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December 29, 2007

決定! 2007バカデミー賞! 幕下編

こんばんは! おスガです! なにこの記事タイトル! もう本当にバカ!

・・・というわけで2007年に鑑賞した映画を二回にわけてザザーッと振り返ります。本当は昨日やる予定でしたが、突発的に飲みのお誘いがあったため一日ずれこみました。すいません。
今年わたくしが劇場で観た作品は全部で51本。・・・・おかしい。おかしいよ。なんで自粛するはずだったのに去年より増えてるんだよ!! きっと映画ブロガーのみなさんとの交流(というかこちらからの一方的な押しかけ)が増えたからでしょうね。
・・・・どうしてくれるんですか!!(知ったこっちゃねーよ、つー話だよな)

では参りましょう。順序よくお尻の方から。ワースト5の発表です。

20070206213543 5位 ザ・シューター 極大射程
 4位 シュレック3 
 3位 墨攻
 2位 ディパーテッド

あはは・・・ 身の程知らずにもオスカーにケンカ売ってるよ(笑)
5位・4位はあんまし監督の「やる気」が感じられませんでした。3位・2位は観ている間はまあまあ楽しんだんですけど、上映直後にものすごい虚無感が押し寄せてきまして。「なんでお金払ってこんな気持ちにならなきゃいけないんだろう」と落涙しながらお家に帰りました。
そして栄えある第一位は

20070611121407 松本人志 『大日本人』
です。
松本氏のお笑い、特に作りこんだコントは、かなり人を選ぶものだと思います。そして自分は今回、思いっきり選ばれない側の人間でした(笑)。
邦画を観ているのに、まるで字幕無しの外国映画を観ているような感覚。
ただ、その妙ちきりんなヴィジュアルは鑑賞後6ヶ月たった今でも鮮明に覚えています。そのインパクトに敬意を表して堂々の第一位!
おめでとう!


さて、次は「どっちかっていうと良かった」映画を順不同で7本

20070211192035 ・どろろ
 ・ゾディアック
 ・ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
 ・スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ
 ・グッド・シェパード
 ・ベオウルフ
 ・サーフズ・アップ!

限りなく「可も不可もなし」という表現に近い作品。どれもいまひとつ決めてにかけるというか。
それでも『ゾディアック』の不気味な語り口、『ジャンゴ』の色物ぞろいのキャスト、『ベオウルフ』のアンジー&キングギドラなどはそれなりに心に残りました。


続きまして「普通に良かった」作品を4本
20071019131348 ・東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
 ・ロッキー・ザ・ファイナル
 ・バベル
 ・スターダスト

『東京タワー』と『ロッキー』はそのまっすぐなところが観ていて「心地いいね!」という作品。
『バベル』は実は観終わった直後はワースト決定でした。が、いろんなブロガーのみなさんの記事を読んで「ふんふん、こういう見方もあるんだなあ」と大変勉強になったので、感謝の意味を込めて格上げ。
『スターダスト』はベテラン俳優のプライドをかなぐり捨てて、はっちゃけまくっていたデ・ニーロに敬意を表して。


さらに続きまして、「なかなか良かった」作品を8本
20070615183103 ・ナイトミュージアム
 ・ブラッド・ダイヤモンド
 ・パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド
 ・300 ザ・スリー・ハンドレット
 ・プレステージ
 ・トランスフォーマー
 ・ALWAYS 続三丁目の夕日
 ・アイ・アム・レジェンド

すごい期待してて、まあまあ期待に応えてくれた、そんな作品群。特に『トランスフォーマー』と『300』はそんな感じでした。ただ、「期待以上」ではなかったような。
なんとなくメジャーどころの作品が並んでしまいました。映画ファンというより、娯楽を求めている人たちに薦めるならこのあたりでしょうかね。


最後に「けっこう良かった」作品を6本
20071120173132 ・エラゴン 遺志を継ぐ者
 ・パプリカ
 ・デジャヴ
 ・ダイ・ハード 4.0
 ・キングダム 見えざる敵
 ・バイオ・ハザード3

こちらは逆に前評判がよくなかったり新鮮味が感じられなかったりで、ほとんど期待してなかったら、意外にも「やるじゃないか! キミ!」という作品群。
特に『エラゴン』の尻尾の使い方や、『デジャヴ』の「4日前を追いかける」というアイデアは高く評価してあげたいです。また『キングダム』には「最後の一言賞」を進呈いたしましょう。


これより上の残る21本の作品は、順位をキチンとつけて「幕内編」にて解説いたします。


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Comments

おお~!!残る21本が気になって今晩は眠れそうにありません!!
『ディパーテッド』は私もガッカリでしたー
何でアレが作品賞なんだろう・・・といまだにモヤモヤしています。しつこい性格なので。
『ブラッドダイヤモンド』が、なかなか良かった作品で一安心です。
安心したのでやっぱり寝ます。zzz・・・
けっこう良かったに『ダイハード4.0』があって・・・ますます嬉しいです。
ジョン・マクレーンは無敵でしたね~
老後は心配ですが(汗)
それぞれの記事に・・・ちょっと寄らせて頂きますね~♪

Posted by: 由香 | December 29, 2007 11:15 PM

>由香さま

コメント返しでお忙しいのにまたまたそちらから来てくださり、感謝感激でございます

>残る21本が気になって今晩は眠れそうにありません!!

そこまで言っていただけるとは・・・

>安心したのでやっぱり寝ます。zzz・・・

・・・・ってアレ? ベスト上位に関しては、ただいま24人のビリー・スガヤンと協議中です。今日もお早めにお休みください(^^;)

>『ディパーテッド』は私もガッカリでしたー

『大日本人』もそうなんですけど、わたしはラストで全部ぶちこわしちゃうような話が、本当にダメなんだなーと(笑) 本家『インファナル・アフェア』は納得できたんですけどね

『ダイ・ハード4.0』のレビューは確か由香さまんところに初めてお邪魔した記事でした。以降、何度もお邪魔してすっかりお世話になっております。来年度もどうぞよろしく。TB頂いた二本の記事にもおいおいお邪魔しますね

Posted by: SGA屋伍一 | December 30, 2007 08:06 PM

こちらでは初コメントです。よろしくお願いいたします!

「大日本人」がワースト1ですか!(過去の記事も読ませていただきました)が、全くショックは受けないので大丈夫です♪
というのも、
まっちゃんやダウンタウンにはお世話になったと勝手に思っていて、
恩義という意味で公開1週目に早速観に行ったのでした。(でもレディースデイ)
良い映画とはさすがに思えないのですが、こまごました見逃しそうなボケを拾うのに必死な参加型、という感じ。
自分の中では恩義を感じたひとへの礼儀という鑑賞儀式でしたw

特撮としても妙ちきりんなのですね。よくなさすぎて忘れられないってすごいです。

Posted by: アンバー | December 30, 2007 10:04 PM

>アンバーさま

来訪ありがとうございます。こちらこそどうぞヨロシク

アンバーさんが恩ある松本氏に栄えあるワースト1を与えてしまってすいません(笑) にも関らず寛大な態度に感謝します

前の記事にもあるように小ネタでクスクス笑える程度のものはあったんですがね。おじいちゃんが勝手に巨大化してスポーツ紙に叩かれてたあたりとか
にしても、アンバーさんも義理固いお人やわ・・・ 松ちゃんはインタビュー等で「ボクは嫌われ者」みたいなことを良く言ってますけど、けっこう愛されてるじゃない。にくいねえ

>よくなさすぎて忘れられない

例えるならミニモニのナンバーみたいなもんでしょうか
あまりの脳天気さに「なんじゃあ、こりゃあ!」と絶叫するものの、その衝撃のあまり一発で歌詞を覚えてしまったり。ほんで気がつくと口ずさんでたり
そういう時、言いようのない敗北感を感じます

Posted by: SGA屋伍一 | December 31, 2007 10:35 AM

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