目は口ほどにものを言える ジュリアン・シュナーベル 『潜水服は蝶の夢を見る』
世界的に有名なファッション雑誌『ELLE』の編集長、ジャン・ドミニク・ボビー(通称ジャン・ドゥ)は、ある日病院のベッドで目を覚ます。語りかけてくる医師に言葉を返すが、その言葉はまったく相手に届かない。彼は脳梗塞によるロックトイン・シンドロームに侵されてしまったのだ。意識はしっかりしているのに、動かせる体の部位はまぶただけという状況に、絶望するジャン・ドゥ。だが療法士の献身的な介護を受けるうちに立ち直り、ウィンクだけで本を書くことを思い立つ。
まず、彼のニックネームがよくないと思いました。だってジャン・ドゥって言ったら英語で言うところのジョン・ドゥ=身元不明の死体のことでしょ? そんな縁起でもないあだな付けるから、こんな難病におかされてしまったんじゃ・・・ ってマジメに感動した方すいません![]()
体の自由を失って自暴自棄に陥るジャン・ドゥは、井上雄彦の漫画『リアル』の高橋くんを思い出させます。しかし高橋くんが7年以上かかってようやく前向きになったのに対し、ジャン・ドゥはわりかし映画の早いあたりで立ち直ります。そして彼が描き出す空想の、なんと楽しいこと。ですからすごく大変なお話にもかかわらず、あんまり「暗い」という印象はありません。
さて、まぶたの開閉だけでどうやって文章をつむぐのか説明いたします。まず療法士の人に順々にアルファベットを読み上げてもらいます。そして書きたい文字のところで「パチッ」と目をつぶるわけです。そして療法士がそれをノートに書き留めると。携帯電話でメールを打つのに微妙に似ています。ただ、この携帯にはボタンが一個しかありません
。ジャンにも療法士にも恐ろしいほどの根気が求められます。
後半に入るとこの作業、見ているだけでもけっこう疲れるのですが、二人がその何千倍もの労力を払ったであろうことを考えると、本当に頭が下がります。
タイトルの『蝶の夢』は、劇中で触れられているように「いつか動くことのかなわぬ蛹のようなこの体から抜け出して、蝶のように自由に飛びまわりたい」・・・そんな願いから付けられたものです。が、この言葉は荘子の一説「胡蝶の夢」(http://page.freett.com/sarumane/etc02.html)も連想させます。原作はパラパラとしか読んでないので(追記:このあとちゃんと読みました。レビューはコチラ)、確かなことはわかりませんが、「もしかしたら今のこの状況も、蝶が見ているひと時の夢だったりして。そんな風にlightに考えようぜ~」という意味もこめられているのかもしれません。
わたしが本当にすごいな、と思うのは、ジャン・ドゥ氏がそんな風に空想の世界に遊びながらも、しっかり現実も見据えていたこと。彼にとって「現実を認める」というのは、きっと途方もないプレッシャーであったはず。ちょうど光もささず、何十トンという水圧が押し寄せる深海に、ゆっくりゆっくり沈んでいく・・・・ そんな感じだったことと思います。しかしジャン・ドゥはそんな考えるだけでも恐ろしい状況を、正気で耐え切りました。それを助けたのはタフな精神力や、奔放な想像力、そして彼をサポートする暖かいクルーたちの励ましだったに違いありません。
この作品と微妙に関係してそうな話題を二つ。
☆『動くのは瞼だけ』(http://eastpress.rabby.jp/search_buy/srh_shouhin.php?serial=648)
やはりロックトイン・シンドロームに見舞われた女性版ジャン・ドゥ(ジャンヌ・ドゥ?)の体験談。わたしが観た劇場のすぐ近くの書店で、『潜水服』原作本と並べて売ってました
。
☆先日(2/19)の朝日新聞夕刊でたまたま目に留まったのですが、現在アメリカで「ブレイン・ゲート」なる機器が開発されています。どういうものかというと、シリコンチップを脳に直接突き刺し
、そこから脳の信号を読み取って、「思う」だけでパソコンのカーソルやマジックハンドを動かせるようにできる装置・・・ということです。すでにマシュー(・・・)・ネーグルという男性や、ほか数名がこの装置を使用し、良好な結果を得たとのこと(http://www.rda.co.jp/topics/topics1740.html)
・・・・すげえな、科学の進歩は。この装置が実用化されれば、ロックトイン・シンドロームに陥っても、あの気の遠くなるようなアルファベット読み上げ作業をやらないで本が書けるでしょう。
「この映画を観て一万人の人がジャン・ドゥになりきれなかったら、アタシ評論家を辞めます!
」
ていうか、あなたホントに評論家なんですか?
ま、人の評価やアカデミー賞の結果に惑わされず、限りなくまっさらな気持ちでごらんになることをオススメします。現在渋谷はシネマライズほかで上映中。


Comments
こんばんは☆
SGA屋伍一さん
ほんと、最後のひとことにあるように
アカデミー賞とか他人の意見に左右されないで
自分自身で感じる事が大事な作品でしたよね☆
わたしはそんなこといいながらもちょっとだけ眠くなってしまったけど、
主演のマチューの演技、そして実際にあったこと、ということで
もしわたしだったら、身近の人だったらって考えたらどうなんだろう、なんて考えさせられちゃいますよね。
Posted by: mig | February 29, 2008 11:22 PM
こんばんはー。
ジョン・ドゥ=身元不明の死体・・・そうなんですかっ!
まあ、一応ジャンだし;
それにしても科学の進歩は素晴らしいですねー。
体は不自由でも何かしら発信していける力が持てるなら、それはすごく希望になりますよね。
日々忙しくしてて時間など足りないくらいの人だったと思うのですが、気の遠くなるような長い長ーい時間との付き合い方もすごく上手くて、これは欧米人ならでは・・・なのかなとちょっと思ったり。私は結構せっかちなんで、時間がこんなにあったら何をしたらいいか多分わからなくなりますよ;
Posted by: シャーロット | February 29, 2008 11:27 PM
>migさま
お返しのコメント・TBありがとうございます
どうも「お○ぎ」さんの言葉でかえって敬遠しちゃってる方も多いみたいですね。彼女?の基準もよくわからないんですけど、世にたくさん出回ってる「泣ける」映画とは一線を画した作品でした
ちなみにわたしは感動はしましたけど泣きはしませんでした
>もしわたしだったら、身近の人だったらって考えたらどうなんだろう、なんて考えさせられちゃいますよね
そうですね。あそこまで深刻な事態にはならなくても、いつか身内を介護しなければならなくなる可能性は誰にだってあるはず。そのときこの映画に出てきた奥さんや友人たち、療法士のように温かい態度で接せられたらいいんですけど
Posted by: SGA屋伍一 | March 01, 2008 07:16 PM
>シャーロットさま
お返しのコメント・TBありがとうございます
ええと、ジャンもジョンも使徒ヨハネが基になってる名前・・・ですよね? ナンだか急速に自信なくなってきたなー(^^;)
>体は不自由でも何かしら発信していける力が持てるなら、それはすごく希望になりますよね
そうですねー。自分も絶対ああならないという保証はないですからね。ただこの機器をとりつけてもらうには多少のマネーが必要かも・・・
いまんとこバカ健康のわたしですが、健康のありがたみってヤツは、なくしてから本当にわかるものなんでしょうね
>私は結構せっかちなんで、時間がこんなにあったら何をしたらいいか多分わからなくなりますよ
シャーロットさんだったら演奏のイメージトレーニングなどできるのでは。無限に思える退屈をどのように耐え抜くのか・・・・ それもジャン・ドゥさんから教わったことであります
しかしそれ以前に脳梗塞にならないよう心がけることが大事ですかね、やっぱし
Posted by: SGA屋伍一 | March 01, 2008 07:25 PM
何か…微妙そうな映画ですね
でも、いい話っぽい…
しかしレンタルにはいつなるのだろうか(^^;)こういう映画って遅そう…
というか、こういう状況を「ロックドイン」と表現する英語って怖い!もう語感からして怖い!
ジョン・ドゥ…生ける死体ねえ…
女性だとジェニー・ドゥとかも言いませんでしたっけ
ジョンもジャンもヨハネ。Johnが英語でJeanがフランス語。洗礼者ヨハネ(ヨハネはこのヨハネと弟子の1人のヨハネがいる)は英語でジョン・ザ・バプティスト、フランス語でジャン=バティスト。
太陽王の治世に活躍した作曲家リュリは、イタリア人でジョヴァンニ・バッティスタ・ルッリだったものを、フランス国籍を取ってジャン=バティスト・リュリに改名。ややこしいことです。
あとジョアンだのヨハンだのホアンだのもヨハネあたりでしょう。
どうでもいいか。はい。
Posted by: 高野正宗 | March 01, 2008 10:09 PM
>高野正宗さま
コメントありがとうございます
>何か…微妙そうな映画ですね
基本的に「寝たきり」の話なんで
でもなかなか飽きさせない作りになってます
ジョン・ジャンに関するフォローもありがとうございます

言われてみれば使徒ヨハネ以外にもバプテストのヨハネという方もおられましたね
確か『パフューム』の主人公のフルネームがジャン=バティスト・グルヌイユじゃなかったっけ。なんというか・・・バチ当たりですね
身元不明の死体、女性版は確か「ジェーン」じゃなかったかな。それこそどうでもよか話でございます・・・・
ともかく一見の価値ありです。レンタルで出たらぜひどうぞ
Posted by: SGA屋伍一 | March 02, 2008 06:58 PM
こんばんわ。
そうそう。
おすぎ(おすが?)さん、言ってましたね。
「1万人が感動しなかったら評論家やめるわッ!」って(苦笑)。
あの話はどうなったんでしょうか?
そもそもこういう作品を観て、
「全然感動しなかったし、何も感じなかった」なんて正直に言える人が
一体どのくらいいるのか疑問です。そういう人間心理に付けこんだ
彼(彼女?)のコメントってなんかイヤな感じ・・・(苦)。
まあ・・それはいいとして(笑)。
素直に・・・この作品、とても素晴らしかったです。
ハンディを抱えた人を題材にした映画は、これまでもたくさんありました
が、悲観ではなく、こういったポジティブなアプローチをしたこの作品は、非常に斬新だなあって思いましたです。
Posted by: 睦月 | March 02, 2008 09:49 PM
>睦月さん
あいや~ 大変なところお返し感謝です
おすぎさんはねえ、はっきり言って「計算ずく」だと思います(笑) 海千山千の芸能界、それくらいの知恵がなければ生き残れないでしょう
というか、子供のころはお笑いのひとだとばかり思ってました
おすがさんにいたってはさっぱりわかりません。なんなんでしょうね? このひとは
>こういったポジティブなアプローチをしたこの作品は、非常に斬新だなあって思いましたです。
ですね。わたし最初『ミ○オン○ラー・ベ○ビー』後半のような話かと思っていて。あれはあれで好きだし。ああいう結末も仕方ないかと思うのだけど
「人間どんな状況になっても楽しみは見つけられる」ということをジャン・ドゥのような人が言うと、とても勇気づけられるのでした
Posted by: SGA屋伍一 | March 03, 2008 07:27 AM
ボタンが一個しかない携帯でメールを打つようなもの、、上手い喩えですね!
そんな作業で、紡ぎ出されたこの幻想的な世界、決して怒濤の感動という内容ではないのに、、あんな宣伝をするおすぎさん、、本当に何考えているんでしょうね。その段階で評論家する資格ないですよね(--;
心理学でいうところ、幻想とは現実があるからこそ作られるといいますが、この作品もジャン・ドーが現実をしっかり見据えているからこそ、そこから生まれる幻想が色濃く感んじるのでしょうね~
Posted by: コブタです | March 03, 2008 01:16 PM
>コブタさま
お返しのコメントとTBありがとうございます
>ボタンが一個しかない携帯でメールを打つようなもの
実は自分携帯でメール打つとき、ボタン押しすぎてなかなか文章が完成しなかったりします
ほんで面倒になって結局電話かけたりします
だからジャン氏の友人が「あ、ごめん。どこでつぶったっけ」と言ってたのには、なんとなく「あるある」と思ったのでした
>おすぎさん
んー、なんか自分的にはどうでもいい人ですね(笑) でもネタにさせてもってるのでその点では感謝しないとな
>心理学でいうところ、幻想とは現実があるからこそ作られるといいますが
ふ、深い・・・ 潜水服の夢だけに・・・
やっぱり幻想ばっかり追っかけていても、人間おかしくなってしまうと思うのですよ。大半の人は現実と幻想のバランスを上手に保って生活しているわけですが、ジャン氏のような境遇ほどそれがむずかしい場合もないと思います。だけどそれをひょうひょうと乗り切っていったところが、「すごいな」と感じた次第です
Posted by: SGA屋伍一 | March 03, 2008 09:19 PM
こんにちは。
TB&コメントありがとうございます。
確かに、ジャンは割りと早く立ち直ってましたよね。


7年かかるのにも納得で、もし自分だったら立ち直れるのかどうか疑問です。周囲の人が全身麻痺になったら、本作のように根気良く看病できるかどうかも疑問だし。
とても重厚なテーマが込められているのに、押しつけがましくない感動を与えてくれた気がします。
鑑賞直後よりも、数日たってからの方が感動が湧き起こってくる作品でした。
最近、そういう作品に惹かれるようになりました。
超大作も楽しいんですけど、数日経つと違う作品のことを考えていたりするし。
おすぎさんのコメントも、アカデミー賞の結果も、もはやどうでも良くて。
>限りなくまっさらな気持ちでごらんになることをオススメします。
仰る通りだと思いまっす。
Posted by: となひょう | March 04, 2008 08:32 PM
>となひょうさま
お返しのコメント・TBありがとうございます
>7年かかるのにも納得
すいません。誤解を与える書き方でしたが、これ実は読者にとっての時間のことであって(たま~にしか載らない漫画なんです
)作中での時間はもっと短いはず。それでも数ヶ月は経ってるかな?
でもとなひょうさんの言われるように、これが自分、あるいは他人の身におきたことならどうか・・・ 七年あっても立ちなれるか? それこそ深海の底にずぶずぶ沈んでいきそうな気持ちになります。万が一そうなった時のために、今から精神の筋トレでもしとかないとな・・・ その点でこの映画はかなり役に立つと思いました
>鑑賞直後よりも、数日たってからの方が感動が湧き起こってくる作品でした。
ですね。年齢を経て5年後、10年後と見直したら、また新たな発見があるような気がします。優れた作品と言うのはそういうもんですよね
しかしそういう重厚作品の合間に、デザート的なものもいいんじゃないでしょうかね。というわけで『ジャンパー』楽しみだな~ 観た翌日には忘れそうだけど
Posted by: SGA屋伍一 | March 04, 2008 09:35 PM
SGAさん、こんばんは!
荘子の胡蝶の夢ですか!うん、そうですね、この映画でその引用をするのは素晴らしいですね!
この話も、たくさんの解釈があってとっても刺激されます。
ただ単に蝶の夢を見た、ということでなしに、いろんな論議を引き起こしたんですよね。
で、『リアル』ってそんな話なんですね!うん、なかなか面白そう。
井上雄彦って、『スラムダンク』が好きでしたけど、それだけに留まらない、進化し続ける漫画家って気がするんですよね。
『リアル』の話は、自分には『マーダー・ボール』って映画を思い出すんですが。
ところで、最初の画像って。何でしょう?
最後の蝶といい、SGAさんのところで、白黒でない画像を見るのって珍しくないですか?!
ちなみに、ご自分で撮った写真なんでしょうか?
Posted by: とらねこ | March 05, 2008 01:39 AM
SGA屋伍一さん、こんにちは。
おすぎとおすがは似て非なるものですねー。
私はTVはあんまり観ないからか、すぎおがこれを宣伝していることを知らなかったんですが、あんたが宣伝すると逆効果なんだよーっていつも思います。
今回の言葉による連想はかぶらなかったかも。(笑)
蝶で私が思い浮かべたのは、「パピヨンの贈りもの」というフランス映画で、青い鳥みたいな着地点の、追い求めていた蝶はすぐここにいた、っていうステキな帰着のある物語。
と、「天国の青い蝶」という映画、自然界にある蝶を捕獲なんてするもんじゃないよなーってことを思わせる奇跡の物語。
蝶というのは、実にいろんな要素を孕んだ存在、メタファーたりうるものなんですよね。
というわけで、それを重要なキーワードにしたジャン・ドーの文学性からして、素晴らしいなぁと思うわけです。
SGA屋伍一さんの好きな昆虫は何ですか?
私はテントウムシかなぁ。バッタ系も好きかも。
Posted by: かえる | March 05, 2008 08:48 AM
>とらねこさま
お返しのコメント・TBありがとうございます
引用ほめてくださりありがとうございます。ただかえるさんとこの記事で知ったんですが、この映画の原題って単に『潜水服と蝶』なんですね・・・
だから『蝶の夢』ってのは邦題付けた方のセンスなんですかねえ。それとも劇中でもちゃんとそういうセリフありましたっけ? 原作読んで確かめよ
>『リアル』ってそんな話なんですね
そうですね。普通のバスケができなくなってしまった三人の若者のお話。
『スラムダンク』の爽快感も好きですが、こちらはテーマも心理描写もさらに重く、そういう点では「進化した」内容となっています
最初の画像は水中スーツを着たアクションフィギュア(こないだ書いたアイアンマンというヤツ)を持っていたので、バックにそれらしい写真を持ってきて撮影しました
下の蝶はうちのママンが幼虫から育てたやつです
あとそちらのお宅での質問ですが、「モンテ・クリスト(岩窟王)」は、子供版、漫画版(みなもと太郎著)、アニメ版は読み(見)ましたが、肝心の原典を読んでません(ダメだこりゃ)。あれも文庫にして五冊くらいありましたからねー
ちなみに上の3ヴァージョンは、後に挙げたものほど原典から逸脱しております
Posted by: SGA屋伍一 | March 05, 2008 08:41 PM
>かえるさま
お返しのコメントとTBありがとうございます
>おすぎとおすがは似て非なるものですねー。
そうですね。ピーコと(林家)パー子くらいには・・・違うかも
わたしもおすぎさんの宣伝は見てません。ほかの方に教えてもらいました。彼女?の姿は『笑っていいとも』でたまに見ますけどね
>「パピヨンの贈りもの」「天国の青い蝶」
二つとも初めて聞くタイトルです・・・ 勉強になります
そういえば『羊たちの沈黙』では犠牲者の口にガの繭が押し込まれていて、レクター博士が「変身願望が云々」と語ってましたっけ
わたしは蝶関係の映画というと、スティーブ・マックイーンの『パピヨン』や『ピンポン』の竹中直人を思い出します。
>SGA屋伍一さんの好きな昆虫は何ですか?
わたしに虫を語らせると長いですよ(笑) 好きなのは普通にカブトムシですけど(子供か)
上野の科学博物館など行きますと、一階にある膨大な数の標本をいつまでも飽きもせず眺めていたりします
Posted by: SGA屋伍一 | March 05, 2008 08:54 PM
>「この映画を観て一万人の人がジャン・ドゥになりきれなかったら、アタシ評論家を辞めます!」
アレルヤ(荒れるや)「ソレスタルビーイングは全ての紛争に介入する。やめるんだ、もっと楽しい気持ちで映画を見よう。はは、偽善者め。
なんだと。」
一人漫才が始まりました。
Posted by: 犬塚志乃 | March 10, 2008 10:23 PM
>犬塚志乃さま
>一人漫才が始まりました
いっこく堂みたいなものでしょうか
コンビ名?は「アッパレ・ハプティマス」で
Posted by: SGA屋伍一 | March 12, 2008 01:34 PM
>「ブレイン・ゲート」なる機器
人間が思いつくものは必ず実現する、と言う話を聞いたことがあるのですが、本当に凄いですね、科学の進歩!
素朴な疑問ですが、夢の中での行動も電気信号となって、夢遊病状態になったりしないんでしょうか・・・
>彼のニックネームがよくないと思いました
ニックネームって、わざと良くないものに結び付けてからかっている内に定着しちゃったりしますよね(笑)
こんなニックネームなのも、彼のユーモアを解する人柄ならでは?
そう言えばお父さんは、ちゃんとジャン=ドミニクって呼んでましたね。
Posted by: 哀生龍 | April 23, 2008 11:55 PM
>哀生龍さま
お返しありがとうございます
「ブレインゲート」ですが、夢遊病は知りませんが、「機械に頭を支配されてしまわないか」という意見はあったそうです(笑) 開発者は「SFじゃあるまいし」と一笑に付したそうですが
ただこの機器、問題なのは埋める場所が埋める場所だけに一度埋めたらもう取り出せないそうで。壊れたら壊れっぱなし。さらなる改良が必要かも
>ニックネームって、わざと良くないものに結び付けてからかっている内に定着しちゃったりしますよね(笑)
ありますね。小中学生はよくこういうシャレにならないあだ名で呼び合ったりしてますよね
ジャン・ドゥとその仲間たちもそういう童心に溢れた人々だったのでしょうね
ついでですが前書いた『未来少年コナン』の記事のURLを張っておきます
http://sga851.cocolog-izu.com/sga/2005/05/post_8e22.html
気が向いたらご覧ください
Posted by: SGA屋伍一 | April 24, 2008 08:06 AM
こんばんは~♪
先程まで出掛けていたのですが、、、なんと!アイアン・ジャイアントのDVDを買いました!!
まさかないよねぇ~と思いながら古本屋さんに寄ったのですが、あったのよ~嘘みたい(笑)
ゆっくり観直して感想も書きたいな♪
ところでこの映画、数ヶ月前に観て感想を書きっぱなしになっていました(汗)アップしそびれて・・・(汗)
>ジャン・ドゥはそんな考えるだけでも恐ろしい状況を、正気で耐え切りました。それを助けたのはタフな精神力や、奔放な想像力、
スゴイですよねぇ・・・私にはとっても無理・・・
考えただけで恐ろしい・・・
そういう状況になったら、何にも分からなくなってしまいたいですぅ~
ジャンの周りには綺麗な女性がいっぱいでしたね~
それで楽しく想像力を膨らませていましたね~男の人ってスゴイな♪
Posted by: 由香 | June 14, 2009 11:16 PM
>由香さま
こんばんは! 鑑賞につづいて中古とはいえDVDまで買ってくださったとは!
「『アイアンジャイアント』を熱烈に応援する会」の会長としてはまことに嬉しい限りでございます
ちなみにわたしが持ってるのはVHS版(笑) そう、わが家ではまだまだアナログが主流です
>スゴイですよねぇ・・・私にはとっても無理・・・
わたしにもとっても無理・・・
でももしそうなったら、ジャンさんのように本でも書くかビデオをひたすら見まくるしかないですね
由香さんもそうなったら銀幕のイケメンたちを思い浮かべて正気を保ってください(縁起でもねえ)
ジャン氏は男性でしたが、意外とそういう場合の適応力や精神的タフさは女性の方が上なんでないかな・・・と思います
Posted by: SGA屋伍一 | June 15, 2009 08:38 PM
SGAさん、こんにちは。
とても懐かしいところに来てしまいました。
この作品は、とても忘れられない大好きなもので、思い出す度感動が蘇っていたし、
ゼロ年代のベストにも入れました。
そんな大好きな作品の原作を貸してくれて、ありがとう。
感謝、感謝です。
で、久しぶりに来てみたら、懐かしい面々が大勢いる…。
なんだか嬉しくなっちゃった。
ところで、蝶のオマージュですが、原作でも使われていましたが、完全に胡蝶の夢を匂わせていたじゃないですか。
邦題に“蝶の夢”を使ったのは、音的にP.K.ディックを思わせる向きもあったと思いますが、
ここを読んで間違ってはいなかったと確信しました。
でも、ジョンドゥは“身元不明の死体”じゃなくて、単に“名無しのごんべ”ですよ。
(7年越しの指摘)
Posted by: とらねこ | June 27, 2015 02:20 PM
>とらねこさん
こんちはー
うん、懐かしいですね。映画もコメントくださったみなさんも…
原作本、楽しんでもらえたようでなにより。わたしも久しぶりに読み返してみようと思ってます
そういえばこのころ『コッポラの胡蝶の夢』という映画もありましたっけ。東西を問わずこの話にひかれる人は多いってことでしょうか
>ジョンドゥは“身元不明の死体”じゃなくて、単に“名無しのごんべ”ですよ
ご指摘ども(^_^; もっぱらミステリー小説でよく目にした言葉だったもんで…
しかし7年前の文章って今読むといろいろ恥ずかしいな!
Posted by: SGA屋伍一 | June 29, 2015 10:06 AM