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May 06, 2010

呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから ヤン・イクチュン 『息もできない』

100506_184853♪息もできないくらい ねえ君が好きだよ~ ・・・なんつーのんきな話ではなく。
力作が続く暴力系韓国映画。これまた世界各国の映画祭で賞をガバガバかっさらっていったという『息もできない』紹介いたします。

サンフンは借金の取立てやデモの鎮圧などで、暴力を振るうのを仕事にしている狂犬のような男。仕事以外でもナイフみたいとがっては、触るものを皆傷つけていた。そんな彼の前に風変わりな女子高生ヨニが現れる。自分をぶんなぐったサンフンを恐れるどころか、「慰謝料をよこせ」と強気なヨニ。痛ましい過去を持つサンフンと、悲しい環境で暮らすヨニは、いつしかお互いの存在に慰めを見出すようになっていく。

『チェイサー』の項でも書きましたが、弱者が強者に抵抗する暴力は爽快ですけど、強者が無抵抗の者をいたぶる暴力は不快でしかありません。この映画に出てくる暴力はほとんど後者のもの。なので、かなり痛々しく、重苦しい印象を残す作品です。
人を殴っても「バキッ」とか痛快な効果音は出ません。聞こえてくるのは、「むしゅっ」というようなくぐもった地味な音。わたしはあんまし人を殴ったことがないのでわかりませんが、実際に人の拳があたったら、たぶんそういう音がするのでしょう。

この映画を見ていてふと思ったのは、「自分を外から見る」ということ。「外から見る」と言っても、幽体離脱をするわけではなく。誰かに自分を重ね合わせて客観視してみるということです。
仕事で命じられた相手だけでなく、同僚や、町で暴力を振るっている者にまで鉄拳をお見舞いするサンフン。たぶんそれは殴られてる相手に昔の自分を見るからだと思います。
同時に彼は暴力を振るう者でもある。それは忌み嫌っていた父親と自分が同化していくということです。そんな自分に嫌気がさしたりはしないのでしょうか。たぶん、さしても、その衝動をどうにも抑えることができないのでしょう。
人は親から多大な影響を受けるもの。誰かが殴られるのが当たり前だった家庭で育ったサンフンは、誰かを恫喝したり殴ったりすることでしかコミュニケーションが取れません。ゆえに、周囲の者は彼を恐れ、腫れ物に触るように扱います。サンフンとて、本当は誰かの愛情を必要としていることも知らずに。しかしそんな彼を少しも恐れないヨニと触れ合うことで、サンフンに変化が生じ始めます。

この対比となっているのがヨニの弟のヨンジェ。家ではヨニに対して高圧的だったヨンジェですが、サンフンの仕事ぶりを見て普段の勢いはどこへやら、完全にドンびきしてしまいます。
サンフンが誰かをいたぶる姿を見て、ヨンジェは始めて自分がどれほど浅ましいことをしていたのか理解します。しかし暴力を振るわなければ始まらない仕事を選んでしまったため、ヨンジェの精神は次第に蝕まれていきます。

こうした視点は、たぶん監督のヤン・イクチュン氏が主演も兼ねていることから来ているのでは。俳優はその役になりきらなければ、その役を演じることができません。一方監督は一人の役だけでなく、全体を見渡さなければ務まりません。その両方を十二分にこなすのは至難の業かと思われますが、ヤン監督は見事にそれをやってのけています。

先の『チェイサー』『母なる証明』、あるいはパク・チャヌク監督の『オールドボーイ』などは、あまりにもドラマチックだったため、自分とはかけ離れた世界のお話のように感じられました。しかしこの『息もできない』の世界は確かに自分と地続きの世界が舞台となっている、と思います。それゆえに見終わったあと、どうにもやるせない気持ちに包まれました。

100506_184919今回の受賞で脚光を浴びたヤン氏は、監督の依頼もいろいろ来ているそうですが、「いまは休む時だから」と、当分の間撮る方はしないみたいです。この映画は資金集めも大変だったそうですが、やっぱりこの役を演じきったことで相当消耗したのではないかと思います。ちょっと残念な気もしますが、どうぞゆっくり鋭気を養われてください~


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Comments

SGA屋さん、こんにちは~。
先日はありがとうございました。
フィギュアのせいでAボーイ扱いされてしまっていたSGA屋さん、おもしろかったです~。
また次回?たのしいお話おねがいしまーす。

こちらの映画、このあいだ観たのかな~?ちがうかな~?
とにかくすごい「痛い」作品でした。
韓国映画はベタベタの恋愛モノもこういう暴力的なものもどちらも好きです~。ホラーだけはダメ。

イラスト笑えます~☆

Posted by: きらら | May 09, 2010 at 10:56 AM

>きららさん

こんばんはhappy01 お返事が遅れてすいません
こないだはこちらこそお相手していただきありがとうございましたhappy01

ええ・・ すっかりアキバ系アニメオタクとして認定されてしまったようで・・・ まあいいか・・・

これはその十日ほど前に新宿武蔵野館というとこで見たのでした。ちなみにその日は同じトコで『トライガン』というアニメ映画も続けて見まして。やっぱアニオタじゃんcoldsweats01

韓国映画は年一本くらいのペースだったんですけど、去年くらいから自分の中で比重が高くなってきました。ベストは『トンマッコルへようこそ』。一部で評判のよくなかった(笑)『グッド・バッド・ウィアード』なんかも大好きです

またお会いした時に、韓国映画についてさらにいろいろ教えてください~happy01

Posted by: SGA屋伍一 | May 10, 2010 at 07:43 PM

きらりんの次だ!韓国ものだ!

先日はどうも〜。伍一くんの質問の投げかけで大盛り上がりでしたねー。楽しかったです。

こちらも観たいのですが、ちょうど昨日「チェイサー」を
借りてきました。今日観ます。その前に、伍一くんのレビューをみてみようかな。

サンフン、おもしろいです。うまいねー。微妙にツボ。


Posted by: hino | May 11, 2010 at 09:09 AM

>hinoさん

こんばんは!happy01 おいでくださりまことにありがとうございます
あの席ではすっかりハイテンションになってしまい、もはや何を語ったのかあまり記憶にありません(笑) hinoさんがお綺麗な方だったのは覚えてます。え~も~ほんまにも~(ゴリゴリ)

おお、『チェイサー』ご覧になられますか。あれはすご~~~く面白いですけど、すんげ~~~ガッカリしますよ。感想楽しみにしてます。わたしの記事は後半ネタバレしてるのでその後に・・・ってもう遅いでしょうか・・・

Posted by: SGA屋伍一 | May 11, 2010 at 07:52 PM

こんばんは^^
数少ないココログの映画ブロガー同士がんばりましょう!

さてこの作品。仰るとおりの暴力の連鎖、これを断ち切ったが故にその暴力で身を滅ぼしてしまうと言うこの不条理、この不条理がやはり韓国映画らしさを出しているように感じました。
私は韓国映画を積極的に見始めたのは去年辺りからなんですが、突出した作品もあるけれど、とんでもなく外した作品もあったりして、その辺の安定感のなさが逆に魅力のようにも思えます。(笑)

Posted by: KLY | May 12, 2010 at 10:46 PM

>KLYさん

お返しありがとうございます!
ええ、なんかココログって三番手・四番手的なイメージをぬぐえませんよね(笑) それなりに人気ブログもありますけど

映画秘宝さんだったかな。「暴力の連鎖」ということで『グラントリノ』と比較してましたが、こちらの方がもっと荒削りで、哀切に満ちていますね。そしてKLYさんの言うように「不条理」であります。そんな監督の個性の違いが興味深いです

わたしは韓国映画、いまんとこあんましハズレにあたってないですけど、ただひとつ、『D-WARS』というのはすごかった(笑) しかしこの『D-WARS』もなんとなくその天然ぶりが憎めなかったりしますcoldsweats01

Posted by: SGA屋伍一 | May 13, 2010 at 07:22 AM

どもどもー。mixiよりこっちのほうがそれぞれの映画のコメントしやすいので・・。

去年フィルメックスで「渇き」を観たんですけど、この映画祭でグランプリを受賞したのが「息もできない」でした。授賞式に参加できなかったヤンさんがVTRで喜びの声を聞かせてくれたんですけど、サンフンとは重ならないくらい明るい人でしたよ。サンフンとヨニが出逢った道をスキップしながら嬉しそうにコメントしていたのが印象的でした。

パク・チャヌクの復讐シリーズとは違った意味で暴力的な映画でした。チャヌクも大好きなんですが、こっちには心の悲鳴みたいなものも付随してましたから、更に痛々しいものになってましたよね。「シバラマ~、シバラマラァァァ」(クソ野郎、クソアマ)が頭から離れませんでした。韓国語を一つ学びましたね(笑)。

Posted by: かおる | May 14, 2010 at 02:20 PM

>かおるさん

どもども~ こちらにまで来ていただいて感激っすcrying
わたし、実は監督と主演の方が同じということに、鑑賞後にロビーに張ってあった記事を見て気がつきました(笑)
サンフンは丸坊主でしたが、記事の写真はそこそこ髪が伸びてて、しかもにこやかなお顔で全然印象が違いました。そう書いてなければきっと気がつかなかったことでしょう・・・

チャヌクの作品はなんというか、一種のファンタジーですよね。現実的にはまずありえない(まあ『JSA』と『オールドボーイ』しか観てないんですがcoldsweats01)。それゆえに純然たるフィクションとして楽しむことができたんですが、こちらはすぐ近くのご家庭にもありそうな話だけに、見ていて辛いものがありました。でも見ておいてよかったです

『渇き』はこちらでは今月末公開。楽しみであります~

Posted by: SGA屋伍一 | May 15, 2010 at 09:00 PM

伍一さんこんにちは★
これにコメントしてなかった〜。

韓国モノ好き二人がコメしてるsmile
韓国のはやっぱりラブものよりもこういうの方が好き。
だけどこれはすごくリアルなんだよね、

殴る蹴るってバイオレンスはタラ映画だったら平気だけど
いや殴るのはイヤだなぁ

こっちはなんかほんとにやってる感じがしちゃってみていて気分悪くなるほど。
でちょっとあんな悪人(というかつっぱってるだけ?)
が足洗ったからってあんな下っ端にヤラレっぱなしで死んじゃうのはどうなの?ってちょっと思っちゃった(笑)
そこだけリアル感なかったかな。
というわけでやっぱり全体的にも個人的には
パクチャヌク作品の方が好きなのでした〜★

Posted by: mig | May 19, 2010 at 08:45 AM

>migさん

こんばんはっす。律儀にありがとうございます(笑)
わたしも韓国映画は恋愛系より、こういう激しい映画の方が好きっすね。というか、恋愛系は見たことがない・・・ あ、テレビで『猟奇的な彼女』だけ見たかな

わたしは嫌味な人とかえばってるヤツが殴られるのは好きだけど、女子供が殴られるのを見るのはちょっとキツイっす。そんなわけで、この映画ではいろいろ辛いシーンがありました。ヨニちゃんのボケちゃったお父さんも見ていて辛かった・・・

まああの結末はたぶん最初から「こうしよう」って決めてあったんじゃないでしょうか。観客としては「サンフン! うしろうしろ!」と叫びたいところではありますが

パク・チャヌクはまだ『オールド・ボーイ』と『JSA』しか観てないなり。『JSA』は『オールドボーイ』に比べるとやや控えめだったような。

Posted by: SGA屋伍一 | May 19, 2010 at 07:46 PM

SGA屋伍一様

おくればせです。
そうそう、サンフンって打って変換すると
マックの変換機能がバカだからか?必ず三分になります。

これは『チェイサー』や『母なる証明』とはまた違うタイプの
凄い韓国映画でした。
サンフンはどうしようもないチンピラなんだけど憎めなくて、
ヨニや甥っ子君に対する不器用な愛情が切なかった。

監督、いまはお休み中なんですね。
凄い映画を観ると、観たそばから次回作を!と思ってしまうけど
イクチュン氏にはゆっくりお休みしてほしいです。

Posted by: kenko | June 16, 2010 at 08:30 PM

>kenkoさん

こんばんはです。一日遅れですいません

マックがバカかどうかは知りませんが、マックを使ってる人はPCを使いこなしてる人だな~というイメージがありますよ。わたしは

この映画、少し西原理恵子の『ぼくんち』を思い出させるものがありました。サンフンはあれに出てくる「こういちくん」と少し似ている。手がつけられない乱暴者なんだけど、子供には妙に優しかったり
読んでないと全然わからない話ですよね。すいません(^^;

作り手というのは、自分のアイデンテティに深く関わる作品を作ると、かなり消耗するようですね
サンフンはああいう結末を迎えましたが、監督はご健在で、さわやかな笑顔などから「この人はきっと暴力の連鎖から抜け出せたんだな・・・」というのが感じられます。慰められます

Posted by: SGA屋伍一 | June 17, 2010 at 10:41 PM

こちらにも。

家庭内暴力や虐待を受けて育つと
自分も我が子を虐待するようになる,という連鎖は
教育現場でもかなり目にする光景でありましたが
日本に比べると韓国のそれは桁が違うという印象も受けました。
リアルすぎて痛い作品でしたが
それだけに訴えてくるものが直球ど真ん中で
まさしく「息苦しい」ほどのパワーを感じる作品ですね。
これだけのものを撮った監督の次作・・・
気長に待とうと思います。

Posted by: なな | December 05, 2010 at 09:49 PM

>ななさん

こちらにもありがとうございます
やはり実際にそういう例に接すること、あるんですね・・・ いまさらですが大変なお仕事、ご苦労様です。少し前までは家庭の領域には踏み込めない、ということでしたが、今はちょっと変ってきてますよね。とはいえそう簡単に解決しない、とても難しい問題ですね

監督のあるインタビューにありましたが、韓国の今の熟年の方たちは国に体を捧げてきたゆえに健康を害してしまい、その鬱憤を家族にぶつける人が多いのだそうです。なんともやるせない話でありますね・・・

『息もできない』は途中でお金がつきてしまって、製作にかなりの時間がかかったようですが、この作品、世界的に高い評価を得たので次の資金は大丈夫でしょうか。わたしも次回作楽しみにしてます

Posted by: SGA屋伍一 | December 06, 2010 at 10:57 PM

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