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April 16, 2007

Cは炭素のC エドワード・ズウィック 『ブラッド・ダイヤモンド』

♪ ダイヤモンドだね ああ 幾つもの野心
 ああ うまく立ち回らなきゃ 墓場行きだよ

・・・・いい加減ネタが古いっちゅーねん。先日のアカデミー賞を沸かせた作品群の一本。このタイトル、わかっちゃいるのについつい『ブラック・ダイアモンド』と言ってしまいませっか? 実際そんな映画(ジェット・リー主演)や用語(南アフリカの中流層の黒人たち)もありますし。その上「血の色」とか「ピンク」とか言われた日にゃあ・・・ あっしには無色透明にしか見えないんですけどねえ・・・・ 現在公開中です。

舞台は西アフリカはシエラレオネ。とある漁師ソロモン・バンディの住む村は、反政府ゲリラRUFの襲撃を受ける。バンディは家族と引き離され、ダイヤモンドの採掘場で働かされることに。そこで彼は、世界でもトップクラスのバカでかいダイヤを見つけてしまい、なんとかそいつを隠すことに成功する。だがその秘密は、牢で一緒だった密輸業者ダニー・アーチャーに知られてしまう。そのブツを取引させてくれとバンディに頼み込むアーチャー。疑わしいことこの上ない申し出ではあったが、家族と再会するためには彼の手を借りるほかない。きまずい空気を漂わせつつ、二人はダイヤの隠し場所まで旅をすることに・・・・

監督は『ラスト・サムライ』が記憶に新しいエドワード・ズウィック。「あの感動を再び!」みたいな感じで宣伝してますけど、どこかファンタジーっぽかった『ラスサム』に比べると、本作はけっこうキツイです。アフリカの現実を赤裸々に描写した内容なので。
虐殺、奴隷、集団誘拐、児童虐待、瞬時にして戦場となる市街・・・・ これまでにも幾つかの映画で描かれてきましたが、アフリカの現実はかように恐ろしいものであります(平和な地域もあるでしょうけど)。映画とはいえ、あまりのむごい描写に胃が痛くなるほど。特に今回は人体切断シーン等がハートにぐっさり来ました。少しまえまで、アフリカといったら雄大な自然がひろがる「わくわく動物ランド」というイメージだったのに・・・・ 美しい風景と死体の山。まさに天国と地獄のコラボレーションであります。

こうした現実的なテーマを訴えると同時に、この映画は人間の普遍的な性向を、「ダイヤモンド」というお宝を通して描いた文芸作品でもあります。基本的には鉛筆の芯と変わりないそのブツを、血眼になって追いかける男たち。そしてそれに翻弄される平凡な親子。生まれながらの善人が存在しないのと同様、生まれながらの悪人というのもまた存在しません。作品に登場する多くの悪人たちも、生まれたときは無垢な存在であったに違いありません。しかし苛酷な経験や、大抵の人間なら持っているであろう富へ欲望、そして周囲の悪い大人たちの手により、いつしかいっぱしのワルへと変っていく。それを更生させることは果たして可能なのか。父を失った男と。子を捜し求める父。二人の姿を通して、監督の祈りが聞こえてくるようです。

んで困ったことにこの映画、サスペンス作品としても大変面白い。息詰まる追跡劇、ビッグなお宝の争奪戦・・・ エンターテイメントとしての要素も十分に含まれています。「現実にある悲惨な題材を娯楽として楽しんでいいものか」という気もしないでもないですが、単なる情報にすぎなかった問題、事件も、こうした映画を通じてより、親身になって感じることができる・・・という点は決して悪いことではないと思います。それがボクの言い訳。

2007041617391920070416173944最後に今日は、男性諸氏にアドバイスです。もし彼女から「ダイヤの指輪が欲しい!」と言われたら、この映画を見せましょう。そして「ボクにとってのダイヤはキミさ!」と言ってみてください。もしかしたらうまくごまかせるかもしれません。

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Comments

この映画を見たわけではないのですが…
ジャイモン・フンスーがすっかりハリウッド俳優になってますなあ。「グラディエーター」の頃は1作だけだと思ってたんですが。
>ピンクなだいやもんど
元横浜の佐○木が、「奥さん(榎○加奈子)にプレゼントしたい」とバイヤーに頼んでおいたら、
「いいのがあったんですよ?」
と持ってこられたのが、大きなピンク・ダイヤモンド。
その価格たるや…
ン千万円
仕方なく買ったそうですが……
価格もそうですが、紛争ダイヤモンドじゃないといいですけど。
会社の近くの宝石ギャラリーでもずっと南アフリカのダイヤモンドを宣伝してますが、どこまで素姓が確かなものか、いつも気になります。
「紛争ダイヤモンド」については昔『ナショナルジオグラフィック』で特集してまして、あれはひどい話ですね。

えっ?私の?コンニャク指輪?
給料の○ヶ月分…なわけはないです
「あー、高い石のついた輪っかがほしいなあ」
と言うと、
「じゃあCPUを針金につけてあげる」
とか言う奴ですから。(その石じゃないつーの!!)

Posted by: 高野正宗 | April 17, 2007 at 07:19 AM

おはようございます
フンスーさんの役回りですけど、『グラディエーター』と大体一緒でした
経歴見てみたら「13歳でホームレス」とか、なかなかヘビーなことが書いてありますね

>ピンクなだいやもんど

恐るべしエノカナ・・・・ 結婚生活はうまくいっているのでしょうか
んで、これなんかの比喩表現なのかと思ったら、本当にピンク色のダイヤのことをいうんですね。映画のブツは透明にしか見えなかったが・・・
目が悪くなったのかな
ウィキ見てみたら「ダイヤの比喩」という項に、こんなこと書いてありました
「黒いダイヤ - 石炭、トリュフ
赤いダイヤ - アズキ
白いダイヤ - シラスウナギ(ウナギの稚魚)
黄色いダイヤ - 数の子、硫黄 」
一番手近なのは赤かな・・・・

とりあえずボクは「ダイヤよりタイヤキが好き!」というオナゴを探します

Posted by: SGA屋伍一 | April 17, 2007 at 08:01 AM

再びどうもです。
話がそれちゃいますが、ダイヤの比喩。
黒いダイヤ、昔は石炭でしたが、エネルギー源が石油になってしまって炭鉱が潰れている今、やはりトリュフのみでしょうね。
でも、白トリュフだったら「白いダイヤ」…アレ?
どっちも美味しいんすけどね~
で、シラスウナギが「白いダイヤ」なのは、当然ですが、今凄く高値で売れるんですよ。世界的に鰻が減っているんだったか人気があるんだったか。特にフランスに。フランス料理では鰻の煮込みなんかを食べるので養殖用にしたり、あと稚魚も食べるんだったかなあ。
赤いダイヤ…これは有名ですね。でも、「小豆相場」というおっとろしーもんもありまして、これで財産なくすっちゅー話もあるあたり、やっぱりダイヤはおっとろしかもんです。
えーと、私も、赤いダイヤが尻尾の先まで入った鯛焼きが大好きです。
ダイヤなんて食べられないし、焼けちゃったらただの「消し炭」ですからね~
ところでダイヤモンドの鑑定書には、「色」の項目があり、透明に近いほどいいことになってますが、イエローダイヤとかピンクダイヤとかはまた別になるんでしょうねえ。
ピンクダイヤ、相当大きくないとピンクには見えませんね。黄色は結構黄色く見えます。
しかしロンドン塔の「ジュエル・ハウス」で見た「世界で2番目に大きなダイヤモンド」、あそこまでデカいと却って本物に見えないのが不思議。綺麗でしたけどね。部屋が丸ごと金庫になってて、扉がモロに金庫の扉でした(笑)

Posted by: 高野正宗 | April 17, 2007 at 12:48 PM

ダイヤモンドだね~♪とか、わくわく動物ランドとか、いろいろ懐かしいです(笑)

>ついつい『ブラック・ダイアモンド』と言ってしまいませっか

言っちゃう言っちゃう。ジェットリーの『ブラック・ダイヤモンド』、観てもいないのに。
先にインプットされてしまった言葉の印象って強いですね。

>多くの悪人たちも、生まれたときは無垢な存在であった

そうですよね。極悪非道なRUFのリーダーも、子供の頃にディアと同じように兵士にされて、そしてそんな彼に愛を与えてくれる人は誰もいなくてああなってしまったのかもしれないと思いました。

どうでもいいことなのですが、私ほんとうに貴金属には興味の持てない人間で、婚約指輪どころか結婚指輪さえ「いらない」と言っていただきませんでした。
と言うと大抵の人にはかわいそうがられますが、ダンナにだけはありがたがられています。

ダイヤよりタイヤキが好き・・・って人、案外いるかもしれませんよ(笑)

Posted by: kenko | April 17, 2007 at 03:09 PM

こんにちわ!TB&コメントありがとうございました。

『わくわく動物ランド』は、とっても好きでした。
動物たちのサバイバルな生き方を見ながらちょっと泣いた記憶さえ
あります・・・・、司会は関口ヒロシでしたよね?


やっぱりこの作品に対して、「こんな深刻な現実問題をエンタメ性たっぷりに描いていいものか!?」と思われる方も非常にたくさんいらっしゃるようです。
しかし、私が大好きな女優ケイト・ブランシェットがこんなことを言ってました。「映画は教育的であるべきものではない。娯楽的かつ知的であるべきよ。」と。
この作品に関してもこのケイトの言葉があてはまると思います。
映画は、教育的に人に押し付けるものではなく、娯楽として楽しみながら知的に何かを知り感じ取れればそれで良いのだと私は思います。


・・・ま、これが私の言い訳です(笑)

Posted by: 睦月 | April 17, 2007 at 04:07 PM

>高野正宗さま

いやー、ダイヤにも色々な色があるんですね(ダイヤでないものも含まれてますが・・・) ブラック、イエロー、ピンク・・・ なにやら戦隊じみてきました

>ウナギ

おフランスの方は他の西欧系の方々にくらべ、ゲテモノ系を食するのに抵抗がないようですね。少し前にウナギの稚魚がどこで発生するのか解明された、なんてニュースもありました

>赤いダイヤ…これは有名ですね

いや、自分この呼び方知りませんでした。相場がやばい・・・というのは知ってましたが

>ダイヤモンドの鑑定書には、「色」の項目があり、透明に近いほどいいことになってます

勉強になります。それはあれですかねえ 「名酒ほど味が水に近い」みたいなもんですかねえ

Posted by: SGA屋伍一 | April 17, 2007 at 06:40 PM

>kenkoさま

あっしも最近ネタがかぶんなくてさみしゅうございました

>極悪非道なRUFのリーダー

そうそう、一連のアフリカ物の中でこの映画だけ何か違うのは、「わかりやすい悪役」がいるっていうこと。でもたぶんkenkoさまがおっしゃるように、きっと彼にも映画では語られなかった、かわいそうな過去があったのでしょう

>私ほんとうに貴金属には興味の持てない人間で、婚約指輪どころか結婚指輪さえ「いらない」と言っていただきませんでした

なんていい奥さんなんだ・・・・(TT)
なんか『101回目のプロポ-ズ』のラストみたい(だからネタ古すぎ)
ちなみにわたしも貴金属にはまったく興味ありません(だからどうした)

Posted by: SGA屋伍一 | April 17, 2007 at 06:47 PM

>睦月さま

こちらこそ毎度コメントありがとうございます

>司会は関口ヒロシでしたよね?

そうです。エリマキトカゲを紹介してたあたりがピークでしたかねえ。あの番組は

ケイトさまのお言葉、貫禄ですね。わたしも芸術・教材ともなりうることを認めたうえで、「映画って基本的には『娯楽』だよな」と常々思っております。でも彼女の出演作って芸術性の高いものが多いなあ
個人的には『アビエイター』でのレオの恋人役が印象深いです。なんかあちらの岸田今日子みたい、と思いました(スイマセン・・・) 他はサム・ライミの『ギフト』とか

Posted by: SGA屋伍一 | April 17, 2007 at 06:54 PM

以下は実話です。

私の知人には奇人が多いのですが、その中でも今回の主人公は5指に入るでしょう。
この男は、毎年のようにアフリカに渡り、高価な天然資源を入手し日本に持ち帰って売っています。
それも、「絶対行ってくれるな」と外務省が親元まで電話で警告してくるような、正気の沙汰でない危険地域に好んで潜入します。
この男とディカプリオの相違点は、
(1)奴隷に採掘させるのではなく、自分で池をさらって採集している
(2)お宝がダイヤモンドではなく、珍しいお魚である
(3)危険を冒す動機が金銭ではなく、獲物の魚そのものである
くらい。あとはまあ、似たようなものです。

この映画の主人公の、各方面に人脈をめぐらしている様子から思い出されたのは、
「とにかく早く現地人のトモダチをつくる。自分が急にいなくなったら気にしてくれる人間を確保する。」
という、彼の安全確保の秘訣でした。

彼の今回の目的地は、まさにこの映画の舞台となったシエラレオネ周辺の国々でした。
某国では政府軍の反政府活動鎮圧の銃声を聞きつつ、お魚とり。
なにぶんフランス語がわからんので、細かい状況はわからない。
お祭りかなあと思って夕方街に戻ったら、空気が一変していたんだとか。
陸路で国境線を越えようとして、日本大使に「おまえあたまおかしいんか?」と必死で止められるも決行。
次の某国では、情勢悪化にともない日本大使館は退去ずみ。現地の「警察」に拘束されしばらく軟禁状態にあったが、その地域に現在警察組織は存在しないことを後で知り、自分を軟禁していたのが何者かはいまもって不明とのこと。
「馬鹿は死ななきゃ直らない」の見本です。

彼の音信はここ2ヶ月ほど途絶えていたので、この映画を観た私は、こりゃもう3割がた死んでおるなと冷静に判断していたのでしたが、2日前に本人より生還の連絡があり、昨日は「点滴をうったら体力も回復したし、赤い鼻水もあまり出なくなったから」といって私の職場にあいさつに来たので、ついさっきまで都内で飲んで帰ってきたところです。
さっき本人から聞いたばかりの情報をまとまらないまま書きましたので、支離滅裂ですみません。
もっと面白い話も聞いたけど、面白すぎてここには書けません。

とりあえず、彼にも『ブラッドダイヤモンド』は観ておくように言っておきました。
たぶんちっとも反省しないと思います。

Posted by: 秦太 | April 18, 2007 at 12:49 AM

またさりげにすごいお話をありがとうございます。映画の感動がちょっとだけ吹き飛びました(笑)

>私の知人には奇人が多いのですが

秦太さまはかなり出来た御仁なのにねえ。いや、マジでそう思っておりますよ

アフリカのお魚ですか・・・ 先ごろ『ダーウインの悪夢』という映画が話題になりましたが、あれはありふれた、我々がコンビニ弁当で食ってるかもしれないお魚の話だったしなあ。見てないけど
ウナギのルートを徹底的に解明しようと試みている学者さんの本もこないだ出ましたね。タイトルは『世界ニョロニョロ紀行』だったか・・・・ 違うような気がする(笑) その調査は病み付きになる面白さがある、みたいなことを著者が語っておられました。ご友人はどちらかというと収集が目的のようですが、同種の魅力に取り付かれてしまったんでしょうかね。とりあえず「シエラレオネで死んじゃうよね」にならんことを祈っております

>彼にも『ブラッドダイヤモンド』は観ておくように言っておきました。

うーん。なんか「良く出来てけど、しょせん映画だよね」で済まされそうな(笑)

Posted by: SGA屋伍一 | April 18, 2007 at 07:31 AM

追加
>ウナギのルートを徹底的に解明しようと試みている学者さんの本

「世界」「ウナギ」「にょろり」で検索したら出てきました

『アフリカにょろり旅 』 (青山 潤)

「これもアフリカ」っつーことで

Posted by: SGA屋伍一 | April 18, 2007 at 08:01 AM

SGA屋伍一さんこんにちは♪TB&コメント有難うございました♪

紛争ダイヤと言う存在を本作で初めて知って、いつか消費者の立場になった時の事を考えると『ため』にもなった作品ですが、自分のような一般庶民よりも『世界○リバ○バリ○ー』に頻繁に出てくる人達に見せた方が紛争ダイヤも幾分減るんじゃないかとも思ってしまったり。
ああいう人達に限ってなんかその場の気分でダイヤとか買ってそうですし、『ダウンタウンDX』のスターの私服でも、叶姉妹がいつも宝石ジャラジャラ付けてトップ独走して『相変わらずすげーな~』とか思ってましたけども、ブラッド・ダイヤモンド観てからは『そのダイヤキンバリー・プロセスかいな?』とテレビ越しに突っ込みをいれようと思ってますw

Posted by: メビウス | April 18, 2007 at 02:54 PM

メビウスさんこんばんは。お返事ありがとうございます

>自分のような一般庶民よりも『世界○リバ○バリ○ー』に頻繁に出てくる人達に見せた方が紛争ダイヤも幾分減るんじゃないかとも思ってしまったり。

お説ごもっともです。ただそういうセレブさんたちにこの映画見せても、「レオさまがかっこよかった!」くらいの感想しかかえってこないような気がします(笑) まったく貴金属に無駄に払うお金があるのだったら、もっと世界平和に役立てればいいのに。そしてわたしにもちょっと回してくれたらいいのに! ・・・・おっと、私怨・私欲が混じってしまったな。失礼しました

どうでもいい話ですが叶姉妹を実際に見た人がいうには、「思ったより小さかった」とのことです。宝石には人をでっかく見せる力があるのかもしれませんね(マジか?)

Posted by: SGA屋伍一 | April 18, 2007 at 08:38 PM

こんにちわ。TB&コメントありがとうございました。
こちらからのTB、3度目の正直で成功した模様です。ココログ、そちらでは調子は良くなっています?

『ラスト・サムライ』はファンタジーでしたか?まぁ、それに比べれば、社会派してましたね。
私は少数派意見っぽいので、こちらでは多くを語らずに退散しますが(結局、気が小さいんですね 汗) 私のブログの方には、私が思ったことをお返事させて頂きますので。お暇と関心があったら、また覗きにきてくださいませ。

Posted by: 隣の評論家 | April 19, 2007 at 07:53 PM

お返事ありがとうございます
TBの方ですが、送る方は概ねOKです。たまに乱れますがね・・・

>『ラスト・サムライ』はファンタジーでしたか?

そうですね。怪物は出てきませんが(笑)、社会的テーマとかありませんし、何よりあの煙に巻くような結末がファンタジーっぽかったです

そちらの記事見させていただきました。映画の感想ってのはひとそれぞれなんで、「隣の評論家」さまのようなご意見もまたごもっともだと思います
きっとソロモンさんも一件が解決したら(けっこう時間かかってましたけど)、また故国に戻っていくのではないでしょうか。映画では「我々はこの土地で生きていくしかない」ということをくどいくらい強調してましたから。・・・と、本来そちらで書くべきことですね。申し訳ありません

Posted by: SGA屋伍一 | April 20, 2007 at 08:02 AM

SGA屋伍一さん、こんばんは^^
いや、ここのコメント欄は、いつもそうなんですが、皆さん、な~んて面白いコメントをされるのでしょう!・・・うぷぷ

事実を元に描かれたにしても、ここまでキチンとストーリーが昇華されていると、立派だなあと思ってしまいました。
なんて素晴らしい物語だったのだろう・・・今思い出しても、この作品の評価は自分的にはかなり高かったりします。

>もし彼女から「ダイヤの指輪が欲しい!」と言われたら、この映画を見せましょう。
本当にそうですよね!いや、ダイヤなんて欲しくなくなってしまいますヨ。私ももともと好きではないのですが、さらに、欲しくなくなりました。
>「ボクにとってのダイヤはキミさ!」と言ってみてください
いやはや、SGA屋伍一さんは、上手ですね(笑)
完全に騙されてしまうでしょう・・・大概の女は・・・きっと、うん・・・

Posted by: とらねこ | May 12, 2007 at 12:59 AM

お返しありがとうございます

>皆さん、な~んて面白いコメントをされるのでしょう!・・・うぷぷ

不相応にも読者さんに恵まれまして・・・ 「記事本文要らないなあ」と思うこともしばしばです(^^;)

とらねこさまはかなりツボだったようですね。自分も「角突き合ってた二人が、最後の最後に理解しあう」という話に弱いです。上にも書いてますけど、極めて現実的な問題を扱っているのに、どこか古典的な匂いのする作品でした

>私ももともと好きではないのですが、さらに、欲しくなくなりました。

けっこうこういう方もおられるのですね。女性はみな宝石が(あとブランドものとケーキも)好きなのだとばかり思っていましたが、偏見だったようです。反省

>完全に騙されてしまうでしょう・・・大概の女は・・・

ありがとうございます。少し生きる勇気が湧いてきました(笑)

Posted by: SGA屋伍一 | May 12, 2007 at 09:05 AM

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