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February 25, 2009

さよならだけが人生か デビッド・フィンチャー 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

090225_182716「赤ん坊老人ブラピちゃん」「僕のニクタイは逆回転」というのも考えました・・・・
毎年この時期になると立て続けに公開される、オスカー関連作品の先駆け。病んだ世界を描くのを得意とする、デビッド・フィンチャーの最新作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を紹介いたします。

第一次大戦がいまだ続いているころの、アメリカはニューオリンズ。ボタンの製造で大もうけしているバトン家で、一人の奇妙な赤ん坊が生まれる。なんとその赤子は生まれたばかりなのに、よぼよぼのしわくちゃで、まるで老人のような体だったのだ。
「神様、送り先が違います」。そう結論した父親は、その赤子を老人ホームの前に捨ててくる。幸い赤子はその施設の愛情豊かな介護師に拾われ、ベンジャミンと名づけられた。
最初は奇妙な新入りくらいにしか思ってなかったジジババたちだったが、年月が経つにつれ、ひとつの奇妙な事実に気づく。なんとベンジャミンは歳を重ねるにつれ、次第に若くなっていく「巻き戻し人間」であったのだ・・・

原作は『華麗なるギャッツビー』だけがよく知られているF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説。わたくしザザーッとナナメ読みしてみたのですが、「歳をとるほど若返る」というコンセプト以外は全然別のお話でした。最初の逆回転する時計のエピソードもないし、ベンジャミンは普通に実の両親に育てられております。全体的に「不条理」という言葉がよく似合うカフカの『変身』にも似た味わいの小品。

この映画、最初はあまり見る意欲がわきませんでした。あらすじを聞いて、それほど面白いとは思えなかったし、ポスターはなんか地味だし、デビッド・フィンチャーってそれほど好きな作家ではないし。てゆーか、自分にとっては微妙な作品が多い人だし。
あと、やはり自分にはイマイチだった『フォレスト・ガンプ』によく似ていると言う(脚本家は『ガンプ』と同じエリック・ロス)。両作品の共通点をあげつらった比較ムービーまで、某動画サイトにアップされたとか。

でもなんとなく観にいったところ、感動してしまいました。そのあまりのヘンテコさに(笑)。そう、これは『フォレスト・ガンプ』よりもかなりヘンテコなお話です。主人公のベンジャミンがヘンテコなのはわかってましたが、彼が歩む人生、彼を取り囲む人々、そして時折挟まれる落雷のシーン、全てが実にヘンテコでありました。後半そのヘンテコさが、ややなりを潜めてしまったのがやや残念。ま、これはあっしのわがままです。というわけで、一番気に入っている部分は、そのヘンテコさが頂点に達した船乗り時代のパートです。
個人的には「奇妙な男の信じられない話」ということで、『ガンプ』よりもトルトナーレ監督の『海の上のピアニスト』などを思い出しておりました。

もちろん単にヘンテコなだけでなく、しみじみと考えさせる要素もいろいろありました。我々はみな下り方向に向かって走る列車のようなものかもしれません。時にはつながって走ることもあるでしょうけど、基本的に行き先や走る時間はさまざまであります。その点、人は誰も孤独な存在であります。ただベンジャミンは一人だけ上り方向に向かって走っているため、その孤独感も人一倍強いわけです。出会いや人の一生が、どんなにつかの間ではかないものなのか、否応なしに思い知らされる。そういう意味では、『ガンプ』邦題の「一期一会」という言葉は、この作品にこそふさわしいものだったのかもしれません。
せめてもの慰めは、そのベンジャミンに一生かけてすれ違える相手がいた、ということです。

サイコな人物・怪物が多く登場するフィンチャー作品で、こんなさびしくも暖かいムードを味わえるとは実に意外でした。彼の作品にありがちな赤茶けた画質が、いつもは荒涼感を覚えさせるのに対し、今回は郷愁を呼び起こさせるような感覚を覚えました。人間の感覚なんていい加減なもんですね。
ブラッド・ピット演じるベンジャミンも、これまでのフィンチャー映画ではかなり異質な存在。彼からは執着や欲望といったものが一切感じられません。生涯で一番愛した女性でさえ、彼女の幸せのために身をひいてしまう。その諦めのよさは、最初から老人であったがゆえなのでしょうか。

奇妙な呪いのゆえに人とは違う人生を歩むこととなったベンジャミン。その元凶となった時計が壊れたことで、彼も普通の赤子として生まれなおせるといいのですけど。

090225_182824左画像は作品に度々出てきたハチドリ(だと思ってください)。
たぶん「我々と同じ空間にいながら、違う時間の流れを生きている」ベンジャミンの人生を表していたんではないかなーと思うんですが。

ちなみに「雷に七回当たった男」の話は以前聞いたことがあります。最後は落雷ではなく、失恋が原因の拳銃自殺だったとか。この映画に出てくる老人と同一人物なのかどうかは、はっきり言って謎です。
そういえば雷が電気であることを体を張って証明した男の名は・・・・

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Comments

こんにちは。
『アラトリステ』にTB&コメントありがとうございました。
で、こちらにお邪魔しますー;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

フィンチャー作品とは信じられないくらいに温かい映画でしたね。
鑑賞直後よりも、数日経って、色々な方のレビューを拝見してからの方が、この作品の味わいが深まってくる気がしています。
雷に7回打たれたと豪語するおじいちゃん、面白かったです。
私は、最終的にはデイジーの心情にフォーカスしていってました。
年老いたデイジーが、姿は赤ん坊となったベンジャミンを抱き上げる場面が印象的でした。
あと、最初の方に、老人の風貌の赤ん坊ベンジャミンを見たおばあちゃん達が詰め掛ける場面も好きでした。
ボケてきているどころか、「子育てなら私に任せてよ」「亡くなった旦那にソックリだわ」って、可愛かったです。
アカデミー賞作品賞は逃しましたけど、3部門受賞して、まだまだ話題になりそうですね。

Posted by: となひょう | February 26, 2009 11:16 PM

>となひょうさま

こんばんは フェイントお返しありがとうございます(笑)

>フィンチャー作品とは信じられないくらいに温かい映画でしたね

そうですねー 代表作『セブン』『ファイト・クラブ』や前作『ゾディアック』のカラーを思い出すと、「どうしちゃったんだろ?」と思うくらいに
なにやら心境の変化でもあったのでしょうか。もしかして、それこそ「老い」でも気になってきたのかなあ

となひょうさまはデイジーが印象深いようで。実は自分、ケイト・ブランシェットってそれほど好きな女優さんではなかったのですが(嫌いというわけでもない)、今回の「デイジ-」役はこれまで見た彼女のキャリアの中で、一番魅力的な役柄でした

>老人の風貌の赤ん坊ベンジャミンを見たおばあちゃん達が詰め掛ける場面も好きでした。

この場面は『ポニョ』に似たシーンがあったような(となひょうさんはイマイチだったんでしたっけ?)

人間、年老いると多少のことでは動じなくなるんですね~
 

Posted by: SGA屋伍一 | February 27, 2009 10:36 PM

おお~アップされましたね,お待ちしておりましたよ。
>なんとなく観にいったところ、感動してしまいました。そのあまりのヘンテコさに・・・・・
期せずして感動されたということで,嬉しいですねぇ。
私はフィンチャーさん,結構好きでして。
「セブン」や「ゾディアック」なぞツボなのですよ。猟奇殺人事件つーの,好きなんです。
だから,このベンジャミンは,フィンチャーらしくなくてびっくりでした。
こういうお話は,別にフィンチャーでなくても好みなので観に行ったとは思うのですが
やはりフィンチャーさんがこんなのを・・・と新鮮でしたねぇ。

>奇妙な呪いのゆえに人とは違う人生を歩むこととなったベンジャミン。
そうか~,やっぱりあれは「呪い」ですよね。
私はベンジャミンの人生が「幸せ」だとは単純に思えなくて。
やはり彼はリスクを背負って生まれてきた不運な人だと思います。
それでも感動するのは彼の「諦めのよさ」というか「悟りの境地」ろいうか・・・・
あんな運命を背負わされた人間ならそうなっても仕方ないような
そんな枯れた人生観が私の涙腺をいたく刺激した作品でありました。

Posted by: なな | February 28, 2009 05:23 PM

>ななさん

こんばんは! いやー、今晩あたりお邪魔しようと思ってたんですが、グズグズしてるうちに先に来てもらって申し訳ないっす

>期せずして感動されたということで,嬉しいですねぇ

ひろいお心に感謝します(笑)
わたしが見たフィンチャー作品は『エイリアン3』『セブン』『ゲーム』『ゾディアック』です。実は世評高い『ファイト・クラブ』はまだ未見だったりして
こうしてならべてみると、『エイリアン3』だけやけに浮いてますなー 『ベンジャミン』は彼のキャリアでは久々に現実離れした題材でしたね

猟奇殺人もの・・・というと、ななさんがこないだUPしたあの映画もそこにつながっていきましたね。わたしも先日見てきました。記事上げたら今度こそこちらから先にお邪魔しようっと・・・

>そうか~,やっぱりあれは「呪い」ですよね。

と、思うんですよね。でなければ冒頭のエピソードとか何の意味があるんだかさっぱりだし
わたしはベンジャミンのことをそれほど哀れだとは思わなかったんですけど、彼が辛い時でも泣き叫んだり怒り狂ったりせず、たださびしげな表情を浮かべるだけなのが、かえって胸に痛かったです

Posted by: SGA屋伍一 | February 28, 2009 08:50 PM

伍一さん


おはよう〜

ハチドリだ〜

ほんとサイコなヤツが出てくることが多いフィンチャー作品において
この作品はちょっと意外ですよね★
雷に7回打たれたおじいちゃん、良かったです。

もう3月ですよ!
いよいよ伍一さん注目の「ウォッチメン」ですね♪

Posted by: mig | March 01, 2009 08:18 AM

>migさん

こんばんはー
ハチドリってなんかいいですよね。自分もタトゥー入れちゃおうかしら

ホントにねー、フィンチャー作品だけにいつ殺人鬼が登場するかと思ってヒヤヒヤしましたよ
雷じいさんも別にこの映画には絶対必要、というキャラではないんだけど
なんかいいですよね。この無駄なヘンテコさ。

『ウォッチメン』はあまりに期待しすぎてすべっちゃうとイヤなんで、なるたけ期待しないようにこころがけてます
・・・・でもやっぱり期待しちゃうなあ(笑)

Posted by: SGA屋伍一 | March 01, 2009 08:59 PM

おはようございます♪
なんとか落ち着いて参りましたので、参上致しました!!

私はねぇ~すごくツボにハマった作品でした。
最初っから最後までジーンと心に沁みてねぇ~
いや、、、だんだん若くなるブラピにクギ付けだったわけではありません(笑)勿論その要素も心に小さな刺激を与えはしましたが、、、
穏やかで達観したようなベンジャミンの人となりに感銘を受けたんですぅ~

原作をご存じなんですね?映画とは全然違うの?
そうかぁ~ならば別に読まんでもいいかな?・爆

Posted by: 由香 | March 02, 2009 08:44 AM


みてきたんですねー。
フィンチャー監督にしては趣ちがって、こういう映画もとれるんですね。
どこかのレビューに、『フォレスト・ガンプ』に似てるとあったけど、やっぱりそうなんだ。
(ちなみに『ガンプ』は未見ですが・・。。)

なかなか時間がとれず、ベンジャミンはDVDスルーになるかも、、
ウオッチメン、伍一さん推薦なんで早くみたいです〜♪


Posted by: アイマック | March 02, 2009 12:42 PM

>由香さま

こんばんは! 忘れないでいてくださりありがとうございます
実はついさっきまでコロタンで『七つの贈りもの』を見てました。とってもえがったです

>最初っから最後までジーンと心に沁みてねぇ~

すいません・・・ わたしところどころで笑いをこらえてました・・・
あ、でもちゃんと感動もしましたよ

>心に小さな刺激を与えはしましたが、、、

  小  さ  な  ?

( ̄ー ̄)ニヤリ

えー、わたしもベンジャミンのような心穏やかな人間になりたいっす

原作もまあ独特味わいがありまして、のこの短編のみ収録されたハードカバーが出ております。つまり薄くて高い(笑) 大きな声では言えませんが、10分もあれば余裕で立ち読みできる長さです。わたしももちろん立ち読みで済ませました・・・

Posted by: SGA屋伍一 | March 02, 2009 10:53 PM

>アイマックさま

こんばんは。「保留」とか言ってたのにちゃっかり見てきてしまいました(笑)
フィンチャー監督も「やればできんじゃねえか」と思いました(笑) リドリー・スコットでいえば『プロヴァンスの贈りもの』みたいなポジションでしょうか

『ガンプ』とまず同じなところは「語り系」のお話ということですね。最初から最後まで、一人の人物についての思い出話がずーっと語られているという構成。上にあげた『海の上のピアニスト』や『アマデウス』もそうですね。マイナーなところでは『ヤングガン2』も

ウォッチメンは、たぶんアメコミ映画史上もっともえぐい話になるかと思います。それでよければどうぞご覧ください

Posted by: SGA屋伍一 | March 02, 2009 10:59 PM

SGA屋伍一さん、こんばんは。
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*

>彼からは執着や欲望といったものが一切感じられません。

ベンジャミンは物心ついた頃から自分の宿命を悟っていたのかもしれないですね。

人生って上るにしても下るにしてもどう走るか(生きるか)で決まるのでしょうね。


P.S.
キャッチフレーズ「赤ん坊老人ブラピちゃん」「僕のニクタイは逆回転」だとベタかも?^^
「さよならだけが人生か」素敵なキャッチフレーズですね♪

Posted by: BC | March 05, 2009 09:26 PM

>BCさま

お返しのコメント・TBありがとうございます
自分の好きなマンガに「大人であることを強いられた子供ほど悲しいものはありません」という言葉がありまして
ちょっとずれてる気もしますが、ベンジャミンにも似たものを感じました
ただベンジャミンは悲しいだけじゃなくて、愉快なところも色々持ち合わせたキャラクターではありましたけどね。なんだかんだ言って女好きなところとか(笑)

>「赤ん坊老人ブラピちゃん」「僕のニクタイは逆回転」だとベタかも?^^

いや~ どっちかというと当ブログはベタベタなネタが多いところなんですが
BCさんにそう言っていただけるとこの記事タイトルにして良かったな、と思います

Posted by: SGA屋伍一 | March 06, 2009 06:36 PM

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