仮面らいだー MOVIE大戦2010
現在絶賛公開中!
じょしょう
「ああ! あれほど『二度と来るな!』と言ったのに! さっさと帰ってくれ!」
「この世界でのオレの役割は、お前の悩みを解決することらしい・・・」
「相変わらず人の話聞いてないし!」
「・・・ったく、しょうがねえな~ ほら、オレこんな体質?じゃないですか。時々意識が混ざっちゃって、自分が誰だかわからなくなっちゃうことがあるんですよね~」
「わかった・・・ そういうことは人生の先輩たちに聞くのが一番だ。似たような経験をしている人たちを紹介してやる。ついてこい!」
だいいちぶ ウルトラの世界
「じぇやっ」
「AさんはTACの北斗星司隊員と、南夕子隊員が合体してこのような姿になられるのだ」
「じぇやっ」
「・・・・これ以上話をすすめるとBPOに怒られそうだな
次行くか」
「じぇやっ」
だいにぶ またまた電王の世界
「紹介しよう、仮面ライダー電王さん(クライマックスフォーム)さんだ」
「おう! なんか用か!」
「ああー こんな人いましたね、そういえば
電王さんは、どうやって自分の意識をはっきりたもってるんですか?」
「どうやってかだと? そりゃあなあ」
「先輩はひっこんでてくださいよ」
「泣けるで!」
「聞いてない!」
「誰か助けて~」
「・・・・24人のビリー・ミリガン状態だな。これは悪い例だ。次行こう」
「んっとにあんたってひとはアテになんねえなあ」
だいさんぶ 石ノ森の世界
「これはまた・・・突き抜けたデザインの人?だな・・・・」
「君、人のこと言えないだろ」
「キカイダーさん、オレ、時々本当の自分がどっちなのかわからなくなっちゃうんです。どうしたらいいでしょう?」
「それは君の中で善の力と悪の力が戦っているんだ! 悪の力に負けちゃういけない!」
「それにしても見れば見るほどグロいデザインですね」
「まあ当時この人?見て吐いたお母さんがいる、っていう伝説があるくらいだしな」
「お前ら言わせておけば・・・ 電磁エンド!」
ビリビリビリ
「ぎゃあ!」
「あんたが真っ先に負けてるじゃないですか!」
おまけ
気温何度だろ?」
「そんなときはWくんを呼ぼう
おーい、Wくーん」
「うーん、この色だと・・・ 大体10℃前後ってとこかな」
「あの、俺サーモスタッドじゃないんで」
ネタバレごめんないさいでした
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