「いつか、未来で・・・・」
感動の最終回から早二ヶ月、あの『電王』が(もう)帰ってきた! しかも今度は刑事として・・・ なぜ刑事? そこに答えはない。それこそが『電王』スピリット(笑)
というわけで公開第一週に興行収入トップを飾った
『仮面ライダー電王&キバ』いってみたいと思います(二週目は早くも三位に落ちてましたが・・・・)
いかなる理由かモモタロスたちと同様、大消滅を生き残ったイマジン・ネガタロス。彼はキバの敵であるファンガイアや指名手配犯と手を組み、悪の一大組織を立ち上げる。
これに対抗すべく良太郎とモモタロスたちは「デンライナー署」を設立。しかしネガタロスたちは手ごわく、客員鈴木刑事の空回りぶりもあって、事件解決はなかなかにはかどらない・・・
昭和時代はピンチになると、先輩が助けにきてくれるのが恒例行事だった仮面ライダー。しかし平成に入ると各作品の世界観があまりにはっきりしすぎているためか、こういうタイトルを越えての共演は見られなくなってしまいました。ところが今回はいかなる経緯か夢の共演が実現。そのせいか、この映画は企画が立ち上がった時点ですでに十分満足してしまっている自分がいます(笑)
例によって一本の映画としてはアレなところもありますが、こういう作品は普通の映画を観るような目で見てはいけません。フィギュアスケートで選手が転倒しても、とっさに目をそむけて見なかったフリをしてあげるくらいの優しさで鑑賞しましょう。選手が好みのタイプであればむずかしくはないはずです。
以下は思ったことをダラダラダラダラ書き連ねてみました。そこそこネタバレしてますんで、未見の方は注意してください。
おまけムービー『モモタロスのキバっていくぜ!』
実は前作?『モモタロスの夏休み』はイマイチついていけんかったのですが、今回は普通に笑えました。キバットが何か重要なことを言おうとしていたような・・・・
『キバ』劇場版予告(最初に流れた方)とオープニング。普段テレビで見慣れたはずの映像が、大スクリーンでみるとずいぶん迫力を増して見えるのにおろろきました。
イマジンたちにキメポーズをとるチーム・デンライナーの皆さん。連中、実は戦隊にあこがれていたのかも
大消滅のあとも普通に活動してるイマジン。あと侑人は変身するたびに誰かの記憶を消費しているということでしたが・・・・ いや、考えるな! 考えてはいかん!
今回の人間代表・鈴木刑事。最初は「人間の刑事なんていらんだろ」と思ったけど、意外や意外の大活躍。彼のふんばりがこの映画を単なるお祭りムービー以上のもの、キチンと『電王』のスタイルに合わせたものにしています。彼がこの映画の裏の主役といっても過言ではありません
その鈴木くん 「答え聞こうよ~」 ・・・いい。実にいいツッコミだ!
町で無法の限りを尽くしたあと
デンライナーに戻ったリュウタを待っていたものとは・・・
細かい設定はスルーしてもこういうことは忘れない靖子さん。素敵だ!
あくまで人間の姿で戦い続けるファンガイアたち。その理由とは?
①怪物の姿をもたないヒューマンファンガイアだから
②予算の都合
たぶん②
二代ヒーロー夢の共演。バイク併走にダブルライダーキック。
・・・ダメですね。こういうのを見ると条件反射的にテンションがガンガンあがってしまいます
事件解決に貢献したご褒美に、22年前につれてってもらえた鈴木くん。そこで彼が見たものとは・・・
鈴木君が感動にうちふるえているすぐそばで、相変わらずアホっぷりをさらしている某バイオリニスト(笑)
鈴木パパとのあまりの落差がすごい
最後に細かいことを一個
本作品、『仮面ライダー電王&キバ』というタイトルでしたが、正確に言うなれば『仮面ライダー電王(キバもちょこっとあるよ!)』な内容だったと思います。
そゆわけで、次はもっと良太郎と渡がガンガン絡むお話が見たいなーっと。一応今回で『電王』は見納め、みたいな話も聞きましたけど、東映さん、わかったでしょう? 二大共演モノはおいしい商売ですよ!