仮面ライダーヒ○キ 完結記念スペシャル
スタッフのみなさん、どうもお疲れ様でした
その１
「あー、『響鬼』もとうとう終わっちゃいましたねえ。
一年お疲れ様でした」
「本当、さびしいですねえ。来週からは『カブト』だって・・・ってヒビキさん！ なに一人でいじけてんですか！」
「・・・お前らはいいよな
美人姉妹とベタベタくっつけたんだからさ
それにひきかえこっちは結局こどものお守りで
ぐちぐちぐちぐち」
「なに言ってるんですか！
ヒビキさんにはちゃんと素敵なひとがいらっしゃるじゃないですか！」
「え・・・ だ、だ、誰よ？」
「アスムくんのお母さ」「ざけんなああああ!!!!」
ガスッ
「のがっ」
その２
「あのー
ところで誰か一人忘れてるような気がするんですけど」
「トドロキもか。実はおれもさっきからそう思ってたんだ」
「そうそう、たしか"ザ”が付いたような」
「ザ・・・」
「ざ・・・」
「The・・・」
「財津一郎！？」
「ヒジョーに・キビしィーッ！！」
「ははは 何です？ それ」
背後に巨大な怒りの波動が迫っていることに、彼らはまだ気づいていない
その３
「はあはあ
お前ら・・・ おれの名前を忘れるとはいい度胸だ」
「そんな・・・ ちゃんと覚えてますって
・・・ザイツさん」
「誰がザイツじゃ、ボケエエ!!」
「おおお 非常にキビビビビビビビ」
「財津一郎ってだれ？」というひとは パパやママにきいてみようね！
Comments
＞「なに言ってるんですか！
ヒビキさんにはちゃんと素敵なひとがいらっしゃるじゃないですか！」
「そぉ～なんだよ、少年だまくらかしてあの看護婦さんの電話番号ゲッ…ってヒーローに何言わせんじゃボケー！！」
まさむね＠ねっとかふぇでした。
てゆーか、将来的にイブキとトドロキが「兄・弟」になるほうがおそろしい。
Posted by: 高野正宗 | January 27, 2006 06:53 PM
番組前半時
「ヒビキさんは深夜山の中で美女と二人っきりで、ムラムラしたりしないんだろうか？ おやっさんは娘が心配じゃないのだろうか？」
とよく思いました 大人っていやですね
きっと煩悩をコントロールする方面でも鍛えてるんんでしょうね さすが鬼だ！
Posted by: SGA屋伍一 | January 28, 2006 07:54 PM
さすが鬼ですね！そこれそ鬼のように！！
こちらにおじゃまするのははじめましてー。
わたしもカスミさんの貞操がきになったりしてました！
むしろおやっさんが怒ると怖くて、その恐ろしさをしってるから手を出さなかった…とか（笑）。
Posted by: 松岡 | January 29, 2006 01:42 AM
いらっしゃいませ～
お返事遅れてすいません。
＞むしろおやっさんが怒ると怖くて、その恐ろしさをしってるから手を出さなかった
一応「上司」ですからね。登場時のおやっさんの忍者のような身のこなしを思い出しますと、木陰に隠れてじーっと見張っていた、ということも考えられます。その線でいくならば、たぶんイブキくんなんかあとで半殺しにされてたのでは。
Posted by: SGA屋伍一 | January 30, 2006 08:30 AM