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October 24, 2007

平成ライダーの六年間を振り返る 響鬼編⑤

Tbk6b1_thumb『響鬼』編ラストは、「ぼくのかんがえた『ひびき』のさいしゅうかい」ということで。
本物の方の後期ストーリー、あれはあの時点でスタッフができた精一杯のものだと思っています。しかし一話から観ていた者としては、多少の不自然さを感じたのも確か。じゃあどうだったら「自然」だったのか? なんとなく思いついちゃったので書いちゃいます。あくまで「オレだったらこうするんだけど」という程度のもので、「こういうの作ってくれ」ってわけじゃありません。あとけっこう好き勝手書いてますんで、『響鬼』に対して深い思い入れのある方は「個人の妄想だから」ということでお見逃しください。では参ります。大体本編30話あたりから。


ブラバン部のレギュラーを外されて落ち込む少年のクラスに、桐谷という少年が転校してくる。自分と変らぬ年なのにすでに猛士のメンバーとして立派に活躍している桐谷。彼を見ているうちに、少年は自分も「鬼」になりたいと思うようになる。そしてヒビキに弟子にしてくれるよう頼むのだが・・・・
「それが少年が本当に願っていることなら、他にいい師匠を紹介してやるさ。だがな、少年がやりたいことはもっと他にあるんじゃないのか?」
そう言われて、黙ってうつむく明日夢。そんな時、ボランティアを始めたモッチーの誘いで、少年はある病弱な少女に会いに行くことに。
「お兄ちゃんの得意なものはなに?」「太鼓、だったんだけど・・・・」「聞いてみたいな! お兄ちゃんの太鼓!」
その言葉を聞いて、少年は一念発起してもう一度真剣に太鼓に取り組む。熱心な特訓の甲斐あって、レギュラ-に復帰する少年。その後メンバー間の軋轢やらライバル校の出現などを経て、城南高校のブラバン部は著名なコンクールにおいて優秀な成績を修める。目立った活躍をした明日夢には海外留学の道まで開けてしまう。だが年老いた母をひとり残し(郁子さんスマン)、旅立つことにためらいを覚える少年。そんな折少年は偶然ヒビキの母親と出会う。彼女は息子が自分に内緒で危険な仕事をやっていることを知っていた。
「でもそれがあの子が本当に望んだ仕事なのなら(略)」 で、少年は留学することを決意する。

折りしも魔化魍の発生率はピークに達する。その原因が謎の「洋館の男女」にあることをつきとめた猛士は、関東十一鬼の総力を持ってこれを撃滅する計画を立案。攻撃の要はもちろん「響鬼」だ。ヒビキはなんとその場に少年を同行させたいとおやっさんに申し出る。
「いくらなんでも危険すぎるよ~」「こいつに見せてやりたいんすよ。オレの渾身の『響き』ってやつをね。大丈夫、少年ならあきらと恭介が守ってくれますから。なあ?」「はい!」「しょうがねえなあ」
で、決戦が始まる。戦いは熾烈を極めたが、猛士側は誰一人死者を出すことなく勝利を収める。
「見てくれたか? 明日夢!」「はい!」
一方で洋館の男女は爆死。それを遠くから眺めているチャーリーとチョコレート工場。
「ま、今回はこんなものか」「あーあ、次は○十年後かあ」

戦い終わって日が暮れて、別れの季節がやって来る。一年の間にたくましく成長した明日夢を見て、ヒビキは正式に弟子を取ることを決意する。そして長い間あいまいな態度を取っていたカスミさんにプロポーズする。結果としてイブキはふられるわけだが、二人を祝福して猛士の中心メンバーとなるべく吉野に戻っていく。当然あきらもそれについていく。トドロキはザンキさん(←生きてる)に「今度こそ、オレ本当に一人で大丈夫っす」なことを告げ、新たなパートナーにヒナカちゃんを指名する。モッチーはとりあえず、泣く。

ラストシーンは空港。前を歩きながら、少年に背中越しに語りかけるヒビキ。「ちゃんとフロ入れよ。歯も磨けよ」「わかってますよ(笑)」 そして急に真顔で向き直り、こう告げる。
「明日夢、お前はいつだって、オレの自慢の弟子だったさ。これからも、お互い鍛えていこうぜ!」「はい!」「じゃな! シュッ!」
それだけ言うと、きびすを返して走り去っていくヒビキ。少年の笑みが満面に広がって・・・・・ 「完」

こんな感じじゃなかろうかと。でも「これじゃ寂しい」という方には「明日夢、実はオレもウィーンに行くことになったよ」「へ?」というヴァージョンもありです。

20060606213725丸二年もかかって、ようやく「六年間」を振り返り終えることが出来ました(ははは・・・)。
でも平成ライダーに関してはこれからもいろいろネタにすると思いますので、「読んでやってもいいよ」という方は引き続きよろしくお願いします。

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Comments

やっぱりきました。響鬼ネタ(笑)

実は我が家も今また響鬼ブームなんです。
レンタルで一話から順に観てって、さらに王子もテープに録画したのを何度も見直して、アレだけ怖がっていたまかもうも見れるようになったみたいです(*´∀`)

伍一さんのエンディング♪いいじゃないですか!尻すぼみな本作に比べれば、ダンゼンGOODですよ♪

ああ・・・ザンキさんのオールヌード・・・・白いおシリが忘れられません。あれは意味があったんでしょうかね・・・・・
関係ないですが・・・・・

Posted by: HARRY | October 26, 2007 at 02:40 PM

>HARRYさま

こんばんはっす。まあここに書いたものはしょせんトーシロ考えであります。上にも書いてますけど、本物の最終回の方は諸般の事情やら色々な必然性などがあってああいうものになってしまったのでしょう

・・・・だからきっと、ザンキさんのお尻にもきっとなんらかの必要性があったんですよ!(笑)
あまりにもまぶしくて、わたしは直視できませんでした・・・

関係ないですけど姫役の芦名星さん、今度ハリウッドデビューするみたいですね。たいした出世だなー

Posted by: SGA屋伍一 | October 26, 2007 at 09:57 PM

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