SGA屋物語紹介所

そのいち

「東○電力です
今日は仮面ライダー電王からみんなにメッセージがあるよ！
では電王ちゃん、どうぞ！」

「電王です
電波を大切にネ！」

「カット！　やりなおし！」

そのに

「ヒビキさん・・・
ボクはいつになったら、一人前の鬼になれるんでしょう？
ふう～」
「なに言ってる
お前はもう立派な鬼じゃないか
もっと自信持てよ！
つか、生まれた時から鬼なんじゃないのか？」

「ちょっとヒビキさん！

人を見かけで判断しないでください！」

「あー　はいはい」

（・・・・メンドくせえヤツだなあ）

そのさん　

モモ　「じゃあこれからどうやったら良太郎をもっと効果的にサポートできるか、じっくり話し合うとするか」

ウラ　「あのー、先輩。大変言いにくいんですけど
実は僕らこれから冬眠に入る時期でして・・・・」

モモ　「何ィ！！」

モモ　「そんなの関係ねー！！

気合と根性でなんとかしろ！」

「そうは言われましてもねえ・・・

これ、生理現象（？）ですから」

モモ（小声で）　「だいたいよう

似たようなネタ、前にもやったんじゃなかったか？」

ウラ（小声で）　「大丈夫ですよ♪

あんなの誰も覚えてませんから。つか、読まれてすらいないんじゃ？」

そのよん

ウラ　「ご心配なく先輩
ぼくらが休んでる間の助っ人を、前もって呼んでおきましたから
帰ってきた渡り鳥のジークさんです
ジークさんどうぞ！

ジーク　「降臨・・・・　満を持して」

モモ　「・・・・こいつか」

ジーク　「なんだ！　この殺風景な場所は！
下賤の者ども！
さっさと出迎えにふさわしい装いをせんか！！」

モモ　「なあ、もっと他にマシなヤツァいねえのか？」

ウラ　「そう言われましても、あとはもうこんなのしか・・・」

？　「ちわーっす
とりあえずオムライス一つ。コーヒー付きで」

モモ　「アホ！　
こりゃイマジンじゃくて
“ヒマジン”じゃねえか！」
ウラ　「・・・・本当にネタ不足が深刻になってきましたね・・・・」

そのご

「では（気を取り直して）電王ちゃんよりメッセージです！
どうぞ！」

「電王です
便器は清潔にネ！」

「てめえ！
やる気あんのか！」

次回未定