ姑が亡くなりました。もういい年だったし。嫁と姑って仲悪くて当然、みたいなこと言われてるけど、うちはそんなんでもなかったわよ。それはもちろんあたしの人格がチョウよく出来てるから!なんだけど。
もうひとりアニキの妹のアサヒさんもお亡くなりに。たしかに気の毒だったけど、あのルックスで三回も結婚できりゃ上等な人生だったかも。ちなみに本当のダンナは一昨年のの仮面ライダーでクジャク怪人をやってたって話。

で、今回気づいたんだけど、ここんとこずっと話がアニキ主体で進んでるのはなぜ? これじゃまるで『サルと女と愉快な仲間』じゃない! 主役はあたしたちじゃないの!? 全然納得いかねーよ!! 大○静!
・・・・いけない、つい取り乱しちゃった。でも今度からはその辺ちゃんとしてほしいもんだわよ。っんとに。
え? そろそろ予告? えー(カンペ見ながら)次回はサル兄貴の家庭の事情について・・・ってまたじゃねえか!! そんじゃ今日はこの辺で。グッバイ青春!
20060908191401

| | Comments (2) | TrackBack (0)

August 19, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑬

毎日あっついわね~ うィっす! チヨっす!!
ところでさあ、やっちゃったわねえ、小泉首相。えーとねー、んー、まーそのなんだ
去年のいまごろ壇ノ浦で息子さんが死んでたけど、あっちにはお参りに行かなくていいのかしら?

・・・・で、本日の「鬼嫁日記」参ります。
柴田一家をぶち倒したところまでは話したわよね。これでようやくアニキの天下と思いきや、もうひとり強力なライバルが浮上してきた。そいつは徳川組のドン、家康のダンナ。前に金ヶ崎で宿六が世話になった、あのおっさん。
柴田さんみたいな相手ってのははっきり言ってやりやすいのよね。考えも何もなしに、力押しで攻めてくるだけだから。だけんどこのダンナはどうにも手ごわい。あたりはとってもソフトなんだけど、腹の底じゃなに考えてんだかまったくわかんなくって。ついたあだ名が「タヌキ」って、本当そのまんま。この老獪さは小さいころ色々苦労してたことから来てるみたいね。お母さんは事情で早々に家を出されたそうだし、お父さんは部下の女に手を出して、その部下にやられたって話。ほんで本人はあっちこっちに里子に出されてたとか・・・ よくぐれなかったわね・・・

柴田さんが消えたあと、「どっちがトップに立つか」ということで、だんだん緊迫した空気が流れてきたわけ。少年マンガならここで「いよいよ竜虎のスーパーファイトが始まる!」とかアオリ文句が入るとこだけど、ぶっちゃけサルとタヌキじゃかっこつかないわよねえ。本当はわたし、ザルそばよりタヌキそばの方が好きなんだけどさ。
ダンナは織田のせがれのさえないヤツを味方にひきこんで、いよいよこちらにせめてきた。アニキも負けるもんかと対抗。だけどお互いいろいろ互角なもんだから、これがいつまで経ってもケリがつかない。結局アニキがウラから織田Jrを脅かして、ダンナと別れさせた。なんともすっきりしない決着だったわねえ。

この戦いでアニキは、どうもタヌキのダンナとは仲良くしといた方がいい、ということに気づいたみたい。同盟を結ぶべくタヌキ好みの女を送りつけることにしたんだけど、その女ってのがなんと自分の妹とお母さん。妹は前に部下と結婚させたあのお笑いの人で、部下とは無理矢理別れさせたんだってからひどい話。お世辞にも美女とはいえない自分の身内をプレゼントするっていうのも相当ぶっとんだ話だけど。
ところがねえ。この二人タヌキのダンナに気に入られちゃったみたいで。あのダンナ、相当趣味がマニアックだったってことかしらねえ・・・ この趣味を見抜いていたとしたら、アニキの知略も本当に大したもんだわ。

さて、この最中、わたしら夫婦はとうとう暖簾わけしてもらってでっかいビルを一軒もらったの。「豊臣組山内一家」の誕生ね。あ~、ここまでくるのはほんっとうに長かったわ。豪邸! 宝石! 海外旅行! カニ! 本当、夢じゃないかしら? 前に鍛えてやったアニキの甥っこもイケメンになって帰ってきたし、生意気だった宿六の弟も反省して戻ってきた。まわりのイケメン人口もちょっとずつあがってきて、もう言うことなし。我が世の春ってこういうことを言うのかしら? みなさんゴメンなさいね~
そいじゃ今日はこんなところで! さよなら人類!!
20060819173606

| | Comments (9) | TrackBack (0)

July 29, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑫

みなさん、こんばんは。ういっす。チヨっす。
またちょい前の話で悪いけどさあ、やってくれるわよねえ、北○鮮。ひとんちシマにぼんぼこタマを撃ちこんでくれちゃってさ~ せめてもの救いは命中率がゼロに等しい、ってことかしら。まあうちの宿六もチャカの扱いにかけちゃあ、似たりよったりだけどね。

ほんじゃ今回の鬼嫁日記参ります。えっと、うちらと柴田一家が緊迫したムードになってた、つー話はしたわよね。今回はその辺の決着なんかを。
前にも話したけどさあ、この柴田さんて人、腕は立つんだけど、まあそれだけの人。だってさあ、いまどき「尊敬する人は?」って聞かれて、堂々と「高倉健」とか答える人なのよ!? 織田興業に入ったのも、ボスが石原プロ出身だったから、なんつー説もあるくらい。まあ要するに昔かたぎのヤクザってこと。
まあそんなだからアニキにおだてられたり、なだめすかされたりされてるうちに、気がつけば田舎の方においやられてたってわけ。ただびっくりしたことに、そんな不器用な柴ちゃんを見ているうちに、例のイッチーがよろよろっときちゃったみたいで、あれよあれよと言う間に再婚しちゃったのよ。あー、この娘にちょっとだけでも、「男を選ぶ才能」ってもんがあればねえ。こんな将来性皆無の結婚はしなかったでしょうに。
案の定追いつめるだけ追い詰めると、兄貴は柴田一家に総攻撃を開始。怖い男よね、うちのアニキも。そんなアニキにも極道らしからぬことがひとつ。それはアニキがイッチーにベタぼれだったってこと。男ってどうしてこうお姫様に弱いのかしらねー? アニキもきっと昔の宮崎作品とか、大好きだったに違いないわ。
で、そこで宿六に「イッチーを連れ帰して来い」とか命令したわけ。ただ困ったことにはイッチーってアニキに対してひたすらツンツンツンツンツンツン・・・・な性格な訳よ。兄貴の名前を伏せときゃいけないのに、堂々と宿六がばらしちゃったもんだから、イッチーは「死んでもこっから出ない」とか言い出して
けっきょく子供だけ逃がして、柴田夫妻は壮烈爆死。最近壮烈爆死が流行ってるみたいだけど、あれ近所に半端じゃなく迷惑だからやめたほうがいいわよ。
このとき生き延びたイッチーと前夫の子供に、「ちゃちゃ」とかいう冗談みたいな名前のコがいたんだけど、こいつがまた相当なタマでねー。そいつについてはまた今度話すわ。

さて、戦い終わって織田興業は完全に豊臣興業になり、宿六もいよいよ暖簾わけしてもらえるんじゃないかなー、と思ったわけよ。ところがどっこい恩賞は日当が500円上がっただけ。これにはわたしも宿六も怒り狂ったわねー。宿六なんか「もう極道やめて田舎で畑でも作る」とか言い出してさー。すねたくなるのもわかるけど、子供の教育費とか家のローンとか、いったいどうんすんのよ! そんなわけでキック一発でだまらしました。
それでもあいつまだ納得いかなかったらしくて、今度は実家の義母んとこにグチりに言ったのよ。そしたら案の定顔に青あざつけて帰ってきた。やっぱ姑も、極道のオンナよねー。さすがだわ。

どうもアニキの真の狙いは、宿六の忠誠心がどれほどのもんか見極めたかった、ということだったらしい。つくづく怖い人よねー。サルだけど。
こうして柴田一家は倒したものの、今度はさらに別の強敵がアニキの前にたちはだかります。これについてはまた次回。バーイ!ハドソン
20060729192312

| | Comments (4) | TrackBack (0)

July 10, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑪

うい~っす。チヨっす
パッとしなかったわねえ。ジーコジャパン。あたし今回の敗因はズバリ、選手の高年齢化にあると思うの。ほら、あの大空翼さんとか、もういいトシじゃない? ドライブシュートも昔ほどのキレがないし。まあキン肉マンも流れ星銀も代替わりしたってえのに、未だに現役でがんばってるのはすごいけどさあ。

で、今日はボス亡き後の天下のスウセイ?と豊臣B組キチベエ先生の話。
本能ビル事件のときウチの宿六と兄貴は、広島に出張、じゃなくて遠征に行ってたの。ここの毛利組ってのがなかなかに手ごわくってさあ。知ってる人は知ってると思うけど、広島の極道ってけっこう気合い入ってんのよ。
さしもの兄貴も攻めあぐんでいたとき、なんと宿六が毛利組の組員のものらしき携帯を拾った。そしたら「親分、織田のやつ、くたばったそうですよ!」ってメールが入ってきたわけよ。たまげた兄貴と宿六は、2ちゃん○るとかみて、そのメールが本当らしいってことを確認。光の速さで毛利と手打ちして、ミッチーを討つべく中国自動車道を時速200キロで北上。まあミッチーのタマを取ったやつが織田興業の二代目ボスになるわけだから、兄貴としては手柄を他のだれかに取られるわけにはいかなかったのよ。だから移動中、一家のものにはトイレ休憩さえ許さなかったって。気の毒にもらしちゃった人も何人かいるみたい。
まあその甲斐あって豊臣一家はミッチー軍の急襲に成功。「こんなに早く!?」ということで動揺したミッチー軍はあっけなく総崩れに。ほんで戦場から離脱したミッチーは、地元の族だかチンピラと衝突。刺されてあっけなくあの世に行っちゃったんだって。こうなってみると、あの人もなんか可哀想よね~。死んだフリして坊主になった、っていう話もあるみたいなんだけどさ。
この時兄貴の最大のライバルとなったのが、前に話した武闘派の柴田さん。この人はこの時越後の方に遠征に行ってて、ボスの訃報も聞いてたんだけど、「サルは広島だし、余裕でわしの方が早く着くだろう」と余裕かましてたら、兄貴に先をこされちゃったってわけ。「ウサギとカメ」を地でいくような話よね~。その後柴田さんはボスの妹でアンチ豊臣のお市さんとくっついて、色々巻き返しを図ろうとしたんだけど、やっぱこういう頭を使う勢力争いとかむいてないひとなのよ。ぶっちゃけ筋肉バカだから。ことごとく兄貴に先手とられて、「織田興業」はだんだん「豊臣興業」へとシフトしていったわけ。

さて、このころ宿六も兄貴に天下とらせるために、日夜抗争にはげんでいたんだけど、そんな中ちょっとした事件があった。
みんな吉兵衛っておぼえてるかしら? 通称吉公。先代からうちに仕えている説教好きのおっさん。こいつ実は早くに奥さん亡くしてて、それ以後ずーーーーっと一人身だったのよ。「わしの女房はあいつだけ」なんてかっこのいいこと言ってたけど、早い話が「もてなかった」ってこと。ほら、あいつすぐ授業始めようとするから、そいでみんなひいちゃうわけよ。
ただこの時うちで雇ったメイドの中によくできた子がいてさあ。色々吉公の身の回りのこととかやってくれてたのよ。いぶかしんだわたしが尋ねてみたら、なんでも吉公がなくなった親父さんにそっくりだったんだって。そうとは知らない吉公は、「これでやっと再婚できる!」と勘違い&おおはしゃぎ。ところがねえ。このあと宿六は滝川一家に殴りこみにいくことになったんだけど、吉公はあまりにはりきりすぎて、出入りの最中にぎっくり腰が出ちゃったんだって。ほんで往生してるところに、タマを撃たれて、本当に往生するはめに。
さすがにこいつとは長い付き合いだったから、あたしも宿六もけっこうがっくりきた。あの人のまったりとした授業とか、はっきり言ってウザかったけど、聞けなくなるとまた淋しいものよね。また新シリーズとか始まらないかしら。

次回は柴田一家との決着とか、そのあたりをやります。♪さよーならーだけではー さびしーすぎーるからー
20060709202932


| | Comments (4) | TrackBack (0)

June 19, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑩

こんばんはっす! チヨっす! このコーナーもとうとう10回目だわ。よく続いたもんねー
ところでさあ、やっちゃったわねえ、村上ファンド。ホリエモンもそうだけどさあ、やっぱ人間楽して儲けようとおもっちゃだめ。うちの宿六みたく、長ドス振り回して力ずくで奪ってこなきゃ。え? それも問題あるって?

えーと今回はあたしが一躍カリスマ主婦になった一件と、歴史に名高い「本能ビル襲撃事件」について。サクサク行くよ!
いつのまにやら宿六もそれなりに出世したんだけど、どーゆーわけかアタシたち、いまだにマイカーも持てなかったのよねえ。なぜかっていうと、子分たち食わしてく経費とかが馬鹿になんなかったからなんだけど
そんなある日子供を後ろに乗せて自転車こいでたら、前田さんちの嫌味な奥さんが車で脇を通り過ぎてったのよ。いま流行のレクサスってやつ? 「あーら山内さん、大変ねー」とか言って笑いながら。すんげーアタマに来たわよ
こうなりゃ思い切り高い車買ってやる!と心に誓ったわ。ただ問題はカネ。どっかから降ってこないかなーと思ったら降ってきたのよ。これが。こないだ死んだ叔父貴の保険。これが降りてきてさー。こんなこともあるもんねー。
そこへ帰ってきた宿六。「ちょっといい中古のベンツ見つけたんだけどさー。とても手が出ねーよ」って言うじゃない? あたしは宿六の前に降ろしてきたキャッシュぼーんと叩きつけて「おら、これで買ってこいよ」って言ってやったの。宿六ポカーンとしてた。そりゃいきなり大金が出てきたってのもあるだろうけど、アタシが宿六にプレゼントっていうのが信じられなかったみたい。自分で言うのもなんだけど。
でもいつまでもボーっとされてるのもウザイんで、「とっとと行けや!!」つってお尻ひっぱたいてやった。ようやく宿六も実感沸いたみたいで、「ありがとう。これで出入りの時もすぐに逃げられるよ!」って感激してた。
この話がどっからもれたのか評判になって、家田荘子さんとかシバとかいう爺さんが取材に来るようになったの。ほんであたしら夫婦は一躍世間の脚光を浴びるようになったわけ。うははは。見たかマツ公。

そんな我が家が超ハッピーだったころ、すんげー事件が起きた。なんとあのボスがやられたって言うじゃない!? ほんでやったのがあの明智さんだって!? あたしゃアゴがはずれそうになったわよ。これが下克上ってやつ? なんか戦国時代みたい!! 
でもねー、いま思えばいろいろ思い当たるフシはあった。ほらミッチーってインテリじゃない? まあ極道にはあんまりむいてなかったのよね。最初のうちは法律に詳しかったから、ボスも喜んで重宝してたけど、最近はぶつかりあう・・・っていうか一方的にミッチーがぶつけられることも多かったみたい。ミッチーも黙って「はいはい」って言っときゃいいのにクソマジメなもんだから、いちいち「それは違法です」とか「それではあそこに迷惑が」とか意見して、そのたびに張り倒されてたって話。それなのにボスときたら、翌日はけろっとして「おお、あれ頼むよ」なんて感じだから、こりゃたまったもんじゃないわよねー。
そんな日々が続くうちに、ミッチーのアタマはどんどん髪が薄くなっていったの。それを見てボスは「キンカンキンカン」「はげめ。ぎゃははは」なんて喜ぶ始末。ミッチーにしてみりゃ「だれのせいでこんなんなったと思ってんだあ!」ってとこよねー。コレが直接の動機ね。まちがいない。

そんなわけでボスがお忍びでホテルに泊まってるところへ、ミッチーはズバッと奇襲をかけたわけ。ボスはあっという間に追い詰められた。あの人が少しでも人の心がわかる人だったら、こうはならなかったでしょうねー。最後は手榴弾巻きつけて壮烈爆死だったそうよ。最後の言葉は「マイドリーム・フォーエヴァー」だったっていう話。
こうなってみるとあの人もちょっと可哀想。成り行きで天下統一しなきゃならなくなったわけだけど、本当はずっと横浜でチャカぶっぱなして騒いでいたかったんじゃないかしら。

その後もいろいろすったもんだがありまして。それについてはまた次回。アテブレーべ・オブリガード。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

June 03, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑨

ういっす! チヨっす! いよいよ始まるわね~ ワールドカップ。みんなはジーコジャパンでは誰応援してる? わたしはねえ、もちろん中田・・・だったんだけど、こないだちょっと気になる噂聞いちゃってさあ。彼の趣味、じつは「ビックリマンチョコのシールを集めること」なんだって! 冗談かと思ったらどうもマジらしいのよ。もうクールなイメージが台無し。この話は聞かナカッタことにしとくわ。

えー、そいじゃ行きますか。今回の「鬼嫁日記」は織田興業の内部崩壊について。
このころ育ての父のおじさんが亡くなったり、ようやくあたしにも女の子が生まれたりといろいろ忙しかったんだけど、組の内部も相当やばいことになってたみたいで。はたからはわかんなかったでしょうね~。だっていよいよ全国制覇まであと二、三歩ってところで、飛ぶ鳥落とす勢いに見えただろうから。
ほら、ウチのボスってバリバリのワンマンじゃない? 組が成長してる段階ではそれも「頼りがいがある」って感じなんだけど、組織がいいかげん大所帯になってくると、それだけじゃどうにもなんないこともいろいろあんのよ。とくに大きなグループって、かかる費用も天井知らずだから。
ただでさえ苦しいそんな時に、安土ってとこにキンキラキンのど派手な自社ビルなんか建てちゃったもんだから、もう組の財政は火の車。しかもいっこうに周りの意見を聞く様子もないもんだから、傘下の組織には敵に寝返るやつらもちらほら出始めた。もちろんボスがそういう連中を許すはずもなく、裏切り者は片っ端から血祭りにあげられた。この世にはねえ、絶対におこらしちゃいけない人ってのがいるのよ。和田アキ子とか。
まあそれはわからないでもないんだけど、今度はベテランの幹部までどんどんリストラはじめちゃったのよ。「だってお前らもう使えないし」とか言って。さすがのあたしもそりゃヒドイ、と思ったわ。これでますますボスの人望はなくなっちゃった。キナくせえ~空気が安土ビルの中に流れ出してきたわけよ。
なのにそんなことおかまいなしに、大姉御と明智さんは昼メロをやりだす始末。ちょっと! あたしをさしおいてそういうことやんないでよ! 当然ボスは烈火のごとく怒り出すかと思いきや、これがまるで見て見ぬフリ。肝心な時にシオシオになってどうすんのよ! まあなんつーか、何にも気にしないようでいて、意外に繊細な人だったってことなのかしらねえ。

このころ売り上げをのばすために、組ではかなりあこぎな商売もやることになったもんで、宿六も相当落ち込んでた。貧しい家族を闇金まがいの商法でだましてさ、ちっちゃな子供から、布団ひきはがすようなことまでしなくちゃなんなくて。あーもー極道って、ホント因果な商売よねー。
そうそう、このころ長い付き合いだった竹中さんもお亡くなりに。この人はいろいろ利用させてもらったから、ちょいと心が痛んだけれど、あっちもあたしみたいな美女の役に立てて、けっこう嬉しかったんじゃないかしら? ただ、竹中さんの後任としてきた人が、まるでモアイみたいな顔だったのにはがっかりしたわねえ。竹中さんだって美形ってわけじゃないけど、かろうじて男前の部類に入るルックスだったから。なんで今年はこんなにオヤジ&ブ男ばっかりなのかしら? 去年まではジャ○ーズクラスがいっぱいいたっていうじゃない? 納得いかねーよ、N○K!!

そんなわけでいよいよ切羽詰ってきた織田興業。次回はあたしのヘソクリの話と、本能ビル事件まで・・・行けるかなあ。ま、予定は未定ということで! アウフヴィダゼーエン!(ドイツ語!)

| | Comments (4) | TrackBack (0)

May 17, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑧

こんばんはっす。チヨっす。みんな連休なにしてた? あたしはねえ、昔馴染みとちょいと日本の辺境に旅行に行ってました。でもねえ、この面子でどっか行くと、殺人事件が起きたり、トリック暴いたりしなきゃなんなくてけっこう大変なのよ。そんなわけであんまり休んだ気、しなかったです。はい。

そいじゃ今回の「鬼嫁日記」、行きますか。
ある日町を歩いてたあたしは、迷子になってる婆さんをみつけたの。名前を聞いたらキンだかギンだか言うらしいんだけど、とりあえず危なっかしかったから、100番100番・・・じゃなくて、110番したわけよ。そしたらビックリ、サルの兄貴のお母さんだって言うじゃない。世の中狭いわよねー。
このことがきっかけで、あたしすっかり兄貴の母ちゃんになつかれちゃった。婆ちゃんになつかれてもあんまり得するこた無いけど、まあこれが宿六の出世につながるとも限んないしね。
話は変って兄貴には妹がいて、婆ちゃんが老い先短いもんだから、この妹を近くに呼び寄せることにした。でも妹夫婦は「抗争に巻き込まれたらたまったもんじゃない」って、田舎からでてこようとしないのよ。
そこでどういうわけか、あたしが妹夫婦を引っ張り出す役目をおおせつかった。なんであたしが? こっちだって忙しいのに! あたしゃ何でも屋じゃないっつーの。でもまあ兄貴の命令だしね。「安全なところに家を用意しますから」つって、二人を説得しようとしました。でもあいつら、なかなかウン、って言わないもんだから、結局は力ずくでつれてくることになったんだけどさ。

意外なことにこの旦那、建築筋じゃ、ちょっと知られた顔だったんだって。神の手を持つ大工だか左官屋だか。それを聞いたボスが、拠点にする事務所を作るのに手を貸してもらおうとか言い出したの。最初と約束が違うわけだけど、職人さんって「腕を見込んで」とか言われると弱いみたいね。旦那、すっかりやる気になっちゃって。
ところがさあ、やっぱり出来たとたんに抗争が激しくなっちゃって。これが後に「長篠抗争」とか呼ばれるようになったんだけど、んなこたどーでもよくて。兄貴と宿六は厳重にガード付けて送り返そうとしたんだけど、旦那、何をトチ狂ったんだか「俺の可愛いビルが!」とか言い出していきなり引き返したんだって。で、流れ弾に当たって死亡。宿六、これには責任感じちゃってさあ、「指詰める」とか騒いでたんだけど、張り倒して止めました。だって万一の時再就職に障りが出たらどーすんのよ。

気の毒なのは兄貴の妹の方。そこでちゃっちゃと再婚させて、うやむやにしちゃえということになった。ところが見つけたやつが、若いころけっこうもててたせいもあってか、「おれ、あんなお笑い系の女とは結婚したくない」とか言い出したのよ。まあこれも殴り倒して言うこと聞かせました。さすがに今回はパンチの打ちすぎで手が痛くなったわねえ。まあ妹さんは相手が色男だったってこともあって、すんなりOKしたからよかった、よかった。

さて、このころうちではもうひとつ難題が。幼馴染の六の字覚えてるかしら? あいつがリストラされたらしくて「ここで働かしてくれ~」って言ってきたんだけど、六の字にくっついて嫌味な顔した娘っ子がいたのよ。宿六、その娘見るなり顔面蒼白になっちゃってさ。おかしいと思って調べさせたら宿六が浮気した相手だったことが判明。どうもあたしを追い出して後釜に座る気だったらしいのよ。 みんなあたしが火山の如く怒り狂ったと思うでしょ? いえいえ、そこは主役の余裕で。それにちょっとうれしかったのよ。最近コントみたいな芝居しか回ってこなかったからさあ、あこがれてたのよね~。昼ドラってやつに? あの手この手でいびりまくってやろうって張り切ってたの♪ ところがあの娘、泡吹いてる宿六見て「ダメだこりゃ」と思ったのね。あっという間にどっかへ消えちゃったのよ。ったく、最近の若い子は根性ないわねー。世界の中心で愛を叫ぶくらいの度胸持ちなさいよ!

そうしてる間にもボスの全国制覇は着々と進行中。ただ内部では問題もいろいろありまして。次回はその辺りを語りま~す。再見! 


| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 28, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑦

♪恋のダウンロ~ド~ ガラスのハ~ト~

ん~、いい歌。ウィッス! チヨです! ところでさあ、やっちゃったわねえ、アイフル。まさに「どうする!?」って感じ。大体「みなさまのために」とか言ってるあの嬢ちゃんだって、あそこの社員じやなくてタレントさんなんだから。その辺ですでに「だまされてる」っつーことに気がつかないと

あ、そんな話してる場合じゃなくて。ここんとこ本編と差が開いてくばっかりだから、今日は飛ばしていくわよ! ぶっちぎりだぜ!!

こないだは姉川の決戦のところまで話したんだっけ。そのあとも出入りが頻繁にあってさあ、本当、息つく暇もないくらいだった。ほら、うちのボス、敵が多いじゃない? つーかあの人、友達とかいるのかしら。いないわね、きっと。
姉川のすぐ次にあったのが、本願寺組との抗争。ここはすごいわよ~。なんせ坊さんのくせに極道なんだから。そういうのってありなわけ? まあ、末法の世の中だしね。
でも坊さんっていうのはやっぱり高年齢層にウケがいいせいか、けっこうな勢力をほこっていたの。地元からのカンパも半端じゃなかったそうだし。組の本拠地を叩こうとすると、町内会ぐるみで防衛してくるのにはたまげたわ。
基本的に極道ってのはカタギとか寺とかに手を出しちゃいけなくて、ボスも最初は遠慮してたの。だけどなにせこらえ性のない人だから、結局は「敵の味方はみんな敵じゃあ!!」ってことで、カタギも含めて猛攻撃をはじめちゃった。結果的に織田興業の勝利に終ったんだけど、世間のイメージは悪くなったわね~ まあもともとそんなに良くはなかったけどさ。

坊さんちの次は山梨の武田組。ここもすごかったわよ~。まじめに実力・規模、ともに全国トップクラスの組織だったから。親分の信玄のおやっさんからして、百戦錬磨のつわものだし。そいつらが本腰いれて攻めてきたってわけ。今度こそ織田興業は終った、ってみんな噂してた。まあ、そんなことしょっちゅうだったけど。
傘下の徳川グループが豆腐みたいに叩き潰されて、わたしらはみんな決死の覚悟を決めた。ところが相手ボスの信玄じっちゃんが、急に具合が悪くなってぽっくりいっちゃった。拍子抜けよね~
でもこの時いくらなんでもタイミングよすぎるっつーんで、「織田のやつ、刺客を使いやがって」なんて噂も流れたわね~ いや、本当のところはあたしも知らないのよ。聞いたのは六つだが五つだか言う伝説の武芸者をやとったとか。くれぐれも言っとくけど、噂だから。ウ・ワ・サ!
この時武田と連動して、前からないがしろにされてた足利のだんなも、織田興業打倒に乗り出したんだけど、武田さんちがさっさと帰っちゃったもんだから、完全に空回り。タマこそとられなかったけど、完全に表舞台からは消滅しちゃった。のんきに脚本だけ書いてりゃよかったのにね~ いろいろ持ち上げられて有頂天になってたんだと思う。きっと。

後はあのバカップル夫妻の実家の後始末。因縁あさからぬ浅井・浅倉組とも、ここでとうとうでケリがついた。つまるところ、浅井の馬鹿旦那の優柔不断が命取りになったってことよね。そんな彼の最期の言葉は「お市LOVE,FOREVER」だったとか。馬鹿なりにあっぱれだわ。妹で人質のお市ちゃんは、猿の兄貴がうまいこと口車で助け出した。

この間あたしは兄貴の甥っ子の家庭教師をたのまれたりしてた。はっきり言ってあまり物覚えのいい子じゃなかったけど、まあそこは昔ヤンキーどもを絞めた要領でビシバシとね。うふふ。終った後には偏差値がぐーんと上がって兄貴夫婦にも喜ばれた。ま、ざっとこんなもんよ。

そんなこんなでいったんは織田興業もおちついたんだけど、やっぱり人殺しって体によくないみたい。ボスも明智さんも宿六も、このころみんなそろっておかしくなりはじめちゃった。うつろな目で意味不明のことばっかり呟いてるし。あれはちょっと半端じゃなく変だった、つーか、怖かったです。そんな中兄貴だけは変わらずマイペース。おサルの本領発揮ってとこかしらね。

終ってみればボスの野望がまた一歩現実味を帯びた、ということになったわけだけんど、このあともえんえんドンパチは続くわけで。全国制覇はなかなか厳しい。次回は長篠の合戦からまた語らしてもらうわね! アディオス!

| | Comments (4) | TrackBack (0)

April 11, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑥

ハアハア、フンガ、あ、みなさんこんばんは。チヨです。
え? 息が荒いって? うん、ちょっとね。んふふ。
おらぁ! 逃げるんじゃない! このあとまだパワーボムと四の字固めとウェスタンラリアットが残ってるんだかんね!
あ、失礼。今回の鬼嫁日記だけど、姉川の戦いの前後にあった家庭の事情について語らしてもらうわ。

金ヶ崎で深手を負いながらも、なんとか命を拾った宿六。相手幹部のタマを取って、組での地位も給料もぐーんとアップすることが決まったの。この時ばかりは、さしものアタシも、あつーい抱擁とキッスで迎えてやろうと思ったわ。ところが、連中の様子がなんかおかしい。わけもなくそわそわしてるっつーか、びくびくしてるっつーか。
ふしんに思ったアタシは、三人まとめて拷問部屋でちょいと一時間ばかりしめあげてやったの。そしたらゲロしたわ。なんでも地元のクラブかなんかでホステスともりあがって、そのあと各自どっかへしけこんだって言うじゃない。そんなこったろうと思ったわ。
さてこのあとどうやって折檻してやろうかと考えていたら、タイミングの悪いことに電話が鳴った。
「ハイ! ボスですか! え? これから浅井んとこへお礼参り? かしこまりました!!(ぷち) つーわけで、オレ行かなくちゃ!」
その時の宿六のうれしそうな顔っていったらないわ。まあボスの命令じゃ仕方ない。断腸の思いで縄をほどいてやったわよ。
この時の戦いが後に姉川の戦いとよばれるようになったんだけど、まあそんなことはどーでもよくて。

その後やり場の無い怒りをサンドバックにたたきつけていたら、真夜中過ぎにシンの字とキチ公が帰ってきた。ところが宿六の姿がないじゃない。
「実は出入りの最中に姿が見えなくなって・・・」
「もしかして敵の組に捕まってしまったのかも・・・」
二人はおろおろしてたけど、アタシにはピーンと来たわよ。あんにゃろう、ほとぼりがさめるまでどっかに隠れてようって腹なのよ。

案の定、数日経ってあいつはひょっこり帰ってきた
「いやー、死ぬかとおも」
しょっぱなにドロップキックをたたきこんだのは覚えている。そっからあとはもう、無我夢中だったわ。気がつくと宿六がアタシの下でボロ雑巾みたいになってた。
「もう、しましぇ~ん」
まだやり足りなかったけど、それくらいで勘弁してやったわ。なんて心の広いアタシ。
でもねえ、アタシだって人間よ? たまに思い出したりして、腹が立つことだってあるわけよ。
そういうときは宿六に責任とってもらうわ。当然のむくいよね。
「こ、このへんで今日はもう・・・」
まだまだァ!! あとパロ・スペシャルとアキレス腱固めと、パイルドライバーと、それから・・・


| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 27, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より⑤

はーい、みなさん、こんばんは。やってくれたわねえ、王ジャパン。ところでWBCの「C」って、一体どこが「クラシック」なの? 米国球界が色々苦シックなってきてるのはよくわかるけどさ。・・・・あー、始めるわね、第五回。今日は「金ヶ崎の戦い」について。

今川に続いて因縁浅からぬ斎藤家も滅ぼしたボス。いよいよ次は全国の極道を統合して、その頂点に立つ計画を進め始めたの。ただ力はあっても、いきなり「今日からワシがトップじゃあ!!」と言ったって、みんなついてくるもんじゃないわよねえ。やっぱりそれなりの「権威の公認」、つーもんが必要なのよ。で、その「権威」が全国極道連盟の会長を代々務めてきた足利家。この役職、そんなに実権のあるもんじゃなくなってたんだけど、まあ極道の人たちって、昔からの伝統とかに弱いところとかあるからね。それなりに後ろ盾としては使えたのよ。

で、その時の会長が義昭とかいうボンクラ。この人はもともとこの世界の人じゃなくてね。芝居の脚本とか書いてたんだって。他になり手がいなかったもんで、しかたなく担ぎ出されて会長になったみたい。
ほんで、うちの明智さんが昔この義昭といい仲だったの。あの人、芝居とか芸術とかでも知られた顔だったし。男同士でできてたっていう噂もあんのよ。ぶっちゃけ芸術の方面って、そっちの人も多いらしいから。
ボスは明智さんのつてで義昭を見方に付けて、いよいよ極道のトップに就こうと京都へ向けて旅立った。なんで京都かって? うーん、よくわかんないんだけど、京都って昔から極道の聖地だったみたい。もっとミヤビなとこだったと思ってたけど。

で、その道の途中に、滋賀の浅井組の領地を通ることになった。前に言ったボスのじゃじゃ馬の妹がとついだのが、ここ。さすがによそのうちだから彼女も最初はしおらしくしてたんだって。そしたらムコの長政くんが、嫁・・・イチって言うんだけど、変な名前よね・・・にすかりメロメロになっちゃったみたいで。この長政くん、悪い子じゃないんだけど坊ちゃんだけにフワフワしたとこがあってさあ。まあ世間知らず同士、よく出来たカップルだわ。
んで、ボスがそこを通る時、浅いさんちと仲がよくてウチのボスとは仲の悪い朝倉組がなんくせをつけてきたの。「わしらと信長と、どっちが大切なの?」って。一応同盟組んでても長政くんちのお父さんや親戚も、ボスが上に立つのはいい気がしない。そのうえ朝倉さんちとは付き合いも長い。決定を迫られた長ちゃんは
「うーん。義兄さんは殺したくないし、オヤジの顔もつぶせない。どうしたらいいんだろう? でも一番大事なのは君さ! 」「やーん、長政さまーん」とか言ってたそうよ。本当バカップルってむかつくわよね。

結局オヤジどもに押し切られて、長政くんは織田に向けて攻撃の準備を進め始めた。「このままじゃお兄ちゃんがあぶない」 そう思ったバカップル嫁は、ボスに危機を知らせるために、あるものを速達で送ってきた。そのモノってえのが、なんでか子供を産んだハムスター。どうも「(お)フクロのネズミ」っていうことを言いたかったみたいなんだけど、わかりにくいわよねー。解読に手間取ったせいで、織田組は逃げ出すのがいささか遅れることになったって話だし。
そこで問題なのが「しんがり」を誰がやるか。これねー。難しいのよねー。族の仲間が逃げられるようにパトカーを牽制して、自分も捕まらないようにしないといけないんだから・・・って微妙に話ずれてる?
まあとにかく誰もやりたがらなかったんだけど、ここで他と差をつけるべく、サルの兄貴が「俺たちにおまかせを!」とか言っちゃった。おかげで宿六も付き合わされることに。宿六はこの時、敵の幹部とガチンコして深手を負って、半死半生だったから「こりゃ死んだな」って思ったって。実際敵に威圧感を与えるために、みんなゾンビのコスプレしてたって言うし。アホらしくてすぐやめたみたいだけど。

サル兄貴と部下たちは、みんな腹をくくってこのしんがりに望んだ。けれどボスの弟分の吉宗・・・じゃなくて家康さんがサポートに来てくれたおかげで、なんとか逃げ延びることができたわけ。
そのあと宿六たちがどうなったかと言うと・・・ あ! むかつく事思い出した! 前回の胸騒ぎの原因はこれか! むかつくその話は、じゃあ次回ね! ヤドロックー!! どこ行ったー!! フンガー!!

(実際の商品とは異なる場合がございます)

| | Comments (2) | TrackBack (3)

March 15, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より④

またちょい前の話で悪いけどさあ、やっちゃったわねえ。永田議員。たまにこういう人いるわよねえ。攻めることばっかり考えてて、攻められることはまるで眼中にない人。あ、そう言えばウチのボスも・・・・

あー、そいじゃ始めるわね。「戦国鬼嫁日記」。今日は「宿六と愉快な仲間たち」について語っちゃうんだから! もう!
とにもかくにも結ばれたあたしと宿六。本当はふたりっきりのスイートホームに住みたかったんだけどさ。小さいながらも一家を構えてるわけだし、そういうわけにはいかないのよね。極道の妻って辛いわ。ハア。
宿六と姑については前に話したわよね。あと宿六には弟がいてさあ。こいつがイケメンのくせにしょっぱなから憎まれ口叩いてくれちゃって、ちょっとカチンときたわね。まあ、あれも美しすぎる義姉への照れ隠しなんでしょうけど。最近見ないけどまた登山にでも行ったのかしら。
宿六の「ファミリー」としては、あと二人、先代から仕えてくれてるオッサンらがいるの。一人は吉兵衛。昔はカリスマ教師としてならしてたらしいんだけど、教育の現場に絶望したのか、こっちの世界へ。でもかつてのクセがぬけないのか、すぐに授業始めようとすんのよ。はっきり言って超ウザイ。メンド臭いから「ハイハイ」って聞いてるけどねー。そうそう、実は教員免状ならあたしも持ってんのよ。
もう一人は新衛門。こっちはこっちでフーテンの義兄の愚痴と、嫁の自慢ばっかし。笑点の座布団運びなみに子供ばっかし作っちゃってさ、うちに7人全部連れてきちゃって、たまったもんじゃなかったわ。ただ奥さん、やっぱり無理がたたったのか、こないだぽっくり往っちゃった。お気の毒よねえ。そしたらやんちゃざかりの次男坊がグレちゃって、悪さばっかりするようになった。最初はさすがに可哀想だからガマンしてたんだけど、ある日とうとうブチ切れて、逆さ吊りにしてビシバシ折檻してやったの。それ以後は言うこと聞くようになったわ。やっぱ子供は叩いて教えないとね!

えっと次は宿六の、普通の会社でいうところの同僚ね。ひとりは中村。もともとお笑い志望でツッコミやってたせいいか、口がメチャクチャ悪い。宿六もつい頭に来て取っ組み合いになることも多いみたい。趣味はアメフト。
それをなだめてくれるのが、堀尾さん。この人は他の二人よか少し年食ってるみたい。前に敵対組織のスパイやってたことがあるらしいんだけど、ガチョウだかアヒルだかいう組員にそれがばれて、あやうく殺されかけたとか。あとこの人、前にどっかであったような気がしてならないんだけど、どうにも思い出せないのよねー。ま、いっか。
中村も堀尾さんもそれぞれ奥さんがいるんだけど、未だに名前も顔も覚えてない。わかるでしょう? あたしそういうの苦手なのよ。

サル兄貴のことは話したわよね。そのカミさんが、あたしの姉貴分にあたる、ねね姉さん。可愛らしい名前だけど、年は相当食ってる。バブルのころは相当いい思いしてたらしいのよ。同じ名字の相方と組んで、いろんなところにひっぱりダコだったんだって。兄貴と結婚した時はみんな「なんであんなのと」っておもったらしいわ。でもね、これが後々「史上最大のサキモノ買い」と言われるようになったんだから、世の中本当にわからないわ。
あとはボス関係ね。ボスにも当然嫁さんがいます。前に話した斎藤の家の人。この人がなんていうか、影も幸も薄そう。きっと旦那で苦労するタイプね。って言うか、もうしてんだけど。あとボスには相当じゃじゃ馬な妹がいたんだけど、こないだ琵琶湖のほとりに嫁にいったわ。甘やかされて育ったみたいだから、いまごろきっと色々苦労してるでしょうねー。
ボスの配下にはサル兄貴のほかに、柴田さんて言う若頭や、前田なんとかとかいう人がいます。柴田さんはバリバリの武闘派で、このチームの前だと木下一家もちょい肩身狭い。前田何とかの方はよく知らないんだけど、みんな、この夫婦があたしらにそっくりだって言うのよ。冗談じゃないわ! あたしの方が断然美しいに決まってんでしょ! あと最近明智さんとかいう人がリクルートされて入ってきた。いま流行のインテリやくざってやつね。頭が回るからボスには重く用いられてんだけど、ちょっと出世が早すぎて、仲間うちからやっかみもちらほら。

えーと、こんなもんかしら。つーか、もう疲れたからこれ以上やりたくないわね。次回はボスが妹さんの嫁ぎ先に乗り込んでいった話。あんまり期待しないで待ってて。ん? なんか妙な胸騒ぎがするんだけど。・・・? とりあえずバイビビビ。

(実際の商品とはいささか異なる場合があります)

| | Comments (14) | TrackBack (0)

February 26, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より③

こんばんは~ やってくれたわねえ。荒川さん。でもマスコミも現金よねえ。始まる前はミキティミキティって、それ一色だったのにさ。ところでミキティっていつ名字変わったの? 前は「藤本」だったわよねえ?

というわけで「戦国鬼嫁日記」始めるよ~ん。今日はわたしと宿六がいかにして結ばれたか。キャッ 恥ずかしい! えーと、先回は成長したアタシと宿六が再会したとこまで話したんだっけ。
実はこのころあたしに、熱い視線を送ってくる男がまだ他にいたのよね。ひとりはこないだ話した竹中さん。この人はもうこの時点で大したネームバリューで、宿六なんかとは比べ物にならないくらいいい物件だったんだけど。なんかねえ、このひと幸薄そうなのよ。前の職場でも、すぐ気の変わる上司に引きずりまわされて大変な目にあったとか。あと、生活のこととか何にも考えてなさそうだし。そういうわけで本気になれなかったのよねえ。あと、幼馴染の六平太。このころばったり道であったのよ。スパイだか探偵だかやってしのいでたんだって。こいつもあたしに気があるのが見え見えだったけど、ルックスといい収入といい、論外って感じ。

まあそんな風にしばらくは四角関係を楽しんでいたんだけど、ある日おじさんが「お前にもそろそろ縁談を」とか言い出した。とんでもねえ! と思ったわね。だって斎藤の若い連中って、そろいもそろってブ男ばっかしなんだもん。竹中さんの弟が唯一の例外だったけど、こいつもウラで化け物退治とかしてるらしくて、なんか危ない。大体斎藤組自体が将来性ゼロだってのに、そんなとこのやつらとくっつけられたらたまったもんじゃないわ!
で、あたしはこの際宿六にターゲットを定めた。ほんで呼び出して本心をきいてみたの。「あたしのことどう思ってる?」って。ところが宿六ときたら、「そんなこといきなり聞かれても・・・ わし、困る!」だって。お前は中学生か! どうも敵側の女と・・・っていうのがひっかかったみたい。まったく意気地なしなんだから。そんな風に煮え切らない宿六をみて、こうなったら織田さんちに斎藤組をぶっつぶしてもらうしかないとあたしは思った。ほんで竹中さんに「ね~ん 織田方に寝返って~ん」と頼んでみた。イチコロだったわ。

こうなりゃ斎藤はつぶれたも同然、とおもったんだけど、意外に龍興・・・タッキーでいいわね? がねばりを見せたり、竹中さんがのらくらしてたりで、織田のボスが美濃を攻略するのに、このあと1年もかかったのよ。竹中さんの計算がくるったのか、なんか考えがあったのか。まあ、いいわよ。あたしは心の広い女だから。
ただ抗争も終盤になってくると放火されたり集中砲火浴びたりで、なかなかにしんどかったわ。警察は一体なにやってたんだか。あたしのいたビルもごうごう燃えちゃって、こりゃやばい、と思ったとき、なんと宿六が助けにきてくれた。「チヨーッ! 好きじゃー! 結婚してクレーッ」と来たもんだ。「周りが燃えてんのにそんなこと言ってる場合か! ドアホ!」と思ったけど、宿六、目がいっちゃってて危なげだったから、「あーもーするする」って言って落ち着けたわ。まあどの道、その気だったしね。

てなわけで晴れて結ばれた宿六とあたし。竹中さんをふってまでこっちにかけたんだから、宿六にゃあ天下とってもらわないと! と夕焼けの空にちかったっけ。
結婚後の大所帯の様子に関しては、また次回ね! ほなサイナラ!

(実際の商品とは、やや異なる恐れがあります) 

| | Comments (5) | TrackBack (0)

February 10, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より②

いまさらって感じの話題だけどさあ、やっちゃったわねえ。堀衛門。まあここから逆転できたらいっぱしの戦国大名って認めてやってもいいわよ。あーあ、あたしも六本木ヒルズに住みたいなー
ってなわけで、「戦国鬼嫁日記」第二回。今日は「織田信長の美濃攻め」について語っちゃうんだから! もう!
でもそれについて説明するとなると、お隣の先々代くらいまで遡らなきゃいけないのよねー めんどくさ。

えーとね。お隣のボスは斎藤さんって言うんだけどね。先々代はそりゃあやり手だったらしいのよ。何でも油売って大成功したとか。仕事サボっててどうして大もうけできるのか、不思議っていや不思議なんだけど、まあ昔の話だしね。よくわかんない。とりあえずそこで先々代は「斎藤不動産」つー会社を立ち上げたの。もちろん会社は表向きで、ウラではバリバリの極道。ただ先々代は闇雲に暴れるってことはなくて、もっぱら頭を使って周辺に勢力を伸ばしていったのよね。
この先々代がなぜだかうちのボスをえらく気に入ってたらしくて、娘をポーンと嫁にくれたの。それだったら仲良くやれそうなもんじゃない? ところがねえ、お隣は親子仲が超最悪で、ついには息子が親父をはっ倒して、無理矢理二代目を襲名しちゃったのよ。当然、親が可愛がっていたうちのボスのことは、よく思うわけがない。この二代目は病気で早々とくたばっちゃって、後を継いだのがそのさらにセガレの龍興。二代目はまだ見所あったんだけど、この三代目がそりゃあもう絵に描いたようなドラ息子。毎日ドラッグと乱交に明け暮れる日々を送っていたらしいわ。

今川との戦いにケリをつけたボスが、次に目を向けたのがこの美濃。ボンクラの三代目だったらわりかし簡単に追い出せそうな気がするんだけど、それを阻んでいたものが二つあった。一つは斎藤の懐刀と言われた竹中さん。この人の修羅場での采配は、そりゃあ見事なもんだったらしいわ。あたしとは知らない仲でもないんだけど、まあその話はまた。もう一つは攻めの起点となる墨俣ってとこに、なかなかヤサを作ることができなかったこと。下の組織を使って建設工事を始めようとすると、たちまち斎藤の若い連中が飛んできて妨害を始めるもんだから、工期は当初の予定を大幅に遅れまくってたみたい。
そのこへ出てくるのがウチの宿六の上司・・・つーか、兄貴の木下さん。あだ名はサル。理由は似てるから・・・ってひねりなさすぎ。最近西遊記とかキングコングとか、キテルわよねえ、サルが。申年は一昨年だっつーの。
まああだ名はなんだけど、兄貴はよく知恵の回る人で、墨俣にヤサを作る方法を思いついたの。ようするに他で部品をあらかた作っておいて、現場でそれら各部を組み合わせる、というやり方。ガンプラでいうと手足だけそれぞれ組んじゃっておいて、別の場所で完成させるようなもんかしら。兄貴はこの方法で、墨俣に一晩でビルを立てちゃった。
・・・ただねえ、ここだけ、本当にここだけの話よ? あのビル、どうも鉄筋の数が少ないらしいのよ。東海地震とか来たら一発で崩れるわね。おおこわ。

攻めの拠点は出来た。あとは竹中さんをなんとかすれば美濃は落ちたも同然。そこでボスと兄貴はどうしたか・・・
この辺は、また次回にしましょうかしら。

ああ、あたしの話もあったわね。宿六のお母さん・・・ようするに今の姑・・・のところに身を寄せたあたし。食い物には不自由しなくなったけど、いやなことも色々あった。まずお嬢様のあたしがぞうきんがけとか洗濯とかやんなきゃいけなかったこと。あと姑。悪い人じゃないんだけどさあ、暗いのよ。とにかく。何かと言うとため息ばっかしついてるし。このころには叔父さんたちの家も大体どの辺にあるのか見当がついてた。でも行ってみてここより貧乏だったら目も当てられないし、叔父さんちの美濃とこちらがわとでキナ臭いムードが漂ってたんで、なんとなく宿六の家に厄介になっていたわけ。
でもある日帰ってきた宿六が「まだいやがったのか」とか言うもんだから、あたしカーッと頭に血が上って、気がついたら叔父さんの家の前に立ってた。いま思えば、あれは照れ隠しだったのよねえ。あたしも若かったわ。
ところが行ってみた叔父さんの家、これが大当たりだったのよ。お金はそこそこあるし、子供がいなかったもんでなめ回すように可愛がられたりして。宿六のことなんか速攻で忘れちゃったりして。

さてそれからウン年後、ますます美しくなったあたしは、竹中さんに誘われてピクニックに出かけた。そしたら向うの川岸に、なんと宿六がいるじゃない。どうも偵察にきてたとこらしかったんだけど。宿六はすぐにあたしだって気づいたみたい。顔とか結構変わってたんだけど、それでもわかったってことは、やっぱ愛ゆえ、かしらね。それにひきかえ宿六の方はなーんも変わってなかったわねえ。まあ、もとから老け顔だったし。
敵に別れたあたしと宿六がどうやってひっついたのか、こいつもまたの話にさせて。そろそろ連ドラ始まるし。
じゃあみんなまたよろしくねー! チャオ!

(注・実際の商品とはやや異なる場合があります)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 25, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より①

みなさん、こんばんは! あたしチヨって言います! これから一年(続くかわかんないけど)大河ドラマ『功名が辻!』を紹介していくんで、そこんとこよろしくね! これは非情な運命にも負けずにけなげに生きる美少女の物語。これを観て泣かないやつは、人間じゃないわね! うん! 第1回は「桶狭間の戦い」についてじっくり解説しちゃいます。

その前にあたしの境遇について少し。あたしの父はそこそこの組の社長だったんだけど、あるときライバルとの抗争に負けて組は壊滅。父も母もその時死んじゃって、仲の良かった三下の六平太とも離れ離れに。なんて可哀想なあたし。よよよ。
で、その時尾張の地ではまさに桶狭間の戦いが始まろうとしていたわけ。誰でも知ってると思うんだけど、この戦いで一気に名を全国に轟かせたのが、うちの宿六が最初に勤めた「織田興業」の社長・織田信長。
この人はまあ、フェチね。鉄砲フェチ。前の職場でも元上杉謙信の相方と組んで、「すぐにぶっ放す」ってんで問題になってたらしいわ。地元では「あぶないバカ」って呼ばれてたみたい。
そんなあぶない人なんだけど、このときはケンカを売ったんじゃなくて、売られた方だったの。売ってきたのは近所でブイブイ言わしてた「よしもと興業」の社長・今川義元。今川の社長は二万五千・・・くらいだったかしら・・・の構成員を率いて、織田興業をぶっつぶそうと乗り込んできた。対する織田側はたしか二千・・・だったかな、あたし数字苦手・・・くらいしか動かせる組員がいなくて、誰もが織田興業はもうおしまいだったと思ったわね。でもさすがにバカは考えることが単純だわ。「頭の首さえ、とっちまやええんじゃあ!」てな勢いで今川勢に立ち向かっていったの。
一方今川の社長。この時組織は上り調子で、飛ぶ鳥落とすような勢いだったもんだから、戦う前から勝ったも同然だと思ってたみたい。途中でカラオケパーティなんかやらかしちゃうくらい、緊張感ゼロだったとか。そんな風にくつろぎきってた場所が、いわゆる「桶狭間」だったわけ。ただ本当はこの場所「桶狭間」じゃなくて、そばの「田楽狭間」って場所だったらしいの。でも「田楽狭間」じゃ、なんだかかっこつかないしねえ。コンニャクと里芋にはさまれてるみたいだし。つーことで、「桶狭間」ってことにしといて。ちなみにうちの社長、前にも今川に勝った事があって、その時の戦場が「小豆坂」。やっぱ食い物系の名前。
護衛たちも三々五々飲みにいっちゃって今川の周りが手薄になった時、うちの社長は目の覚めるような電撃戦法で、あっという間にボスの首をゲット。これがまあ、「織田信長最強伝説」の始まりだったのね。今にして思えば。今川の社長も間が抜けてるわよねえ。おとなしく前番組のナレーションだけやってりゃよかったのよ。
んで、この時うちの宿六・・・つってもまだ結婚してなかったけど・・・も出入りの場にいたのよ。宿六のおやっさんもちっちゃい組を仕切ってたんだけど、織田興業に組をつぶされて、それが元でポックリいっちゃった。だから宿六は社長を恨んでて、隙あらばやっちまおうと機会をうかがってたの。ところが宿六、先陣切って長ドス振り回す社長の姿に、ポーッとなっちゃったのよ! んで、そのまま傘下に入っちゃったわけ。あいつホモッ気あんのかしら? あとでとっちめかないとね! 

ついでだからあたしと宿六の馴れ初めについても話しとこうかしら。パパやママとはぐれて夜の街をさまよっていたあたし。そんな時、あたしにとりあえずの宿を紹介してくれたのがうちの宿六だったわけ。あたし足をケガしてて、宿六が手当てしてくれたんだけど、その時の目の光は尋常じゃなかったわ。「薬塗るだけだから」とは言ってんだけど、あたしの美脚にさわりたいのが、もう見栄見栄。よだれまでたらしてた。男前じゃなかったら蹴り倒してたわね。んで、あたしは宿六のお母さんのお宅にやっかいになることになったんだけど、その話はまた次回ね!
あとこのコーナー、気分次第でやったりやらなかったりするから! その辺もよろしく! アデュー♪

(注・実際の商品とはやや異なる場合があります)

| | Comments (4) | TrackBack (0)