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January 18, 2008

ベイト・ティクバ・カフェ エラン・コリリン 『迷子の警察音楽隊』

20080118181914迷子の迷子のポリスマン
あなたのお国はどこですか

以下はストーリーを説明するわたしと友人の会話
「エジプトとイスラエルっつーのは長いこと国交がなかったらしかったんだけど、久しぶりに交流を深めようってことで、エジプトから警察の音楽隊が派遣されることになったんだけどね」
「ふんふん」
「ところがせっかく現地にやってきたのに、迎えが来てくれないんだわ(ゲラゲラゲラ)」
「えー(ゲラゲラゲラ) なんでー(ゲラゲラゲラ)」
「わかんねー(ゲラゲラゲラ)」

冷静に考えれば単に「迎えが来ない」とゆーことの、ナニがそんなにおかしかったのでしょう。でもまあそんな感じで抱腹絶倒のドタバタコメディを想像していたわけですよ。この邦題見れば八割くらいの人はそう考えると思いませんか?
会場を捜し求めてあちらこちらとさまよう音楽隊。言葉もジェスチャーも全く通じず、行く先々で失笑を買う。そんな中、見物人の一人が「何かやってみろよ」といい、演奏を始める音楽隊。するとたちまち沸き起こる拍手喝さい。観衆達は「よっしゃ、オレたちが力になろう」と音楽隊を会場まで導き、そして大興奮へのステージが幕を開ける・・・ と、そこまでストーリーを想像していたのですよ。わたしは(笑)
しかしわたしの予想は良く外れます。

空港に降り立つものの迎えが来ない冒頭のシーン。たしかにおかしい。だけど同時にそこはかとなく物悲しい。
どこまでも地平がひろがっている背景の中、目にも鮮やかな水色の制服を身にまとい、仏頂面で雁首そろえているポリスマンのみなさん。周囲から浮き立っていることはなはだしく

「白鳥は 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まずただよう 」

なんでかそんな短歌を思い出してしまいました(笑) おまけにBGMまでさみしげなメロディです。

「迎えが来なけりゃこっちから出向けばいいじゃない?」という隊長の指導の下、バスに乗り込んだ音楽隊のみなさん。しかしものの見事に行き先を間違え、一向は公団住宅しか見当たらないような辺鄙な街「ベイト・ティクバ」に来てしまいます。そしてその日のバスはもう終了。
幸い食堂のイキなおかみのはからいで、音楽隊は一夜の宿を得るのですが・・・・
以降は場違いで無愛想なゲストと、成り行きで彼らを泊めることになったホストとの間で、ひたすらきまずい空気が流れていきます(笑)

というわけで予想とはかなり違ったものの、この超まったーーーーーーりしたユーモアセンスも、馴染んでしまえばそれなりに笑えるというか味わい深いというか。強引に例をあげるとするなら、『魁!! クロマティ高校』や『ぼのぼの』の、あの限りなく静かなギャグスタイルに通ずるものがありました。

さびれた地に突然やってきた奇妙な来訪者、というところは名作『バグダット・カフェ』も連想させます。しかし楽隊の面々はあの作品の主人公ほど芸達者なわけではなく、彼らが訪れたことによって街が劇的に変わるわけでもない。作中の言葉を借りるなら全然「大したことではなかった」のです。
しかし泊まった側も、泊めた側も、映画を観た我々も、その後ちょくちょく何かの拍子にこの奇妙な一夜のことを思い出して、「ニヤリ」としてしまうのではないでしょうか。一抹の寂しさとともに。

20080118181945先月のシネマライズに引き続き、初めて入ったシネ・リーブル池袋(ビルの8階にある)にて鑑賞。
わたしが入ったとき同時に上映していた作品は一本しかなかったんですが、その一本というのが、なぜかうすた京介原作の『ピューッと吹く! ジャガー』でした。
もしかしたら「吹奏楽つながり」ということだったのかもしれません。


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Comments

およよっ、ご覧になりましたかー
こちらにもお邪魔しようっと。

両さんだ。凄い存在感ですよねぇぇぇ
音楽隊の中に両さんがいたら、かなり違ったドラマが生まれそうです。

コメディとは違っても、癒されるという点では似通っているかもしれないですね。この作品に出てくるユーモラスな場面で、どれも小さい笑いで愛おしい感じがしました。

『バクダッド・カフェ』
懐かしいですねぇぇぇ
全体的な色合いも、似ている気がしたりー。
私、サントラCD持ってます♪

Posted by: となひょう | January 19, 2008 07:57 PM

こんばんは。
>迷子の迷子のポリスマン
>あなたのお国はどこですか

と歌詞をつければよかったのですね。なるほど。
私も迷子という言葉でその歌を心の中で歌わずにはいられなかったんですが、歌詞をちゃんとつけてませんでした。
鮮やかブルーの制服からは、私も両さんのことを思い出しましたし。
両さんだったら、言葉が通じなくても、いろんなことをアグレッシブにやったでしょうねー。
カーレドの役は中川くん。
今日はこれから借りてきたCDでカーレドの好きなチェット・ベイカーのマイ・ファニー・バレンタインを聴きますー♪

Posted by: かえる | January 19, 2008 10:21 PM

ブログに暖かいコメントありがとうございました!!
こちらこそ これからも宜しくお願いします!

この作品コブタも鑑賞してきました!
鮮やかな水色の制服が、景色からたまらなく浮いていて彼らの不安定な様子を絶妙に表現していましたよね!
アクシデントで生まれた一夜によって生まれる、親密でもなくかといって反目しているわけでもない近づき過ぎない距離感がよかったです。

同じ日ではないですが、、『ピューッと吹く! ジャガー』も鑑賞してしまいましたが、、こちらは、、(--; 

Posted by: コブタです | January 20, 2008 04:07 PM

>となひょうさま

こちらにもコメント・TBありがとうございます

>音楽隊の中に両さんがいたら、かなり違ったドラマが生まれそうです。

きっと街に到着するなり食堂をぶっこわして、「帰れ」とか言われるんじゃないでしょうか
つか、「行き先間違えて砂漠で往生する」なんていかにも『こち亀』でやりそうな話ですねえ。もうやってたりして(笑)

>この作品に出てくるユーモラスな場面で、どれも小さい笑いで愛おしい感じがしました。

きっと登場人物の多くは、非常に慎ましい生き方をしてきた人たちなんでないかと。大きな夢も抱かず、物欲もほとんどなく。だから笑いも慎ましいというか、ささやかなんじゃないかと

>私、サントラCD持ってます♪

懐かしいですねえええ
あの「あああー こーりんぎゅー」というテーマ、地元の劇場でよくかかったりするんですよ

Posted by: SGA屋伍一 | January 20, 2008 09:14 PM

>かえるさま

お返しのコメント・TBありがとうございます

>その歌を心の中で歌わずにはいられなかったんですが

♪かえるのうたが きこえてくるよ(敬称略)

>両さんだったら、言葉が通じなくても、いろんなことをアグレッシブにやったでしょうねー。
カーレドの役は中川くん。

「こんな人はでてきません」と書きましたが、よく考えたら引っ込み思案のパピくんと眉毛がそっくりでした
カーレドが中川くんだったら、きっと最後まで女性に対し紳士的にふるまったんじゃないかなあ

>マイ・ファニー・バレンタインを聴きますー♪

この曲、最初に聴いたのなぜかスタイリスティックスという黒人グループのカヴァー・ヴァージョン
「ファニー」とか言いながらなぜか暗めのメロディが印象的でした
とりあえず中東でナンパするときはこの歌を使ってみようと思います

Posted by: SGA屋伍一 | January 20, 2008 09:21 PM

>コブタさま

こちらこそわざわざお越しくださりありがとうございます~

>鮮やかな水色の制服が、景色からたまらなく浮いていて

BGMが『恋はみずいろ』だったらもっと爆笑したかもしれません(笑)
そういえば故・小林昭二氏が『ウルトラマン』で目にも鮮やかなオレンジの制服を着る事になったとき、「恥ずかしさのあまり役を降りようかと思った」とおっしゃってました
やっぱり男の制服は黒とか藍とか濃い灰色とか、暗めの色の方が威厳が出るような気がします
ま、この映画の場合はこれでいいんですけど

>親密でもなくかといって反目しているわけでもない近づき過ぎない距離感がよかったです。

そう、あのそこはとない距離感が絶妙でした。「袖擦りあうも他生の縁」を地でいくような
ラスト近くのあれはちょっと縮まりすぎでしたが・・・
人間にしてもブログにしても、やっぱ距離感が大事だよなーと思いました(笑)

>『ピューッと吹く! ジャガー』も鑑賞してしまいましたが、、こちらは、、(--; 

大傑作だったんですね!!(笑) お気に入りの『魁!! クロマティ高校 THE MOVIE』と似た空気を感じたのでちょっと気になってたんですが
うーん(^^;)


Posted by: SGA屋伍一 | January 20, 2008 09:33 PM

映画みました!おかみと上手くいってほしかった!

Posted by: あべ | January 21, 2008 06:11 PM

こんばんは☆さっそく私もお邪魔します♪

>BGMが『恋はみずいろ』だったらもっと爆笑したかもしれません(笑)
=いや、私なら「うっとり」ですわ。笑
制服としてはめずらしい色使い。まさにツボをぐわしと押されました;やっぱり黒とか藍とか濃い灰色とか、暗めの色ではつまらないですー。
水色は後を追っていきたくなってしまう色です。笑
・・・と、、、すみません、初めてなのにちゃんとコメントが出来ませんで;
また読ませていただきますね♪

Posted by: シャーロット | January 21, 2008 09:37 PM

>あべさま

はじめまして

>おかみと上手くいってほしかった!

ですね。でもあの「不器用ですから・・・」なところが隊長の持ち味という気もします
女性からすれば「煮え切らねえんだよ」と言いたくなるかもしれませんが

Posted by: SGA屋伍一 | January 21, 2008 09:56 PM

>シャーロットさま

さっそくのご来訪ありがとうございます

うーん、水色いいですか。さすがポール・モーリア。女心をよくつかんでいる
殺風景な街中をゆったり歩いていく音楽隊は、さしずめベイト・ティクバの人にとってはオアシスから流れてくるせせらぎのようなものだったのかもしれませんね ・・・・というのは誉めすぎか

ちなみにわたし水色のアロハ持っております。趣味というわけではなく、夏場はこれで仕事しなくちゃいけないんです・・・・

またどうぞ、いつでもいらしてください~

Posted by: SGA屋伍一 | January 21, 2008 10:07 PM

SGAさん、こんばんは☆
アハハ、皆さん、なかなか素敵なコメントを残されていていますね♪
うん、SGAさんの返しも楽しいですよ^^

そうなんですよ、そこはかとない哀しさと、可笑しさ。自分にはとても面白かったし、実際、笑っていいと思うんですよ私。この監督さんは、そういうユーモアのセンスがすごくあると思います。

で、かえるさんがおっしゃってる、『マイ・ファニー・バレンタイン』,途中で流れていましたね。私はチェット・ベイカーのじゃないんですが、ホリー・コールのカヴァーのものを持ってます。これ大好きな曲なんですよね。
ちなみにホリー・コールは、『バグダッド・カフェ』の主題歌、Callin' Youも歌ってますね。実はこの曲も、自分は好きで、歌詞を見ずに歌える曲だったりします♪カラオケでも時々歌いますよw
砂漠の風景というと、この曲を思い出しますよね。

Posted by: とらねこ | January 22, 2008 11:37 PM

>とらねこさん

こんばんは
コメントがすぐ反映されなかったみたいですね・・・ すいません。なんか最近おかしいなあ、ココログさんは

>SGAさんの返しも楽しいですよ^^

気を遣わせて申し訳ないなあ(^^;) 

>そこはかとない哀しさと、可笑しさ

むかーし文学の授業で先生がおっしゃってたんですけどね。この二つって、実はけっこう近いものなんじゃないかって。たしかにどうしようもなく途方にくれてしまったとき、なぜだか「くすっ」と笑えるときってありますよね
昨今ドンパチばかりやっているイスラエルの人が、こういうまったりのんびりしたユーモアを語れるっていうのは、実はとっても貴重なことだったりして

>ホリー・コールは、『バグダッド・カフェ』の主題歌、Callin' Youも歌ってますね。

なるほど! わたしの直感は間違ってなかったんだな!!(←すぐ調子に乗る) コールさんが歌うから「Callin~」なんですかね?(自爆)
でも『マイ・ファニー~』もこの曲もなんとなくけだるくてゆったりしていて、ムード似てますよね

>自分は好きで、歌詞を見ずに歌える曲だったりします♪

機会がありましたらぜひ聞かせていただきたいものです(^^)/
自分が歌詞見ないで歌える英語の歌っていったら、リチャード・マークスの『NOW AND FOREVER』くらいだなー

Posted by: SGA屋伍一 | January 23, 2008 09:00 PM

こんばんは はじめまして
「虎猫の気まぐれシネマ日記」のななと申します。
TBさせていただきましたが反映されるかどうか・・・
(ココログどうしって微妙なときありますね)

この映画のタイトル見たときに,SGA屋伍一さんと同じく
なんだか愉快なおはなしかと,勝手に想像して鑑賞したわけですが
蓋を開けてみればぜんぜん違った味わいの物語で
それはそれで,じっくりと心に沁みてくるものを感じました。
登場人物たちの,縮まったり,また離れたりする,
もどかしいけど,いかにもありそうな距離感とか
間の取り方がすばらしかったです。
あの食堂のおかみさんは,私はユダヤ版ケイト・ウィンスレットに見えました。

Posted by: なな | April 10, 2008 12:08 AM

>ななさま

はじめまして。いくつかなじみのブログでニアミスしてましたかね?
TBは届いてないようで・・・ 困ったココログさんです

わたしはもう観て三ヶ月も経ってますけど、ベイト・ティクバのだだっぴろい風景と、ゲストとホストの間に流れていた微妙な空気はいまでもはっきり覚えております(笑)

一晩で急に親密になれるわけではないけれど(一名除く)、でもせっかく出会えたんだから、せめていい思いを残していってほしい・・・ そういうところはすごく共感できました

>ユダヤ版ケイト・ウィンスレットに見えました。

最近彼女の映画はほとんど見てないんですけど、なんか「生活やつれ」の似合う女優さんになちゃったみたいですね
わたしが連想したのは・・・桃井かおりかなあ

Posted by: SGA屋伍一 | April 10, 2008 08:05 AM

コメントありがとうございました。
>だけど同時にそこはかとなく物悲しい。
可笑しいところはたくさんあるのに、なんだか物悲しいのですよね。
正直なところ、どのように感想を書くか迷いました。
団長がアレに気がつかなければ、もう少し明るい別れに思えたのかもしれないのですが、「老兵は死せず。ただ消えいくのみ」の言葉が頭に浮かんじゃいましたし。それでも、誰もが奇妙な一夜をよき思い出としてふと思い出す、そんな風にも思えて、見てよかったとは思っています。

Posted by: たいむ | May 17, 2008 06:23 PM

>たいむさま

お返しありがとうございます
「面白うて、やがて悲しき音楽隊」
というところでしょうかね

ラス近くのあのシーンについては、やはり当惑した方が多かったようで
求められてるのはわかっているのだけれど、どうしてもそれに応えることができない・・・
そんな隊長のキャラクターが滑稽でもあり、切なくもありました
とはいえ彼にとってベイト・ティクバでの一夜は、それなりに快い思い出になったのではないかと思います

Posted by: SGA屋伍一 | May 17, 2008 07:28 PM

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