適当掲示板102&大体下半期に見た映画を振り返っておくとしますか
毎度どうもっす。SGA屋伍一っす。早いもので2010年もあとわずか・・・・ 皆様いかがおすごしでしょうか。先日は東京でずにーらんどにも行って来たのですが、もう記事を書く余裕もないのでご報告だけにとどめておきます。
そんなわけで、そろそろ映画の年間ベストを決めなくてはなりますまい。別に決めなくっても誰も困りはしませんけれど。 で、今回はその整理のために、7月から11月までに見た映画を振り返ってみることにいたします。ちなみに上半期の記事はコチラ。
7月
『トイ・ストーリー3』と『仮ぐらしのアリエッティ』の東西アニメ対決が話題を呼んだ7月。
わたしのベストはやはり『トイ・ストーリー3』。そしてクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』
ほかには遅れてかかった『月に囚われた男』などが印象に残っております。
8月
記録的な猛暑に、みなさんうだっていた8月。
わたしのベストはなんといっても原恵一監督の最新作『カラフル』。傑作の多かった本年度のアニメの中でも、特に感動させられた作品。ベルギーで作られたペアの喜劇映画『アイスバーグ!』『ルンバ!』も良かったです。
ほかにはやはりアニメの『ヒックとドラゴン』『仮ぐらしのアリエッティ』。あとん~『仮面ライダーW FOREVER』とか
9月
検察庁の改竄事件や尖閣諸島の問題が波紋を呼んだ9月
私のベストは劇場版『機動戦士ガンダム00』。「お前はサンライズからの回し者か」と言われそうですが、そうです。いや違います。
ほかに印象に残った作品は遅れてかかった『オーケストラ!』など。この月に見た『ハングオーバー!』もそうですが、今年は『!』のつく邦題が多かったような。
10月
なんかよくわかんないんですけど、突然時代劇映画がどどどっと公開された10月。
あまり期待しないで見た『プチ・ニコラ』と『怪盗グルーの月泥棒』が楽しすぎて参りました。
他には40周年記念で公開された『エル・トポ』のぶっとび加減もけっこう印象に残っております。
11月
千葉ロッテマリンズがあれよあれよという間に日本一になってしまった11月。
この月は他の月と比べてそんなに突出してツボにはまった映画がないのですが、強いていうなら新感覚の『スタンド・バイ・ミー』ともいうべき『リトル・ランボーズ』と、人の業と愛をまざまざと描いた『悪人』(やや遅れて鑑賞)でしょうか。
やはり遅れて見た『レポゼッション・メン』の独特なセンスも、まあよかったかな。
これらの傑作の中で人にすすめるなら
①『カラフル』 ②『トイ・ストーリー3』 ③『インセプション』 ④『悪人』 ⑤『怪盗グルーの月泥棒』
というとこですが、個人的な趣味で選ぶと
①『カラフル』『ガンダム00』 ③『トイ・ストーリー3』 ④『怪盗グルーの月泥棒』 ⑤『インセプション』
というとこになるでしょうか。
これに上半期、12月に見た作品を足して年間ベストを決めたいと思います。いやあ、まるっきりの自己満足ですが、楽しいですね、こういう作業。
それではまたー
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