November 07, 2008

仮面らいだー キバってGO×3!

そのいち 

0806hr11
「ふうううう

ぼくはどうしたらいいんだ・・・・」

「どうした、渡? ため息なんかついて

もっとシャッキリしろよ!」


080928_193749
「そ、その声は父さん!?

死んだんじゃなかったの!?」

「そいつが未だにどうにもあいまいでな

ま、とにかく悩みがあるならこの音也様に言ってごらんなさい!」


20080128210048「実はですね・・・
ぼくの好きなコが実は親友の婚約者で、そのコと親友は実は怪人の王様と女王様で、その親友は実はボクの腹違いの兄弟で、ボクのお母さんは実は怪人で、そうするとボクも半分は人間じゃないわけで、あと視聴率とキャッスルドランの売り上げがイマイチで・・・・

ボクはどうしたらいいんですか!?
父さん!!」


080928_193749_2
「・・・・・・・

あ、あのさ

み、南明奈って、かわいーよな!!coldsweats01

(・・・・ダメだ、このひと)


そのに

0806hr09
「こうなったら仕方がない。名護さんにでも相談してみるか・・・

あの、名護さん、聞いてほしいことがあるんですけど・・・」

「ワイはナゴやない。ケンゴや

渡、オンドレから受けた屈辱は忘れてへんからな。覚えとき!」


0806hr07
「あの・・・ ケンゴさん?ですか?

前に会ったことありましたっけ?」

(・・・・・

殺すannoy


そのさん

20080128210048
「やっぱりこういうとき、一番頼りになるのはガル次郎さんだよなー

あ、いたいた

ガル次郎さーん!!

聞いてほしいことがあるんですけどー!!」


Tbk43_thumbワンワン!!dog

「あ、すいません。人違いでしたか」

ワンワン!!dog

「あ、そうですね。『犬違い』ですよね」


そのよん

20080128162950
「もー 渡くんてば水臭いな♪

恋愛系の悩み事なら、このボクに聞いてよね♪」

「・・・・カメタロスさん

いや、恋愛以外にもいろいろあるんですけどね」


081107_175313「情報が必要だな

まずそのミオちゃんというコの住所と電話番号とスリーサイズと星座と血液型と趣味と好きな食べ物をだね・・・」

(・・・・・油断できんgawk


次回未定

| | Comments (2) | TrackBack (0)

October 20, 2008

さよなら時間鉄道デンライナー 『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』

081020_174831あの激闘から4ヶ月・・・ 地球は平和を謳歌していた。しかし宇宙の彼方から白色彗星帝国が接近。人類は降伏か滅亡かを迫られる。かつて地球を救った野上良太郎とモモタロスたちは凍結されていたデンライナーを出動させ、彗星帝国に決死の戦いを挑む。だが戦いは熾烈を極め、イマジンたちは一人、また一人と倒れていく・・・ 

なんてストーリー想像しちゃうでしょ! このタイトルじゃ! 『クライマックス刑事』の感動?も冷めやらぬうちに、早くも『電王』がスクリーンに帰ってきました。つか、早すぎ! せめてもうあと半年待てなかったのか? ・・・まあ出来てしまったものは仕方ありません。それじゃ本当のあらすじから。

久しぶりに現代にやってきたデンライナーの面々。彼らは突如として「死郎」という謎の男と、彼に率いられたイマジンたちに襲われる。驚くべき事にその内の一体はかつての仲間、良太郎の体に憑依していた。苦戦するモモタロスたち。そんな彼らの前に、今度は未来からやってきた新たなる「電王」が現れる。

以降はネタバレ全開で行きます。これから見ようかという方は避難してください。ではダメだったところから。

・やはり死郎に関してもう少し説明が欲しかった・・・ なぜ彼はライダーパスを手に入れることが出来たのか? あの幽霊列車は一体どういう存在なのか? 「ファンタジーです」と言われてしまえばそれまでだけど・・・
あと「400年待った」と言ってたけど、時間を飛び越えていくわけにはいかなかったんだろうか?coldsweats01

・瀕死の重傷を負ったとみせて、実はなんでもなかったモモタロス。いや・・・ いいんだけどさ・・・ ここはあの紛らわしい予告編を怒りたい(笑)

・そのモモタロスたちが必死でやりあっている中、一向に姿を見せないジーク。スーアク不足だったんでしょうか。あとせっかくの劇場版なんだから巨大戦もやってほしかったですねえ


えーcoldsweats01、それでは気を取り直してよかったところを

・シリアス度満点のアバン・タイトル。入る小屋を間違えたか?と思った人、いっぱいいたんでは。つかこの始まり方、昨年の『THE NEXT』と良く似てる

・大口叩いてたわりに惨敗して帰ってきた幸太郎を、だれ一人として責めないイマジンたち。お前ら・・・ いつからそんなに大人になったんだ?

・で、必死で練習する幸太郎を見て、良太郎を思い浮かべるモモさん。細かい設定はうっちゃってもこういうことは忘れてない靖子さんが好きです。

・ゴーストイマジンにとりつかれた良太郎を懸命に説得するモモさん。「どうしてもダメならオレが止めてやる! だけどお前ももうちょっとねばれよ!」 ・・・・熱いぜspa

・ラストカット 「ありがとう、おじいちゃん」 あそこ、こないだ『翼竜展』で行ったばっかりだよ(笑) さすがにテレビ塔は違ってたけど。あとエンドロールの瓦版風のイラストは「泣けるで!」でしたねえcrying


見終わってまず思ったこと。はっきり言ってどの辺が「さらば」だったのかちっともわかりませんでした(笑)。もしかすると、「オレ的にはもうこれで本当に終わりにしたいんだよね」というプロデューサーの、魂の叫びだったのかもしれません。

081015_172009ただこの『さらば電王』、並みいる洋画勢を抑えて2週連続で週末興行収入第2位を獲得しておりますcoldsweats02 ここんとこ東宝さんに差をあけられてる東Aさんが、こんなドル箱をこのまま放っておくでしょうか(笑) 大体このタイトルが『ヤマト』を意識してるとしたら・・・ねえ。(冒頭のオマケからつっこまれてたしなあ・・・)

| | Comments (6) | TrackBack (3)

October 03, 2008

戦え! イクサー75 『仮面ライダーキバ』を語る③

081003_1738022008年、ファンガイアと人類、そしてキバの戦いは続いていた。王の鎧の真の姿「エンペラーフォーム」を我が物としたキバ=渡。ファンガイアたちの頂点に位置する「チェックメイト・フォー」の出現。戦いはますます激しさを増していく。そんな中、渡は「青空の会」のエースである名護に正体を知られてしまう・・・
一方22年前。数々の戦いを通じ、音也とゆりは互いへの思いを一層深めていた。しかし謎の美女、真夜が音也に近づいてきたことにより、二人の絆は危機を迎える。

いつの間にやら35話まで進んでしまっていた平成ライダー第9作『キバ』。今回は井上敏樹作品にありがちな傾向と、「1986年」に込められた意味について考えてみます。

まずミスター平成ライダーと言っても過言ではない井上敏樹氏が好んで使うモチーフについてあげてみます。実は彼の作品で完全に見たのはそれこそ『アギト』と『555』くらいなんですが(『シャンゼリオン』は半分くらい)。ちなみに彼についての私見はこの辺に書いてあります。

①夢を追うものと夢に裏切られたものの対比
第1話から一貫してヴァイオリン製作に情熱を傾ける渡くん。一方でロッカーの夢を追いかけていた友人・ケンゴにはある悲劇が・・・ 『アギト』における翔一←→涼、『555』における真里と啓太郎←→巧と海堂などが思い浮かびます。夢の素晴らしさを説く一方で、それを失った時の怖さも描く。この人そういうの好きですね・・・

②性格の歪んだサブライダー
一応正義の陣営に属しているのに、悪役以上に性格の歪んだライダー。これまた井上氏が好んで用いるキャラ設定です。『アギト』の木野、『555』の草加、『響鬼』の朱鬼・・・・など。特に草加雅人の陰険さは未だに強烈な印象を残しています。
本作品でこのポジションにあたるのが、仮面ライダーイクサとなる名護啓介。キバに負けても「○○が足をひっぱったからだ!」とほざいたり、ファンガイアを倒すのをそっちのけにしてキバ打倒に血道をあげたり・・・ 「性格に問題あり」とはこういう人のことを言うのでしょう。
最近少し毒が薄まってきて、このままタダの面白い人になってしまうのでは・・・と危惧してましたが、強力なライバル・ケンゴの出現によって、再びダークサイドの花を咲かせそうな予感。無残な殉職シーンも十分期待できそうです(ひどい)

③使用者がころころ変わるライダーシステム
基本的に仮面ライダーというのは、ある特定の人物でなければ、そのライダーにはなれません。本郷猛以外、誰も仮面ライダー1号にはなれないように。
ところが井上作品には、「適正さえあえば、誰でもライダーになれる」アイテムが良く出てきます。『アギト』のG3システム、『555』における「王のベルト」・・・・ 本作品では名護や音也が専ら使用する「イクサシステム」がそれにあたります。装着者にとんでもない悪影響が及ぶ、という設定もお約束です。

④人知れず死んでいくヒーロー
大きな仕事を終えたあと、裏路地かどこかで、誰に知られることもなく(あるいはわずかな人に見守られて)息絶えていく戦士・・・
この代表格は、なんといっても『鳥人戦隊ジェットマン』のブラック=凱さん。幸い『キバ』ではまだそういう人はいませんが、終盤に向けてこういうパターン、いかにもありそうです。わたしの予想では最有力候補は過去編の主人公である紅音也氏(笑)。ま、外れたらいいな、とは思いますけど。

⑤ひっぱり続ける過去の事件の真相
『アギト』における「あかつき号事件」や、『555』における「流星塾」の悲劇なんかですね。
恐らくアメドラ『X-ファイル』なんかを意識してたんじゃないかと思います。
『キバ』では渡くんがどのようにして誕生したのか、過去キバが人類を滅ぼそうとしたのはなぜか・・・・という謎がひっぱられ続けています。大体想像つくけれど(笑)

⑥ベタベタな恋愛描写
先の『ジェットマン』を「戦うトレンディドラマ」と言い切った井上氏。過去の作品では特に『555』に小ッ恥ずかしい描写がよく見られました。

ここから論点を「1986年が持つ意味」に移します。1986年と言いますと、まだ「トレンディドラマ」という言葉はありませんでしたが、それの前身といえるようなドラマはたくさんありました。そして数年後には9時台のテレビ欄を「愛」とか「ラブ」とかいう言葉が埋め尽くすようになります。いま思いかえしてみますと、それこそ韓流ドラマに負けないくらいのベタベタな描写がたくさんありました。海に指輪を投げ捨てたり、路上で高らかに「愛してるんだ!」と叫んだり・・・・ 書いてるだけでユデダコになりそうなwobbly
しかしまあ、井上氏はいまの時代にはあまり見られない、そういう熱さ、泥臭さが好きなんでしょうね。そう思って残り十数話耐えることにいたします。
あと1986年というと、ハレー彗星が地球に接近した年でもあるんですけど・・・・ これは話に関わってくるのかな?

081003_173905第三のライダーにしてラスボスである「サガ」も登場し、ますます盛り上がってきた感のある『キバ』。ベテラン井上氏の力技に期待することといたします。つか、マジで頼むぜ先生! もうこの際謎解きとかは適当でいいから!(アワワ)

| | Comments (2) | TrackBack (1)

September 28, 2008

劇場版仮面らいだーきば 魔界城の王 ANOTHER EDITION 

久々に言うけど・・・・・
見逃してくれ! 東○!


そのいち

0806hr0320080128210048「大変だ! 渡! ファンガイアを上回る敵、レジェンドルガが現れた!」
「手ごわそうだな・・・ そいつらを倒す、何かいい手はないか?」
「やつらが復活したカギは22年前にあるらしい。タイムスリップしてそのカギを潰しちまえばいいのさ!」
「なるほど・・・ でもタイムスリップなんてどうやって?」
「任しとけ! とっときの方法があるのさ!」

20071020124008「大変だ!

デンライナーが盗まれた!」

「なんだって!?」

「またかよ!!」


そのに

080928_192128「時間の波を捕まえて・・・と
すごいや、これなら86年まであっと言う間だね! モグタン!」

「誰がモグタンじゃあ!!
ん!? 駅で待ち伏せしてるヤツがいるぞ?」

「先回りして正解だったぜ・・・
覚悟しやがれ、この列車泥棒!」

20070713174846「わっかたぜ渡、こいつがレジェンドルガの長、『アーク』だ!」
「なるほど、見るからにアク人面だしね!」
「アクの強そうな顔でもあるしな!」

「言わせておけば・・・

ぶっ殺す!!」


そのさん

080928_192747「うう・・・ さすがにレジェンドルガの長・・・
強い・・・・」

「だからそんなもんじゃねえって言ってんだろが!」

その時だった。

薄れゆく渡の意識に、いまは亡き?父の声が語りかけてきたのだ

080928_193749080928_192822(しっかりするんだ! 渡!)

(とうさん・・・)

(いいか、今からお前に大事なことを伝える。よく聞くんだ!)

(はい!)

080928_193749080928_192822(ヴァイオリンを弾くときは・・・・

女を抱くように優しく弾くんだぞheart01

(こ、この・・・・

エロオヤジ!)

来年公開予定の『さらば仮面ライダーキバ』へ

 つ  づ  か  な  い


おまけ

0806hr07「『キバ』もクライマックスが近づいてきましたね~」

「一年経つのは早いものだ・・・・」

「これから番組を一層盛り上げるにはどうしたらいいでしょう?」

「・・・決まってるじゃないか」

0806hr09「渡くん、これからはわたしが主人公になる

キミはなるべく目立たないよう、隅にひっこんでいなさい

タイトルも『仮面ライダーイクサ』に変更・・・

いや、『仮面ライダー名護』にしよう! 決まりだ!」

080928_192917「あなたに聞いたのが間違いでした・・・・」

「待つんだ! 渡くん!」

次回未定

| | Comments (4) | TrackBack (0)

August 29, 2008

時間の壁を乗り越えて 『劇場版仮面ライダーキバ 魔界城の王』

080829_114237最初に言っておきます。今回は現時点でなーにーも考えてません。こんなにいきあたりばったりで記事を書くのは久しぶりだなあ・・・
でも夏休みももう終わりですし、今のうちにあげちまいます。毎年恒例の平成ライダー劇場版『仮面ライダーキバ 魔界城の王』。ネタバレありですんで、その辺ご了承ください。

古より存在し、人々を襲う謎の種族ファンガイア。彼らと戦うことを運命付けられた少年、紅渡=キバは、激闘の日々を送っていた。だがある時彼の前にファンガイアを越える存在「レジェンドルガ」が現れる。レジェンドルガ復活の原因は、どうやら22年前のある事件に関わりがあるらしい。時空の扉を潜り抜けて1986年に飛ぶ渡。その時代には高名なるヴァイオリニストにして瞼の父である、紅音也の姿があった。そして伝説の海神王ネプチューン、時空怪人モモタロスの影も・・・・

まずは平成ライダー映画の特色。それは「一見さんお断り」
テレビシリーズを見てない人にはおぼろげにしか話がわからないことと思います。っていうか、おぼろげでもわかればいい方(笑)
その代わり毎回見てる人にはたくさんのサービスがちりばめられております。

今回のサービスは二大主人公の夢の共演。渡と音也は同じ番組の中で毎週出てくるキャラクターでありながら、22年の時を隔てて生きているため、いままで顔をあわせたことがありません。それがこの劇場版では反則技を使って、初めて感動の対面を果たします。
もっとも突然現れた少年に「あなたの息子です!」と言われる・・・・ 男性にとってこれほど恐ろしいことはありません。まあ年齢的にも無理があることもあって、すんなり「おとうさーん!!」「息子よー!!」とはいきません。
せっかく憧れの人に会えたのに、えんえんと変人扱いされる渡くんが気の毒でなりませんでした・・・・(と言いつつ、ケラケラ笑ってたオレ)

ほかのサービスとしては先の展開のヒント、ネタバレがあります。平成ライダーの映画というのは、リアルタイムで見てこそ意義があると思っております。放映中だからこそ「えーっ! そんな秘密が!」と驚くわけで。
いままでの中には勢いあまって話の結末まで明かしてしまったものも幾つかありました。ところが本編では劇場版とは違うラストが用意されていたりして。「実は劇場版はパラレルワールドなんだよーん」ということだったんですね。最初こそ激怒しましたが、そのうち慣れました(笑)。

もっとも今回はそこまで壮絶なネタバレはありません。本編とパラレルなのかどうかも不明。ただなんとなく先行情報などを読みますと、一応同じ世界の話なんじゃないかな~と思います。

以上のことからおわかりいただけるかと思いますが、このシリーズ一本の映画として評するにはむずかしいものがあります。毎年「えこひいき賞」にも入れてるように、ここ数年は出来も微妙なものが多い(笑) それでも時折「キラッ」と光って胸をうつような場面もあり、ついつい劇場に足を運んでしまいます。

今回一番良かったのは、やっぱり渡と音也の別れの場面。本来会えるはずのなかった二人が、超常の現象によって(笑)めぐりあい、つかの間のふれあう。そしてお互いが「つながっている」ことを確認して、さわやかに笑いながらそれぞれの時代へと向かっていく・・・・
本当にこんな映画で涙ぐんでどうするんだ、オレcoldsweats01
でも2008年パートで「実は生きてました」と音也がひょっこり出てきたら、この感動もきっと吹き飛んじゃうんだろうなあ・・・・

特別出演がやけに多かったのも今年の特色でしょうか。ネプチューンにギャル曽根ちゃん。電王声優陣のお四方。ソニンに半田健人くんに・・・ってそれは同時上映か。

080829_114601映画の最後にはタイトルを越えたサプライズもあります。もうだいぶ知れ渡っちゃってるみたいですけどね(笑)
やれやれ、今年はいくら東映さんに貢ぐことになるのやら・・・・

| | Comments (2) | TrackBack (1)

August 07, 2008

仮面ライダーキバってGO!GO!

もうじき『魔界城の王』が公開ということで・・・

そのいち

0806hr030806hr11「どうした渡! もっとキバって行こうぜ!」

「ごめん。ちょっとカキ氷食いすぎて・・・」

「またかよ!」

前回参照のこと


そのに

200801282100480808hr6「キバ! キミの映画すごい評判いいじゃないか!」

「いや~ それほどでもhappy01

「世界の評論家も絶賛だってよ!」

「え!? そうなんですか!?」


200805111848410808hr5「必ず観にいくからよ! 『ダークナイト』」

「・・・・・それボクの映画じゃないし」

「え!? だってコウモリが出てくるって聞いたぜ?」

『あなたに夜が来る』?


そのさん

0808hr5_20806hr05「じゃあ、どうすればキバの映画がヒットするか、みんなで考えてやるか」
「お前、半魚人のフォームあったよな? あれやってみ」
「コレですか?」
「そうそう、それそれ。なるたけその形態でがんばるんだ」


0808hr4「え・・・ なんでですか?」

「そうすりゃみんな『ポ○ョ』と間違えてくれるかもしれん」

「・・・・・んなわけねーだろ」

「・・・・だな。それ『魚』fishってわかりづらいし」


そのよん 

0808hr20806hr03_2「あー面倒くさいな、自由研究。なにやろうかなー」

「昆虫採集なんかいいんじゃないか? 

虫捕まえてきて、ピンでさして標本作ってさ」

「そうだな。それでいっか!」


0808hr1「というわけでカブトさん、ブレイドさん、よろしくお願いします」

「舐めてるとぶっ殺すぞ、ワレ」

「ナズェミデルンディス!!」

「まあそう言わずに。樹液くらい付けますから」


そのご

0806hr07「キバ、今日こそその命、わたしがもらう!」

「ほんっとーにしつこいですよね・・・・

どうしたら勘弁してくれるんですか?」

「そうだな・・・・」


0806hr09「ひとつ、日に五回わたしにお祈りしなさい
ひとつ、毎月収入の三分の二をわたしに献上しなさい

ひとつ、わたしの家の方向に足を向けて寝てはいけません

ひとつ、『名護さんの素晴らしさ』という題で原稿用紙1000枚分作文を書いてくること


0806hr07_2「それから、えーとえーと・・・・」

「やっぱ殺すしかないか・・・・」


と、いうわけで劇場版『仮面ライダーキバ』、いよいよ9日から上映です


| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 30, 2008

一人と一体の特命係 三池崇史 『ケータイ捜査官7』

20080629205048コンセプトを聞いたときは「うーん、これ、どうなんだろ?」という感じでしたが、フタを開けてみたらなかなか面白い!
たぶんいま日本で一番働いてる映画監督、三池崇史氏が総指揮を努める特撮テレビシリーズ。ずっと前から他局でやってる『ケータイ刑事』シリーズとはとりあえず関係ないようです(名前そっくりだけどね~coldsweats01)。

現在に限りなく近い明日未来(あしたみらい)。街では謎の「歩くケータイ」の噂が飛び交っていた。
都内に引っ越してきたばかりの網島ケイタは、友達に会いにいく途中、無人で暴走するショベルカーに襲われる。そのケイタを救ったのは、滝本と名乗る男と噂の「歩くケータイ」だった。彼らはサイバー犯罪を取り締まるために極秘に作られた組織「アンカー」のエージェントだった。
ケイタをかばって、重症を負ってしまう滝本。責任を感じたケイタは「歩くケータイ」セブンとともに、サイバーテロを阻止すべく犯人のアジトへ乗り込んでいく。この事件をきっかけに、ケイタはアンカーに加入。セブンの新たなパートナー「バディ」となるのだが・・・・

このケータイ型ロボットくん(フォンブレイバーと言います)、サイバー犯罪の元凶となっている端末に直接アクセスし、プログラムを無効化するという役割があります。そしてパートナーとなる人間の仕事は主に次の二つ
・ケータイを現場まで連れて行く
・ケータイが安心して仕事をできるように、犯罪者たちを追い出す。もしくは全力で足止めする
主人公のセリフで「この仕事、人間はあまりかっこよくないですね」というのがありましたが、まさにその通り。パソコンに向かってケータイが「むーん」と電波を発しているそのウラで、人間は血まみれになって犯罪者と格闘してたりします。少々釈然としないものが残りますが、いくらハイテクが進んでも、やはり犯罪との戦いにはローテク(鉄拳など)が不可欠であることがよくわかります。

人間とロボットがコンビを組むというこのアイデア、日本では『鉄人28号』『ジャイアント・ロボ』などでおなじみですが、前述の作品と違うのは人間よりロボットの方がえらい小さいということ(笑)。そんでケータイくんはリモコン操作ではなくて自分でひょいひょいと動き回ります。人間の言う事に逆らうこともしょっちゅう。なかなか扱いづらい相棒でございます。
何事にも無関心のようでいて、実際はまだまだ青臭いケイタ(なんせまだ高校生ですし)。対していつもクールで(メカですしcoldsweats01)なにかと理屈っぽいセブン。
そんな二人がかみ合わないやり取りを続けながらも、なんとか事件を解決し、少しずつ信頼を深めていく。そんなところは数あるバディ・ムービーの名作や、傑作コミック『寄生獣』のシンイチとミギーを思い出させます。
第二話で「こんなのかすり傷さ」と強がるケイタに対し、セブンが無機質な声で「ヤルジャン」と答えるシーンには、思わず30オヤジでもテレビの前でぐっと拳を握ってしまう「熱さ」がありました。

もっともそれ以降は脱力系のおバカなエピソードも頻発。まあこのシリーズ丸一年やるらしいので、ちょこちょこ力抜いていかないと最後までもたないのかもしれませんね。がんばって約50話突っ走っていってほしいものです。
幸いお子さんたちにはなかなかの人気のようです。こないだトイ○ラスに行ったら主役のセブンくんはおろかライバルのゼロワンまで売り切れておりました。

20080629204918『ケータイ捜査官7』は現在テレビ東京をメインに11話まで放送中。
今後は押井守氏や金子修介氏の担当するエピソードもあるとかで、その辺にも期待です。

最後に良い子のみんな、ケータイは投げちゃダメだよ! 壊れるから!

| | Comments (0) | TrackBack (1)

June 24, 2008

仮面らいだー キバってGO!

そのいち

0806hr030806hr11
「どうした渡! もっとキバっていこうぜ!」

「ごめん。今日はあんまりキバれない事情があって・・・」

「・・・・ゲリピーか!」

いきなり下ネタですいません・・・・


そのに

0806hr000806hr040806hr050806hr06 ☆

 ☆

 ☆

 ☆


「今日は先輩にボクの新フォームをご披露します!」
「お~ やれやれ~」

「順番に
スピード重視のガルルフォーム
射撃戦仕様のバッシャーフォーム
パワー重視のドッガフォーム です!」

「おお~(パチパチパチ)」

0806hr00「ただなあ、どれも顔色が悪そうだよなあ」

「ちゃんと栄養とってるか?」

「大丈夫ですよ! ちゃんと毎日生き血すすってますよ!」

「・・・・なんのよ」


そのさん

0806hr090806hr01「名護くん! 対キバ用の新兵器がロールアウトしたぞ!」

「おお! ってこれドムじゃないですか!
どうせならガンダムがよかったなあ」

「つべこべ言わずにいきなさい!
こいつの威力は大したもんだぞ!」

0806hr02O0806hr10「ぶつぶつ やっぱりガンダムが・・・・
おーい キバー でてこーい!」

「なんすか毎度毎度・・・
ひい! 十字架! キュウwobbly
コテッ

「・・・なるほど」


そのよん

0806hr07「本当にもー しつこいなー
どうしたら勘弁してくれるんですか?」

「そうだな・・・
『名護さんは最高です』と三回言ってもらおうか」

「なんだ! そんな簡単なことでいいんだ!」


20080128210048「ナゴサンハサイコウデス!

ナゴサンハサイコウデス!

ナゴサンハサイコウデス!

これでいいですか?」


0806hr07「よし。じゃあそれをあと1000セット」

「やっぱ一思いにやっちまうべきか・・・・」


次回未定


| | Comments (2) | TrackBack (0)

May 20, 2008

おーい、オオカミガル次狼 『仮面ライダーキバ』を語る②

20080519180852熾烈さを増すファンガイアとの戦い。だがキバもまた新たなる力を得て、それに対抗していく。一方「素晴らしき青空の会」は対モンスター用の特殊スーツ「イクサ」の最新ヴァージョンを完成。装着者に選ばれた名護啓介は、ファンガイアを倒すことよりも、キバを倒すことに執着する。
そこから遡ること22年前、「素晴らしき青空の会」に次狼と名乗る謎の男が加わる。ゆりに接近する次狼を快く思わない音也。ある時彼は偶然次狼の正体を見てしまう。次狼もまたファンガイアと同じく人ならぬ存在であり、胸のうちに恐ろしい野望を秘めていたのだ・・・

現在までに17話を消化した『キバ』。今回は現段階でお話をひっぱっている四人のキャラクターを紹介いたします。

まず以前にも紹介した2008年パートの主人公、紅渡。開始当初は半ばひきこもりの上対人恐怖症という、「こいつ大丈夫なんかな」的キャラクターでありましたが、この17話で驚くほど成長いたしました。人とも物怖じせず話せるようになったし、一応友達も出来たし、それなりに正義感らしきものも芽生えてきたし。
ただ彼がファンガイアと戦うのは、本能というか「刷り込み」に近いものがあるため、最近では自分はなぜ彼らと戦わねばならないのか・・・ということに疑問を抱き始めた様子。この時期でこういう展開、『555』を思い出しますねえ。

んで2008年のもう一人のライダー、『イクサ』である名護啓介。名うてのバウンティ・ハンターであり、「素晴らしき青空の会」のホープでもある男。キバ打倒に異常なまでの熱意を示しますが、その力の差を見せ付けられる度に、彼の心は次第に壊れていきます。
登場時こそ少しは人格者らしい一面もあり、渡も尊敬していたわけですが、最近ではかなり壊れっぷりが著しく、メインキャラの中では一番いやなヤツに成り果ててしまっています。
果たして彼に人気回復&名誉挽回のチャンスは訪れるのか?

三人目は1986年パートの主人公で渡の父・紅音也。いまのところ一応普通の人間。ヴァイオリンの腕は一流ですけど、美女に目のない軽薄者。とはいえたまーに情熱的な一面を示すこともないでもないです。「青空の会」の一員であるゆりに気があるため、ファンガイアとちょくちょく関わることになります。

そして1986年と2008年をつなぐキャラである狼男ガルルこと次狼。ファンガイアに仲間をすべて滅ぼされたため、ファンガイアへの復讐と、自身の一族の繁栄を悲願としております。人間の命なぞ屁とも思っていない危険極まりない男ですが、現在ではいかなる理由かキャッスルドランに幽閉の身。その謎はおいおい明らかになっていくことでしょう。

前回心配していた「二重構造」、なんとかまだ続いております(笑)。いまのところ2008パートが割かしまっとうなヒーロー譚であるのに比べ、1986パートではヒーロー的なムードをことごとく否定しているのが面白いですね。こちらで話をひっぱってるのが上に紹介した音也とガルルなんですが、音也は戦闘力はゼロに等しいため、未だにファンガイアを一人も撃退できてません(笑)。もう一人のガルルは時々人間食べちゃってるし・・・・ 考えてみりゃすごい話だなあ。

ただ前回「不気味なほどに安定している」と書いた視聴率、ゆっくりと下がってまいりましたshock うーん。わたし、普通に面白いんですけど。こういう「過去と現在のミッシング・リンクが少しずつ明らかになっていく」という流れが、なんだか『スターウォーズ』の新旧三部作みたいで。そういえば『スターウォーズ』もある意味、親と子のそこはかとない絆を描いた作品でしたねえ。

いまのところ残っている重要な謎を整理してみます。

・キバとキバットバット三世、そしてキャッスルドランとはいかなる存在なのか
・ガルル・バッシャー・ドッガの三匹は、なぜキャッスルドランに幽閉されることになったのか
・どうやらファンガイアらしい渡の母親は一体誰なのか
・2008年時点で行方不明らしき紅音也は、一体どうなってしまったのか
・2008年時点で死亡している麻生ゆりに、いかなる運命がふりかかったのか
・1986年に一度眠りについたらしいファンガイアたち。いかなる経緯でそうなったのか

20080519181203夏には毎年恒例の劇場版が公開。『電王&キバ』の余勢を駆って、こちらもぜひヒットしてほしいものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 16, 2008

平成ライダー研修会は続くよ

そのいち

0805hr01「みなさん、こんにちは
新人ライダーのキバです
今日は平成シリーズの1号2号であられるクウガさん、アギトさんのところにやってきました」

「クウガです。みんなの笑顔のために!」
「アギトです。みんなの居場所のために!」


0805hr02「今日はぜひ先輩方にお聞きしたいことがありまして・・・」
「わかった。なんでも聞いてごらん」
「じゃあお尋ねしますが、『仮面ライダー』っていったいなんなんでしょう?
実はいまだによくわからなくて・・・・」
「ごめん・・・・
実は俺たちにも未だによくわからないんだ・・・」


そのに

0805hr03「つづきまして、龍騎さんのところにやってまいりましたー」

「龍騎です。ライダー同士の戦いはやめよう!」

「龍騎さん・・・・って変わったお名前ですよね

どういう由来なんでしょ?」


0805hr04「うーん。たぶん本当は『龍騎兵』とすべきなんだろうな
でも『仮面ライダー龍騎兵』じゃなんだか語感が悪いから
『龍騎兵』の『へえ』の字を取ったんじゃないか?」

「・・・・・へ~~~え」

「・・・・殺すぞ、ワレannoy


そのさん

0805hr05「さらに続きまして、えーと、えーと・・・」

「ファイズだ。555と書いてファイズと読む」

「ファイズさん・・・・ 百歩譲ってそれは『ファイブズ』と読むべきでは?」

「知るか、そんなこと。石○プロに聞いてくれよ」


0805hr06「あとどうせなら『777』とした方が縁起がよかったのでは?」

noteセブン!セブン!セブン!
じゃらら~
ってパチンコじゃねえ!」

「ぷげはっ」


そのよん

0805hr07「もう・・・ 気の荒い人たちばっかりでやんなちゃうなー
えーと、最後はブレイドさん。剣と書いてブレイドさん(またかよ・・・)ですね」

「ナズェミデルンディス!!」

「? なぜ見てるのかってこと?
なぜと言われましても・・・・」

0805hr08「ダディャーナザァン!!
オンドゥルルラギッタンディスカー!!」

「ああもう、
なに言ってんだかわかんないよ、このひと(?)!」

次回未定ナリ


 

| | Comments (2) | TrackBack (1)

April 27, 2008

ネガタロスの春休み 『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』

20080427184906「いつか、未来で・・・・」
感動の最終回から早二ヶ月、あの『電王』が(もう)帰ってきた! しかも今度は刑事として・・・ なぜ刑事? そこに答えはない。それこそが『電王』スピリット(笑)

というわけで公開第一週に興行収入トップを飾ったcoldsweats02『仮面ライダー電王&キバ』いってみたいと思います(二週目は早くも三位に落ちてましたが・・・・)
いかなる理由かモモタロスたちと同様、大消滅を生き残ったイマジン・ネガタロス。彼はキバの敵であるファンガイアや指名手配犯と手を組み、悪の一大組織を立ち上げる。
これに対抗すべく良太郎とモモタロスたちは「デンライナー署」を設立。しかしネガタロスたちは手ごわく、客員鈴木刑事の空回りぶりもあって、事件解決はなかなかにはかどらない・・・

昭和時代はピンチになると、先輩が助けにきてくれるのが恒例行事だった仮面ライダー。しかし平成に入ると各作品の世界観があまりにはっきりしすぎているためか、こういうタイトルを越えての共演は見られなくなってしまいました。ところが今回はいかなる経緯か夢の共演が実現。そのせいか、この映画は企画が立ち上がった時点ですでに十分満足してしまっている自分がいます(笑)

例によって一本の映画としてはアレなところもありますが、こういう作品は普通の映画を観るような目で見てはいけません。フィギュアスケートで選手が転倒しても、とっさに目をそむけて見なかったフリをしてあげるくらいの優しさで鑑賞しましょう。選手が好みのタイプであればむずかしくはないはずです。

以下は思ったことをダラダラダラダラ書き連ねてみました。そこそこネタバレしてますんで、未見の方は注意してください。

happy01おまけムービー『モモタロスのキバっていくぜ!』
実は前作?『モモタロスの夏休み』はイマイチついていけんかったのですが、今回は普通に笑えました。キバットが何か重要なことを言おうとしていたような・・・・

coldsweats02『キバ』劇場版予告(最初に流れた方)とオープニング。普段テレビで見慣れたはずの映像が、大スクリーンでみるとずいぶん迫力を増して見えるのにおろろきました。

happy01イマジンたちにキメポーズをとるチーム・デンライナーの皆さん。連中、実は戦隊にあこがれていたのかも

gawk大消滅のあとも普通に活動してるイマジン。あと侑人は変身するたびに誰かの記憶を消費しているということでしたが・・・・ いや、考えるな! 考えてはいかん!

happy01今回の人間代表・鈴木刑事。最初は「人間の刑事なんていらんだろ」と思ったけど、意外や意外の大活躍。彼のふんばりがこの映画を単なるお祭りムービー以上のもの、キチンと『電王』のスタイルに合わせたものにしています。彼がこの映画の裏の主役といっても過言ではありません

coldsweats01その鈴木くん 「答え聞こうよ~」 ・・・いい。実にいいツッコミだ!

crying町で無法の限りを尽くしたあとcoldsweats01デンライナーに戻ったリュウタを待っていたものとは・・・
細かい設定はスルーしてもこういうことは忘れない靖子さん。素敵だ!

gawkあくまで人間の姿で戦い続けるファンガイアたち。その理由とは?
①怪物の姿をもたないヒューマンファンガイアだから
②予算の都合
たぶん②

happy02二代ヒーロー夢の共演。バイク併走にダブルライダーキック。
・・・ダメですね。こういうのを見ると条件反射的にテンションがガンガンあがってしまいます

weep事件解決に貢献したご褒美に、22年前につれてってもらえた鈴木くん。そこで彼が見たものとは・・・
鈴木君が感動にうちふるえているすぐそばで、相変わらずアホっぷりをさらしている某バイオリニスト(笑)
鈴木パパとのあまりの落差がすごい

20080427185035最後に細かいことを一個
本作品、『仮面ライダー電王&キバ』というタイトルでしたが、正確に言うなれば『仮面ライダー電王(キバもちょこっとあるよ!)』な内容だったと思います。
そゆわけで、次はもっと良太郎と渡がガンガン絡むお話が見たいなーっと。一応今回で『電王』は見納め、みたいな話も聞きましたけど、東映さん、わかったでしょう? 二大共演モノはおいしい商売ですよ!


| | Comments (4) | TrackBack (2)

April 04, 2008

平成ライダー研修会

20080128210048みなさん、こんにちは

新人ライダーの「キバ」こと紅渡(くれない わたる)です

今日は先輩方のところへあいさつ回りに行きます

失礼のないよう、気をつけなくちゃ


そのいち

0803hr1「まずはモモタロスさんにお話をうかがいます
良太郎さんと初めて会ったときの思い出などを・・・」
「そうだな・・・ あん時はあいつもまだまだ
ケツの青いガキだったな・・・
ま、それは今もあまり変わらねえがな。へっ」
「今なんて言いました?」
「ん? 『ケツの青いガキ』ってことか?」


0803hr2「ケツ・・・
ケツ・・・
ケツ・・・

血液ィ~sign03

「うお! なんだこいつ!shock


0803hr1「す、すいません・・・
ボク実はヘモグロビン依存症でして、時々禁断症状が出ちゃうんです・・・」
「ったく、いくら若いからってドラッグはほどほどにしておけよ!
 で、何の話だっけ?」
「良太郎さんと会ったばかりのころの話です」
「そうそう、あいつ意地張ってプラットフォームのまま戦おうとしやがってよー」
「プラット?」


0803hr2「プラット・・・
プラット・・・
ぷらっと・・・

BLOOD~sign03

「ああもう! お前とは、やってられへん!!」


そのに

0803hr30803hr4「続きましてチーム『猛士』のみなさんのところへやって参りました。
こちらリーダーの響鬼(ひびき)さんです」
「おう、よく来たな少年。オレの仲間を紹介するぜ。
順番に威吹鬼、轟鬼、斬鬼、龍鬼、そしてケンザ鬼だ」
「よろしくな!」
「オンドゥルルラギッタンディスカーー!!」


0803hr5「知りませんでした
ボクの仲間にこんなに鬼さんがいたなんて・・・」
「渡、世間はぶっちゃけ鬼ばっかりだぜ?
それにお前だって吸血鬼だろ?」
「やあ、これは一本取られましたね」
「あははははは」
「あははははは」


そのさん

0803hr6「それでは最後はチーム『ZECT』の皆さんのところへ来てみました。
こちらリーダーのカブトさんです」
「よし・・・ 仲間を紹介してやろう・・・
順番にガタック、ザビー、ドレイク・・・」
「ふーん 
そっすかー」
「なんだ貴様、その投げやりな態度は!」


08hr07「あー、すいません
ボク、虫の体液には興味ないもので」

「おばあちゃんは言っていた・・・
ご飯は好き嫌いなく食べなきゃダメだって・・・」


次回未定

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 21, 2008

恐怖蝙蝠ライダー 『仮面ライダーキバ』を語る①

20080128210048平成版仮面ライダーシリーズも今年で9作目。そういや一作目(『クウガ』)の時はまだ二十代半ばだったなあ。パソコンも持ってなかったし・・・
なんかさみしくなってきちゃいましたけどcoldsweats01、最新作『キバ』について説明させていただきます。

古来より存在し、人を捕食する恐るべき生物ファンガイア。1986年、ファンガイアを狩る組織に属する麻生ゆりは、敵を追跡中、紅音也という青年と出会う。軽薄極まりないが、ヴァイオリンの腕は一級で、何事にも動じない音也。彼の正体は一体なんなのか。
一方現代(2008年)。母と同じ道を選んだ麻生恵は、戦闘中ピンチに陥ったところを謎の怪人「キバ」に助けられる。だが恵はキバに銃口を向けた。キバこそは、この世に終わりをもたらす存在と言い伝えられていたからだ・・・・

われながらよくできた要約だ・・・ と思ったら、肝心の主人公について書いてねーじゃねーかcoldsweats01
主人公の名は紅渡。極度なまでの引っ込み思案で、普段は家の中でひたすらヴァイオリン製作に没頭しています。しかしファンガイアの存在を感知すると勇を奮い起こし、無敵の戦士キバへと変身。いまのところ、なぜ彼がキバとなったのか、その謎は明らかになっていません。

この作品の特徴は今までも何度か試みられていた「二重構造」。1986年のパートと2008年のパートに別れ、たった一話の間だけでも頻繁にお話が入れ替わります。しかしただ闇雲にザッピングしてるわけではなく、そういう構成にすることによって、二つの時代が奇妙にシンクロしてることを明らかにしています。9年目にしてこのチャレンジ精神。スバラシイshineですね。

いまのところ、86パートの登場人物は音也とゆり。
08パートの登場人物は渡と恵、それに渡の母親代わり?の少女静香や、恵の同僚の名護啓介という男が加わります。
さらに二つの時代をつなぐキャラとして、ファンガイアハンターのリーダー嶋護、喫茶店のマスター(笑)、謎の狼男ガルル、謎の半漁人バッシャーなどが登場します。
お話がすすむにつれ、少しずつ現代編の謎が明らかになっていく・・・のかと思いきや、いまのところは共通項が増えていくばっかりで、まだまだ謎だらけです。まあ、まだたった八話ですしね。

この二重構造、面白いんだけど果たしてお茶の間の皆様(とくにお子チャマたち)にどれほど受け入れられるか心配でした。言ってるわたしにしてからが、1、2話の時点ではけっこう面食らいましたからcoldsweats01
しかし現段階で『キバ』は決して高くはないものの、ほぼ視聴率7%代をキープ。実はライダーの視聴率ってけっこう上がったり下がったりが激しいので、この安定ぶりはかえって不気味です(笑)。

20080215183401でも視聴率よりもっと心配なのは、特撮番組における生命線とも言えるおもちゃの売り上げ。なんせキバって、アイテムに「ガブッ」と噛み付かれて変身するもんですから、アレを見て「痛そうwobbly」と敬遠してしまうお子さんは多いんじゃないかなー

来月12日には早くも劇場版『電王&キバ』が公開。キバって観にいってきます!


| | Comments (8) | TrackBack (0)

February 29, 2008

救世主より愛をこめて 『ULTRASEVEN X』

20080229195849う~ん。なんか今回のこの記事はあんまりみんなに読んでもらえない気がするなあ(笑) でもいいや、書いちゃえ。
『ウルトラセブン』生誕40周年を記念して作られた深夜特撮。ちなみにもう本放映は2ヶ月前に終わってますcoldsweats01 まずは第一話あらすじから。

水の中を漂う夢を見ていた青年・ジンは、見知らぬアパートの一室で目を覚ます(こんな文章最近も書いたな)。彼は自分が何者なのか、一切の記憶を失っていた。外に浮かぶ巨大な箱型のモニター。「お前の同僚だ」と親しげに近寄ってくる白いコートの男・K。突如として襲ってくる異星人らしき謎の集団。そしてジンは謎の女・エレアから、「人類を救って」と赤い縁のグラスを渡される。それを目に当てた瞬間、ジンは巨大な赤い巨人へと変身した・・・・

どうです、このストーリー。あまりにも矢継ぎ早で「ちょっと待って」と言わずにはいられません。謎また謎、不条理に次ぐ不条理のまま話は進んでいきます。そして最後にはお約束の怪獣バトル。まるで誰かの夢をそのまま映像化したような内容です。
しかしまあ、それはそれでつげ義春の『ねじ式』のような面白さがないこともない。また、第二話以降はもうちょっと「わかる」お話になっています。
ジンはどうやら異星人から社会を守るための、秘密組織のエージェントだったようで。そんで仲間たちとともに地球にやってくる様々なエイリアンたちを調査し、時には撃退します。そして人力で手に負えない時には我々が「ウルトラセブン」の名で知る巨人へと変身するわけです。

こういったプロットからわかるように、オリジナルの『ウルトラセブン』とはあんまり関連がなさそうな作品。じゃあなんで『セブン』の名が冠されているのか・・・・ 
実はもともと『セブン』は、子供番組だった特撮ものを、もうちょっと一般層にひきあげよう、という狙いがあって作られていたそうで。ですから当初の『セブン』が理想としていた作品を作りたいな、ということでこういうタイトルとし、「セブン」も登場させているのかなーと考えていました。が、この考えは微妙にはずれでした(笑)。最後まで見るとわかります。

脚本的にはたまにハズレっぽいエピソードもあるものの、毎回なかなか興味深いテーマが扱われていました。特に多かったのは「本当の平和・幸福とはなんだろう」というもの。『SEVEN X』は戦争が根絶された、ほぼ完全に平和といえる社会が舞台となっています。しかしその世界は奇妙に薄暗く、活気に乏しい。空中モニターから流れる無機質な声に、そういった「ユートピアの薄ら寒さ」がよく表現されていました。

ただどうにも見ていて感じられたのは「予算少ないのかなあwobbly」ということ(笑)。いったいどの辺が40周年記念作品なんだろうと思えるほどに、随所に円谷プロの逼迫ぶりが感じられました。
まずセブンの戦闘シーンがすごく短い。そのうちミニチュアが間に合わなくなったのか、ライダーのように等身大で決着をつけてしまったり、戦わずに平和的に終わってしまった回もありました(まあこの回はこの回でよかったんですが)。
こういうの見ていて思うのは、今の特撮に必要なのは、「低予算なのに低予算と感じさせない」そういう才能じゃないかということ。はっきり言ってしまうと『GARO』における雨宮慶太のような、ああいう才能のことです。ただ円谷さんのお家芸である「ミニチュア」「巨大バトル」は、特にそれが難しい分野かもしれません。

20080229200044『GARO』以降作られ続けるようになった「深夜特撮」。そして円谷プロの今後。果たしてどうなってしまうのか注意深く見守っていきたいと思います。
あと最新ヴァージョンのセブンさんは顔のデザインがやや鋭角的に処理されているのですが、イラスト・画像は両方とも旧ヴァージョンのもの。すいませんcoldsweats01

| | Comments (4) | TrackBack (0)