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January 25, 2006

戦国鬼嫁日記 ~大河ドラマ『功名が辻』より①

みなさん、こんばんは! あたしチヨって言います! これから一年(続くかわかんないけど)大河ドラマ『功名が辻!』を紹介していくんで、そこんとこよろしくね! これは非情な運命にも負けずにけなげに生きる美少女の物語。これを観て泣かないやつは、人間じゃないわね! うん! 第1回は「桶狭間の戦い」についてじっくり解説しちゃいます。

その前にあたしの境遇について少し。あたしの父はそこそこの組の社長だったんだけど、あるときライバルとの抗争に負けて組は壊滅。父も母もその時死んじゃって、仲の良かった三下の六平太とも離れ離れに。なんて可哀想なあたし。よよよ。
で、その時尾張の地ではまさに桶狭間の戦いが始まろうとしていたわけ。誰でも知ってると思うんだけど、この戦いで一気に名を全国に轟かせたのが、うちの宿六が最初に勤めた「織田興業」の社長・織田信長。
この人はまあ、フェチね。鉄砲フェチ。前の職場でも元上杉謙信の相方と組んで、「すぐにぶっ放す」ってんで問題になってたらしいわ。地元では「あぶないバカ」って呼ばれてたみたい。
そんなあぶない人なんだけど、このときはケンカを売ったんじゃなくて、売られた方だったの。売ってきたのは近所でブイブイ言わしてた「よしもと興業」の社長・今川義元。今川の社長は二万五千・・・くらいだったかしら・・・の構成員を率いて、織田興業をぶっつぶそうと乗り込んできた。対する織田側はたしか二千・・・だったかな、あたし数字苦手・・・くらいしか動かせる組員がいなくて、誰もが織田興業はもうおしまいだったと思ったわね。でもさすがにバカは考えることが単純だわ。「頭の首さえ、とっちまやええんじゃあ!」てな勢いで今川勢に立ち向かっていったの。
一方今川の社長。この時組織は上り調子で、飛ぶ鳥落とすような勢いだったもんだから、戦う前から勝ったも同然だと思ってたみたい。途中でカラオケパーティなんかやらかしちゃうくらい、緊張感ゼロだったとか。そんな風にくつろぎきってた場所が、いわゆる「桶狭間」だったわけ。ただ本当はこの場所「桶狭間」じゃなくて、そばの「田楽狭間」って場所だったらしいの。でも「田楽狭間」じゃ、なんだかかっこつかないしねえ。コンニャクと里芋にはさまれてるみたいだし。つーことで、「桶狭間」ってことにしといて。ちなみにうちの社長、前にも今川に勝った事があって、その時の戦場が「小豆坂」。やっぱ食い物系の名前。
護衛たちも三々五々飲みにいっちゃって今川の周りが手薄になった時、うちの社長は目の覚めるような電撃戦法で、あっという間にボスの首をゲット。これがまあ、「織田信長最強伝説」の始まりだったのね。今にして思えば。今川の社長も間が抜けてるわよねえ。おとなしく前番組のナレーションだけやってりゃよかったのよ。
んで、この時うちの宿六・・・つってもまだ結婚してなかったけど・・・も出入りの場にいたのよ。宿六のおやっさんもちっちゃい組を仕切ってたんだけど、織田興業に組をつぶされて、それが元でポックリいっちゃった。だから宿六は社長を恨んでて、隙あらばやっちまおうと機会をうかがってたの。ところが宿六、先陣切って長ドス振り回す社長の姿に、ポーッとなっちゃったのよ! んで、そのまま傘下に入っちゃったわけ。あいつホモッ気あんのかしら? あとでとっちめかないとね! 

ついでだからあたしと宿六の馴れ初めについても話しとこうかしら。パパやママとはぐれて夜の街をさまよっていたあたし。そんな時、あたしにとりあえずの宿を紹介してくれたのがうちの宿六だったわけ。あたし足をケガしてて、宿六が手当てしてくれたんだけど、その時の目の光は尋常じゃなかったわ。「薬塗るだけだから」とは言ってんだけど、あたしの美脚にさわりたいのが、もう見栄見栄。よだれまでたらしてた。男前じゃなかったら蹴り倒してたわね。んで、あたしは宿六のお母さんのお宅にやっかいになることになったんだけど、その話はまた次回ね!
あとこのコーナー、気分次第でやったりやらなかったりするから! その辺もよろしく! アデュー♪

(注・実際の商品とはやや異なる場合があります)

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Comments

まいどです。
>戦国鬼嫁日記
>そこんとこよろしくね!
おお~くわばらくわばら(笑)。
SGAっちのとこはやっぱりお笑い路線か~
>元上杉謙信の相方
こっちのほうがわかりやすいね。
>やっぱ食い物系の名前。
今回もさえまくりだな。
>宿六
「風雲児たち」版山内夫妻ならぴったしだな。
あれ、手下とかは?
ではでは。

Posted by: まさとし | January 27, 2006 at 12:29 AM

おばんです

>やっぱりお笑い路線か
そういうことです。冷静な分析はまさとし様の方におまかせしますんで、よろしく

>>元上杉謙信の相方
>こっちのほうがわかりやすいね。
あ、やっぱり。でもこのネタも20代後半以上じゃないとつらいかも・・・
ライバルは去年頼朝やってましたね

>「風雲児たち」版山内夫妻
実はあのイメージで書いてたりして・・・

>あれ、手下とかは?
はて? 吟&鉄矢のことですか? それとも『風雲児』にいましたっけ?

Posted by: SGA屋伍一 | January 27, 2006 at 06:39 PM

>>元上杉謙信の相方
 今、福沢諭吉です。仲間手塚です。
>おとなしく前番組のナレーションだけやってりゃよかったのよ。
 あ、先を越されましたw
 今川義元「世界中の遺産を五分で紹介するこのコーナー、
 あっ?おまえ等何者だ。助けろボブ。お前もラストサムライだろ」
 織田信長「んあー、行くぞテキサス!」柴田勝家「おうよタカさん!」

>前の職場でも元上杉謙信の相方と組んで、「すぐにぶっ放す」ってんで問題になってたらしいわ。地元では「あぶないバカ」って呼ばれてたみたい。
 ウェイクアップ。
 >戦国自衛隊
 一豊「千代、それがのぅ、上杉謙信、の元にりくじょうじえいたい、
というのが来て「ましんがん」というものをぶっぱなしたそうじゃ。
 その隊員の伊庭義明というのが、どうも織田信長様というウワサも
あるのじゃ。何か「たいむすりっぷ」をして来たらしいが。
 武論尊(史村翔)の王狼伝みたいな話じゃ。逆じゃったのぅ。
あちらは義経がジンギスカンになっていたのぅ」
 織田信長「んあー、タイムスリップか?利休に会いに行くかのぅ」
 一豊「それでは某CMになってしまいます」
 
>あたしの美脚にさわりたいのが、もう見栄見栄。よだれまでたらしてた。男前じゃなかったら蹴り倒してたわね。
 将来を見こんで今の内に仕込もうとしたんでしょうか。
千代、人買いに売られたらどうなっていたのかしら。
 
 >宿六?
 六平太「どうも、行方不明になったらどうも幼馴染の千代にどうも悪い
男がついたみたいです。誰です。わしの事を宿六とかもげ六とか
柳葉敏郎に似ているとか言うのは?今ではわしも甲賀忍じゃ。
 ウワサでは木下藤吉郎という人も「赤影」という忍を雇っているそう
ではないか。まず、わしと千代をこんなメに合わせた六角の奴目を
滅ぼしてくれる。赤影というのも六角と戦っているようじゃのぅ。
 誰じゃ、わしの事を司馬遼太郎の作品によく出てくる妖術使いみたい
だ、と言うのは?」
 
 一豊「織田信長様のお姿は軍神・摩利支天の如くでございました」
 織田「んあー、お主、司馬遼太郎のファンだろ?」
 武田観柳斎「近藤先生は摩利支天のようでございます」
 一豊「わしは、武田と同じなのか?」
 
 >熱田神宮
 織田信長「んあー、みなの者、集まったか?」
 柴田「ここは卓球のアイちゃんが勝利を祈った場所でございま
 すね?」
 織田「んあー、わしはアイちゃんレベルか?」

 >敦盛
 信長「んあー、お濃つづみを持てィ。んあー人生五十年、んあー下天
の内にィ、んあー」
 お濃「うるさい、でございます」
 いえ何かあの軍神(?)を意識している大仰な演技を見ていたらw

 
 お濃「市殿は小谷の方と呼ばれていた、とマリア様が見てる、に
 書いてありましたぞ祥子様はそちに似ておるそうな」
 お市「なんの話でございます。ところであの藤吉郎、秀吉と名を変え  たそうではないですか?あんな男嫌いです」
 藤吉郎「お、お市様」
 一豊「よ、妖説太閤記!?」

 >鉄砲フェチ
 千代はいくさは嫌いでございます。
あの鉄砲玉が後々の伏線なんですかね?
 
 

Posted by: 犬塚志乃 | January 28, 2006 at 10:55 PM

お返事遅れました。力作ありがとうございます。しかし申し訳ないことに、戦国ものはいろんな方がいろんな役をやってらっしゃるので、はっきり言って把握しきれません(笑) ご容赦。

>世界中の遺産を五分で紹介するこのコーナー
前は『雪の女王』と一緒に観てたりしたのですが・・・
中村トオル復帰したようですね

>>戦国自衛隊
去年の福井版は『映画秘宝』とほほ一位でした はは・・・

>千代、人買いに売られたらどうなっていたのかしら
たぶん頭を返り討ちにして盗賊団の女首領になっていたのでは、と

>「赤影」
いつぞやのリメイク版も『映画秘宝』(略)

>んあー
是非シャラポワと対決してほしい! と思っているのはわたしだけではないはず

>あの鉄砲玉が後々の伏線なんですかね?
たぶん。長曽我部元親の遺児が走って坂本竜馬のもとにとどけるのでは。あれ?

Posted by: SGA屋伍一 | January 30, 2006 at 08:02 AM

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