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February 08, 2008

タイムマジンにお願い 『仮面ライダー電王』を語る⑥

20080207174940先日好評のうちに幕を閉じた平成版仮面ライダーシリーズ第8作『電王』。
いまのうちに名場面を振り返っておくことにいたしましょう。お決まりのセリフですが、記憶だけを頼りに書いているので細部違っているところが多々あると思います。どうぞ見逃してください。

☆2話 「ぼくにいま、できることを」&4話 「ごめんなさいは?」
虚弱体質で果てしない凶運の持ち主という史上まれにみるヒーロー・野上良太郎。しかしただひ弱というだけではなく、強い芯を持った少年であることがこれらのセリフからよくわかります。こわもてのモンスター・モモタロスをたった4回で手なずけてしまうその手腕には舌を巻きました。

☆5・6話 「まいったな。こういうの好きじゃないんだよねえ・・・」
女たらしでいつもおどけているウラタロス。だが良太郎に見返りなしで救ってもらったことに、どう反応していいかわからずこんなことを言います。ウラの本心が垣間見える数少ないシーン。
ウラ良太郎が病院でナースたちをはべらかしている場面は、正直うらやましかったです。

☆9・10話 「あかん! 忘れとった!」
どういう流れでこの言葉が出たのか忘れちゃったんですが(^^;)、とにかくバカがつくほどのお人よしのキンタロス。お前の情けにオイラが泣いた。キンさんの初代憑依者で『ウルトラマンメビウス』に出ていた彼(名前忘れた)の「泣けるで!」の表情がまことにすがすがしくて気持ちいい。

んでリュウタロス、侑人&デネブ、ジークの登場などがありまして

☆28話 「ずっとつながっていたいと思ったから・・・・ 本当に、センスないよね」
ガオウとの戦いで無理をしたウラ・キン・リュウがあっけなく消滅。砂の山と化した彼らの中から良太郎がつかみ出したのは、一台の携帯電話だった・・・ 『電王』で初めて鼻水が垂れ流れたシーン。

☆30話 「こんなものなあ! これっぽっちのもんでしかないんだよ!」
貴重なカードを浪費させてしまって責任を感じるデネブの前で、そう言って川にカードをぶち投げる侑人。「こいつ、けっこういいヤツだな」と侑人への高感度がグーンと上がったエピソード。そのあと二人で川をさらっているところが笑える。32話の「カードはお守りじゃない。使わなきゃ意味がないんだ」もいいですね。

☆37・38話 リュウタロスをけしかけていたのが誰だったのか明らかに。とんでもねえ悪さをしくさったリュウタに、しかし良太郎は謝ります。「ごめん。全然言ってたこと守れなくて・・・・」 その言葉に、初めて「・・・ごめんなさい」とつぶやくリュウタ。ひとしきりはしゃいだあと、誰もいないところで一人嗚咽をもらすその姿があまりにもかわいそう。でも泣くだけ泣いて、お姉ちゃんに対する思いはここで吹っ切ったと思っていいんでしょうか

☆41・42話 『電王』きってのラブコメ回。「しいたけ攻撃だ~」という寝言(こいつ実はサドだろう)や「こうやって叩いた方が(シミが)落ちるから!」とデネブさん大活躍。一方で「ごめん。俺は忘れないから・・・・」のセリフが切ない。

☆43・44話 やっぱこのあたりが自分のベストエピソードですかね・・・ ここに色々書きましたが、思い出すだけでも鼻水が吹き出てきます。
「強いて守りたいとすれば、それは『今』ってやつだ」
激しいぶつかり合いのあと、泣きじゃくる良太郎に優しく語りかけるモモ。良太郎=親、モモ=子 の構図が完全に逆転してしまいました

なんかいちいち説明すんのも野暮な気がしてきました。セリフだけ抜いていきましょうか。

☆45話 「・・・・だったらずっと一緒に戦え。消えたりしたら承知しねえ」 
☆46話 「良ちゃんは辛かったでしょう?」「仲間が・・・・いるんだ」
☆47話 「良太郎と出おうてからのことは、なんだって思い出せる!」
「必ず・・・・迎えに来る」「・・・・おおきに」

☆48話 「まいったな・・・けっこう平気だったはずなんだけど」
「ぼくは覚えてるよ、ウラタロスのこと。・・・・だから、心配してない」
「お前らには感謝してんだよね。あのままじゃかっこいいぼくじゃいられなくなっちゃうし。それにぼく、うそ泣きしかしたことないし」
48話は「手」の演技も印象的でした。一人戦うウラタロスの後ろで、ぐっと拳を握る良太郎とか、「止まれ!止まれ!」とデンライナーをとどめようとするも、力及ばず、だらりと腕をぶら下げるモモタロスとか

☆49話(最終回) 「モモタロス、願いを言うよ」「もっともっと話たいことがいっぱいあったのに・・・」も良かったですけど、ここはやはり「しいたけ」につきます。ここはずっと突っ張って来た侑人が、初めて素直に感情をさらけ出すシーンなんですよね(ToT)。
最終回についてはここにネチネチと書いてありますんで、お暇な方はどうぞごらんください。

20080207175209だいぶ終盤に偏ったチョイスとなってしまいましたが、それほどに『電王』という作品はクライマックスに本領を発揮した作品ということができるでしょう。

その『電王』、平成ライダーとしては初のオリジナルDVDが発売されることが決定しました。第9作『キバ』のこれからの展開と共に、楽しみにしていきたいと思います。

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Comments

おひさです(*´∀`)

( ゚д゚)ハッ!
昨日10PM頃、大阪の本町駅で大きな声で、この名言たちを叫ぶ青年がいました。もしや・・・・?・・・/(^◇^;)

電王はもう一度DVD見てみたいって思ってます。
( ゚д゚)ハッ!でもすでにキバを見逃してる私・・・・(´・ω・`)ショボーン

Posted by: HARRY | February 09, 2008 04:36 PM

>HARRYさま

お久です。その後経過いかがでしょう
くれぐれもお大事にお過ごしくださいね

>大阪の本町駅で大きな声で、この名言たちを叫ぶ青年がいました

どうやらオフ会でもあったんでしょうかね。こっぱずかしいやつらだ(でもちょいとうらやましい)

それはそうと。次回からキバに斬鬼さん本格参戦ですよ!見逃せませんよ!

Posted by: SGA屋伍一 | February 09, 2008 07:35 PM

こんにちは
ココログも絵文字使えるようになったんですよね!フリーを除いて
ま、フリーも近々メンテがあるようなので気長に待とうと思いまーす

ありましたねぇ。あんな名言・・・こんな名言・・・
正直忘れてるのもいっぱいあるんですけど・・・
やっぱり終盤のが印象深いです。
そしてなんと言っても最終回は“しいたけ”に持ってかれた!
それと私、実はお姉ちゃんにも結構泣かされました。
お姉ちゃん役の人むちゃくちゃ美人さんだったけど
今後ブレイクしたりしないのかなぁー

オリジナルDVDも楽しみです

Posted by: kenko | February 12, 2008 04:43 PM

>kenkoさま

いいだろ~
ベーシックは色々使えるんだぞ~
でも冷静に考えると30男がこういうのを使うのって結構恥ずかしいですよね・・・

で、『電王』、kenkoさんのベストもやはり「しいたけ」でしたか。自分もしいたけ嫌いなのでよけいにぐっとくるものがありました

お姉ちゃんのひとは前に吉本の近くのうなぎやさんで働いていて、芸人さんたちがこぞって惚れていたという話があるそうです。今後の活躍に期待ですね

>オリジナルDVD

予定変更で4月に劇場でやることになったそうです
詳しくは東映公式で!

Posted by: SGA屋伍一 | February 12, 2008 09:43 PM

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