地獄のウェンズデー 京田知己 『交響詩篇エウレカセブン』
本日はここんとこ話題を振りまいている竹田青滋氏がプロデュースし、先日終了したSFロボアニメについて。
移民星らしき惑星の片田舎に住む少年レントンは、謎めいた少女エウレカに一目ぼれし、彼女が属するアウトロー集団「ゲッコーステイト」に入る。はじめは彼らとともに楽しい毎日を過ごしていたレントンだが、リーダー・ホランドやエウレカの過去を知るにつれ、戦争や星の危機に関する厳しい現実に直面せざるを得なくなる。
この星には「トラパー」と呼ばれる特殊な「波」が大気中に存在し、これを利用することで空中でサーフィンが出来るという設定になっています。そんなわけでロボがボードに乗ってクルクル回転するような、一風変ったアクションが特色となっていました。
さて、極めてありきたりの解釈ではありますが、このアニメは二人の男の成長物語として見ることができます。
一人はゲッコーステイトのリーダー・ホランド。彼は最初「楽しければいいじゃない」という感じの、明るく頼もしいキャラとして登場します。しかし話が進むにつれ、過去の罪や、自分の限界に苦しめられる場面が多くなり、ホランドの「メッキ」は次第にはがれていきます。そして、自分にはない資質を持ったレントンへの嫉妬。『ガンダム』第1作でもリーダー・ブライトと主人公アムロの対立がしばしば描かれましたが、ホランドとレントンのそれは似ているようで、微妙に違います。幸いなことにホランドはそれらの苦悩を乗り越え、自分のやるべきこと・・・次の世代の保護者になることを受け入れて、真の意味での「大人」になります。この辺が大体シリーズの中盤くらい。ここでホランドの物語は概ね終ったとみてよいでしょう。
もう一人の男とは、言うまでもなく、主人公のレントンです。レントンはヒロイン・エウレカを「可愛いから」「なんとなく惹かれるから」といった単純な理由で好きになります。けれどこのエウレカ、いろいろ深刻な秘密を抱えた少女でありまして。実の子でないにせよ三児の母だったり、殺人経験者だったり、人間でなかったり。そうした秘密を知るたびにレントンはショックに打ちのめされます。可愛らしい外見も、作品を通じて何度も損傷を受けます。それでも「君が好きだ」と言い続けるレントン。もし誰かを好きになり、その人に暗い過去があったら、あるいは容貌が衰えたなら、それでも変らずその人を好きでいられるか。そんな問いを、スタッフから投げかけられている気がしました。
現在DVDが10巻まで発売中。全部でたぶん12,3巻くらいになるんじゃなかろうかと。そういえばタイトルの「セブン」って結局なんだったのかわかりませんでした。「レントン、ぼくは人間じゃないんだ」と、そういうことだったんでしょうか。♪はーるかなほしがー
Comments
この作品の、お笑いパートにおけるユルユル加減が、とても私好みで毎週観ておりました。
昼間から酔っ払って絡むタルホとか、「男は家に帰ったらパンツ一丁に決まっている」と主張するホランドとか、レントンを陥れようと、あれやこれや企むゲッコーステイトの皆さんとか。
だもんで、終盤に皆んなして凄いスピードで成長していく姿に、うん、よかったヨカッタと頷きつつも、内心では、う~んそこまで大人おとなしちゃったらつまんないなぁ等と、不届きなことを考えたりしていましたね。
>その人に暗い過去があったら
そんな場面に直面しなければ、分からないかもしれませんねぇ。私だったら、直感で勝負してしまいそうです・・・
Posted by: ほーりぃ | June 07, 2006 12:49 PM
>お笑いパートにおけるユルユル加減
初期のころの「ドッキリカメラ」みたいな話は「なんじゃこりゃー」と思いましたけどね。後期の「サッカーやるぞ!」のエピソードは、きつい展開の中の骨休めのようで良かったです。
>う~んそこまで大人おとなしちゃったらつまんないなぁ等と、不届きなことを考えたりしていましたね。
たしかにレントン君、あの年にしてはずいぶんしっかり者になってしまったですねえ。でも本当にああいう子っているんですよねえ。
>私だったら、直感で勝負してしまいそうです・・・
おお、頼もしい。大丈夫です。最悪でも「実は人間じゃない」ということはないでしょうから(笑)
Posted by: SGA屋伍一 | June 07, 2006 08:16 PM
>本当にああいう子っているんですよねえ。
本当ですか。んー、世界はひろい!なんだか、実際に遭遇した事がおありのようですね・・・?それとも、SGA屋さんの事だったり。(疑)
>「実は人間じゃない」
このフレーズ見て思い出しました。
友人の、高校時代の友人で(要するにちっとも関係ない人ですね)、大好きな女の子に向かって「俺、人間ちゃうねん」と告白した子がいたそうです(笑)彼は、車のライトの中に立ち全身緑色な状態でそう叫んだのですが、意図がまったく不明だった為もちろんその想いは受け入れてもらえなかったということです。。。
青少年の告白って、デリケートで大変なことであるなぁと思います。エウレカも、「お化粧することでレントンに気持ちを伝えようとしたがエライことに…!」なんてエピソ-ドがありましたが、ああいうドタバタを見てると、大人になって良かったなーと感じます。いやまぁ中身はものすごく子供ではありますけども。すみません。
Posted by: ほーりぃ | June 09, 2006 12:46 PM
>それとも、SGA屋さんの事だったり。(疑)
違います(笑)。自分の知り合いに16歳の男の子がいまして。空中からボード担いでダイブした、というわけではもちろんなく。少しまえまでポヤヤ~ンとした頼りない子だったんです。でもお母さんが病気になってしまったら、「自分が守ってあげなきゃ」と思ったのか、急にたくましくなってしまって。健気に家事とかバイトとかがんばってるんですよねえ。彼を見てるとなんか自分が恥ずかしくなってきます。
>大好きな女の子に向かって「俺、人間ちゃうねん」と告白した子がいたそうです(笑)
・・・スゴイ(笑)。ある意味尊敬に値します。きっといまごろ大物になってますよ。
そういえば昨日たまたま『少林サッカー』など見てたのですが、なれないお化粧をするエウレカちゃんのエピソードは、もしかするとこの映画からとったのかも。
自分も学生時代は好きな子の気を引くために、いろいろ奇行に走ったりしたなあ。今思えば完っ全な空回りでしたけど。うははははははは(ヤケ)
Posted by: SGA屋伍一 | June 09, 2006 10:18 PM
>16歳の男の子
それは、将来有望なことですねぇ。衣食住への対応から学ぶ事柄って、人の基礎能力値を引き上げてくれると思うし(ちなみに私の場合は対応しきれていないため、お手伝いさんとか雇いたいくらいです)。頑張ってもらいたいですね、煮詰まってしまわない程度に。SGA屋さん、時々その子にちょっかい出して息抜きさせてあげてください。なんかそういうの、得意そうにお見受けしますので(笑)
>学生時代は好きな子の気を引くために、いろいろ奇行に走ったり
相手に「かわいらしさ」の伝わるような「奇行」であれば良いんだと思いますけど、難しいですねー。受け取る側にも、おっきなキャパシティと、高度なセンサーが必要になりますし。今だから理解できる、少年たちの奇行・・・
Posted by: ほーりぃ | June 12, 2006 12:48 PM
>なんかそういうの、得意そうにお見受けしますので(笑)
うーん、どうでしょう(笑)。たまにメシ食わせてやったりはしてますけど
>今だから理解できる、少年たちの奇行・・・
ご自身もぶっとんだアピールに困惑されたことがあるんでしょうか。
わたしがやった奇行と言うと・・・ おっと、内緒内緒(苦笑)。
Posted by: SGA屋伍一 | June 12, 2006 08:29 PM
>ご自身もぶっとんだアピールに困惑されたことが
ありません。自分で言うのもなんですが、かなり鈍いようで、とくに、自分に向けられる「ぶっとんだアピール」はそれこそ「奇行」としか映っていなかったと思います(笑)他人事だと、少しは分かるかなー、という程度ですね。小さい頃からもっと、B級な映画やお笑い番組等で勉強しておけば良かったですょ・・・もったいない。
>わたしがやった奇行
大丈夫ですよ。暴露したって死にはしませんから…(笑)
Posted by: ほーりぃ | June 13, 2006 12:44 PM
>とくに、自分に向けられる「ぶっとんだアピール」はそれこそ「奇行」としか映っていなかったと思います(笑)
惜しかったですね。まあ遠まわしに表現するのがよくないんですよね。率直にシンプルにアピールすれば何の問題もないのに。でもそれができないのが中高生男子
>暴露したって死にはしませんから…(笑)
はずかしさのあまり首をくくりたくなるかもしれません。繊細なんです、自分(笑)
Posted by: SGA屋伍一 | June 13, 2006 10:01 PM
>小林サッカー
「ゲッコ-最強!!」
ホランド「俺達は金のために試合はでねぇ、そうだろしんのすけ?」
>セブン
七時に放送してるからセブン、なんて言ってる人が
いましたが、はてさて。
>エウレカ(見つけた!)
という意味みたいですが、
エウレカみたいな子がいたらどこまで好きになれるでしょうか?
というかSGA様ああいう子はタイプですか?
つくすことに喜びを感じそうな気がしますが。
ああいうミステリアスな感じの子に男は弱い
ですよね。ボクだけw
Posted by: 犬塚志乃 | June 14, 2006 06:58 PM
>七時に放送してるからセブン
ああ! そうか!!
>>エウレカ(見つけた!)
という意味みたいですが、
ご教授ありがとうございます。てっきり花の名前か何かかと思ってました
>というかSGA様ああいう子はタイプですか?
どっちかというとアネモネちゃんのヒールで蹴られたいです ・・・ってウソウソ(汗) そうですねー、ミセス・ビームズやサクヤさまみたいなタイプが好きかもしれません
>ああいうミステリアスな感じの子に男は弱い
ですよね。
少年だなあ。やっぱ綾波も好きですか
Posted by: SGA屋伍一 | June 14, 2006 10:05 PM
>はずかしさのあまり首をくくりたくなるかも
そんなに、はずかしい事なんですか。じゃぁ、仕方ないですね。。。そんで何したんですか(笑)まぁ冗談はさておき
>ああいうミステリアスな感じの子に男は弱い
ですよね。
「ミステリアスな感じの男の子」も「ミステリ類」も、苦手です。理由はどちらも、私に対して不親切な気がするから。理解力が乏しいからなんちゃうのー、という自らの心の底の声は、ヒールで踏んづけておきましょう
>少年だなあ。
ミステリアス好みは少年に多いという事ですか?
Posted by: ほーりぃ | June 15, 2006 12:41 PM
なんとか逃げ切ったかな(笑)
>ミステリアス好みは少年に多いという事ですか?
そうっすねー。若いころはエネルギーもあるし「冒険したい」みたいな思いもあるので、ミステリな子(不思議ちゃん、つーのでしょうか)にふりまわされたりするのもそれはそれで楽しいんですが、トシを食ってくると、もうそういうのも面倒臭くなってくるというか。自分の身の程もわかってきたりして、「もう向うから寄ってくる人だけでいいや」と思ったりするわけです(枯れてるなあ)
まあ「ミステリアス」といえば聞こえはいいですけど、そういう人って「天然」といえなくもないですよね。そこが魅力的に思えるときもあるという話でした。
Posted by: SGA屋伍一 | June 16, 2006 08:32 AM
>そういう人って「天然」といえなくもない
画面やら活字を通して「天然」を見学するのは、けっこう好きです。放っておけば危険物にもなりかねない「天然」を、「笑い」に変える技術者たちは素晴らしい!これを身に付ければおおきな武器に・・・
>自分の身の程もわかってきたりして、「もう向うから寄ってくる人だけでいいや」
省エネ体質だ(笑)もしかして「好みのタイプは、タレントや女優さんで言うとどの人ですかー?」という質問に困惑する人種ではないでしょうか、SGA屋さん。
>トシを食ってくると
合理的になって来ますね。自分の本来の「好み」が世間の情報や常識に惑わされることが少なくなっていくという事かなーと、解釈してます
Posted by: ほーりぃ | June 16, 2006 12:49 PM
>画面やら活字を通して「天然」を見学するのは、けっこう好きです
最近すすめられた『あずまんが大王』という漫画の「大阪」さんの天然ぶりは見ていて和みます。
レントン君も天然と言えば天然ですね。エウレカを「静」の天然とすると、「動」の天然。「動」の方は身近にいると大変だったりするんですが・・・
>「好みのタイプは、タレントや女優さんで言うとどの人ですかー?」という質問に困惑する人種ではないでしょうか
あ・・・。あたりです。困惑というほどでもありませんけど。
>自分の本来の「好み」が世間の情報や常識に惑わされることが少なくなっていくという事かなーと、解釈してます
好意的に解釈してくださりありがとうございます(違う?)。まあ単純に言えば「高望みはやめとこ」ということです。無駄な努力はしないにこしたことはないです(枯れてる)。
Posted by: SGA屋伍一 | June 16, 2006 07:52 PM
>「大阪」さんの天然ぶり
「へーちょ」
とか言うくしゃみって、この人のんでしたっけ?この漫画は結構楽しんだ記憶があります。ケータイの待受を、「お父さん」がサンタになってプレゼント袋担いでるいるやつにしていた事も。
Posted by: ほーりぃ | June 19, 2006 12:48 PM
>「へーちょ」
そうです。ここにリンクさせてもらってる「淳庵堂」というとこのご主人から薦められ、いまごろ読んでます(2巻目まで)
大阪がらみのネタでいうと
「あの、先生がボケ・・・」
「誰がボケじゃあッ!!」
というのが特にうけました
Posted by: SGA屋伍一 | June 19, 2006 07:52 PM
>(2巻目まで)
ぁっ、…まだ全部は読まれてなかったんですね。すみません、未読部分のねたを書いてしまったかも。失礼しました。
>大阪がらみのネタでいうと
残念ながら、私の記憶のザルの目からはこぼれ落ちてしまってます・・・何年か前に、借りて読んだものでして。また、読んでみたい気もします。誰か通りがかった人が貸してくれないかなー、無料でくれてもいい。(←何様…)
>好意的に解釈
ん~まぁ自分が、そうなんですよね。年を重ねるにつれ「自分専用レーダー」の様なものが出来あがってきて、どういう理屈で計算しているのかは不明ですが、自動でターゲッティングを行ってる感じがします。そしてそのレーダーには、「遠くのひと」は引っかかり難くなっているようです。
極端な例えを挙げると、TV画面に映ってるイケメンはまさに、絵に描いたおもち。「向うから寄って」こない限り、食べられるおもちとしてはカウントされないのでした。。。ってとこです
Posted by: ほーりぃ | June 20, 2006 12:49 PM
>未読部分のねたを書いてしまったかも。失礼しました。
大丈夫ですよ。「このあと衝撃的な展開が・・・!」という話ではないですから。たぶん
ブック○フとかにおいてあるんじゃないかなあ。わたしはそこで買いました。二、三冊ずつ置いてあって350円で売ってました
>TV画面に映ってるイケメンはまさに、絵に描いたおもち
ですねー。目の保養にはなるけど、けっして触れることはできない。でもそんなことはハナから承知の上で、入れ込むことのできる人もいっぱいいるわけで。それはそれでいいと思います
Posted by: SGA屋伍一 | June 20, 2006 09:35 PM
>それはそれでいいと思います
ええ、そこは単に、趣味の違いですからね。好き好きです。アイドルを追っかけるのが好きな人もいれば、微生物を観察するのが好きな人もいて、アッガイちゃんラヴな人もいる・・・。なんて書いてると、のんきな時代に生まれて良かったなーと、つくづく感じます。
Posted by: ほーりぃ | June 21, 2006 12:37 PM
なぜそこで
「 ア ッ ガ イ 」
が・・・・
いや、アッガイ可愛いと思いますよ。でもあの魅力がわかるのはたぶん日本で1万人くらい(推定)
Posted by: SGA屋伍一 | June 21, 2006 08:45 PM
>でもあの魅力がわかるのはたぶん日本で1万人くらい(推定)
ふふ、アッガイの人気は、そんなもんじゃぁありませんよ(笑)
某ガンダム関連専門雑誌では、毎月のアッガイコーナーが確立されているし、アッガイをモチーフにしたグッズだって次々とうまれているんです。私は、いっこも持ってないですけど。熱帯魚と一緒に、水槽で一匹飼っている知人はいます。
個人的には、ゲーム『連邦vs.ジオン』シリーズでの鹵獲カラーのアッガイ(薄い青+白のボディ)がいちばん可愛い!歩いてても泳いでても、撃破されてる姿も可愛くて笑えてくる程です。格闘3連撃の最後が、ヘッドスライディングなのは、もう反則なみ・・・
Posted by: ほーりぃ | June 22, 2006 12:29 PM
どうやらアッガイファンのプライドに火を付けてしまったようで(笑)。ご容赦ください。
モビルスーツでは高機動型ザクが特に好きでした。以前はMS06R-1とMS06R-1Aの区別もついたものですが、最近はちょっと自信ありません。
>『連邦vs.ジオン』
第1作を友人から借りてやったことあります。アッガイけっこう壊しちゃったたなあ。重ねてご容赦。
Posted by: SGA屋伍一 | June 23, 2006 08:45 AM
>MS06R-1とMS06R-1Aの区別もついた
数年前までは、ガンダムとジムの判別もできなかったんですが。いまだに型式等までは分かりませんよ(笑)R-1とR-1Aってぇ・・・?
>『連邦vs.ジオン』
興味を持ち始めたのはゲーセンでこれを見るようになってからです。ゲルググかっこいー、と思って参戦に至りました。赤いのに搭乗して、白っぽいMSたちを斬ったり踏んだりしていました。アッガイも、ついでに間違って誤射したりしました。すみません。
Posted by: ほーりぃ | June 23, 2006 12:45 PM
>R-1とR-1Aってぇ・・・?
すっごい簡単に答えますとAの付かないのが白いやつ。付くのが黒い三連星の乗ってたやつです。形状はほぼ一緒ですが細かい箇所が二、三異なってまして・・・ マニアだなァ
>ゲルググかっこいー、と思って参戦に至りました。
ゲルググもお好きなんですか。ゲルググとアッガイの共通項ってなんかあったかなあ。本編で出番が少ないこととか
Posted by: SGA屋伍一 | June 23, 2006 09:38 PM
>Aの付かないのが白いやつ。
シン・マツナガ機?くらいしか思いつかない(マニアにはなれないなぁ)あれ?シン・マツナガ機って本当に白だったっけ・・・
>黒い三連星
4年前のワールドカップ、アルゼンチンチームに「オルテガ」という名前の選手がいて、その選手にボールが渡ると、よしここでジェットストリームアタックだぁ等と言って遊んでいました。今大会では見かけないように思いますが、どこ行っちゃったのかな、オルテガ。
>ゲルググとアッガイの共通項ってなんかあったかなあ。本編で出番が少ないこととか
まぁ非道い(笑)あとは、そうですねー、ゲーム中ではやられメカになることが多いとか(さらに非道い)射撃はかなりノーコン、とか。
Posted by: ほーりぃ | June 26, 2006 12:46 PM
>シン・マツナガ機?くらいしか思いつかない
はい、それです。緑色のR-1機もあるんだろうけど見たことないっす
>どこ行っちゃったのかな、オルテガ。
サッカー選手は寿命短いですからね。まれにけっこうがんばる方もいますが。元祖?のオルテガさんはいま『ガンダム・ジ・オリジン』で大ハッスルです
>射撃はかなりノーコン、とか
うーん、ゲルググってたしか「高性能機」というふれこみだったはずですが・・・ ま、いっか。「出番が少ない」といっても映画に出なかったゾックよりはマシかも
Posted by: SGA屋伍一 | June 26, 2006 10:11 PM