コント山本くんと武田くん⑤ 信虎追放編 ~大河ドラマ『風林火山』より
武田 「ハリー君で~す♪」
山本 「山本勘助にごわはんど」
貞光 「貞光でおま(かぽっ)」
武田 「あれ? 前と間隔がせばまってないか?」
山本 「ここのところ本編と差が開くばっかりでごいしたからの。苦肉の策でごいす。あとオリジナル編完結記念、それがしの就職記念・・・・ そうそう、親父殿追放記念と」
武田 「がっはっは。あのボケオヤジ、とうとうたたき出してやったわい。やる前は色々気をもんだが、やってみると意外にスイスイことが運んだの。これもひとえにワシの人徳の賜物かの? むふ♪」
山本 「というか、『どっちにより人望がなかったか』という問題ではありますまいか。そういえば、あの件に関してはそれがし少々納得がいかんことがあるでごいす」
武田 「何が気に食わんのよ? みんなまーるく収まったじゃん!」
山本 「やっぱあの国境のあたりでごいすな。『どうしてもやるのか』『ああ、お前ほどひどいヤツはいない!』そんなやり取りのあと、 双方刀を電光の如く振り下ろし、次の瞬間大殿の肩口から血がブシューッと噴き出る。ほんで加山雄三あたりが『お見事!』と・・・」
武田 「そんなことしたら歴史変っちゃうだろ! 青島刑事あたりにまかせとけ!」
山本 「謀反は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてんだ!」
武田 「ま、今回の件に限ってはあらかた会議室で決めちゃったけどな。それにひきかえ、万俵財閥の鉄平くんは気の毒だったの」
山本 「♪ドバッ ドバッと行こうぜ おれは鉄平だい♪」
武田 「その鉄平くんではない! いい加減シニアネタ連発するのやめろ!」
山本 「あの方にせめて、殿の十分の一ほどの『図太さ』があればねえ。まあ昔から美形は「幸薄い」と、相場が決まってるでごいすが」
武田 「きい! 悔しい! アタシが美しくないって言うの!? これでも女形を張らせたら若手NO.1って言われたのよ!!」
山本 「ああ、きれいきれい(ぽりぽり)。話を元に戻しますと、とうとう先回から原作部分に突入したわけでごいすが」
武田 「この『風林火山』ってさあ、原作ってたった一冊なんだよね。去年でさえ全4巻あったんだよ? あと9ヶ月もつのかねえ?」
山本 「原作の分量に関しては、毎年脚本家が頭を悩ませてることでないでごいすか? まあ一年間十分に足りる長さの原作って言ったら、それこそ『徳川家康』か『大菩薩峠』くらいでしょうがね」
武田 「『グイン・サーガ』とか『ペリー・ローダン』とか」
山本 「ジャンルが違うでしょ! まあご案じめされるな、殿。二、三話原作どおりにやったら、また十話くらいオリジナルをやればいいのでごいす!」
武田 「さすがはカンスケじゃ! 見事な抜け道じゃの! ではカンスケ! お主にもう一度問う! 『軍略』とは一言で申してなんじゃ!」
山本 「ええと・・・ 『真四角の面積』ってとこでごいすかの?」
武田 「・・・・そのココロは」
山本 「へいほうセンチメート」
武田 「(ずびゃあ!!)」
山本 「ぐはっ!!」


Comments
■我が子晴信は苦悩しております
>貞光
ああこれが後の覇者の首ですか?
いろはに。
>次の瞬間大殿の肩口から血がブシューッと噴き出る。ほんで加山雄三あたりが『お見事!』と・・・」
はい、私もそういう展開が見たかったです。
「チねーっ、腐れ外道がーっ!!」
「うわぁぁぁああっ!!!!!!!!」
で首チョンパ。
でも何故加山U三なのでしょうか?
>青島刑事
カンスケが城島丈一郎をやってしまったので協力は
無理みたいです。
Posted by: 犬塚志乃 | April 04, 2007 08:45 PM
>覇者の首
にしてはちと覇気がないようで
>でも何故加山U三なのでしょうか?
確か30郎に付き従う若侍のリーダーが加山さんだったと思いました。そんでその中で30郎にやたらとつっかかるひねくれ者が、田中邦衛さんじゃなかったかなあ
Posted by: SGA屋伍一 | April 05, 2007 08:06 AM