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October 02, 2005

適当掲示板15&エジプト展報告

egpt-preご覧頂いているみなさま、いつもありがとうございます。ご意見ご感想その他なんでもお寄せください。
さて、先日また江戸へ上って参りました。目的は左のそれです。
古代エジプト文明の発祥は今を遡る事5000年前。・・・・やたら古いということはわかりますが、いかんせん古すぎて時間の感覚がつかめません。
そんなどえりゃー昔の方たちも、21世紀のわたしたちと変らない所もあり、少々微笑ましい気分にさせられます。当時にも集合住宅があって、間取りが現代のそれと大体一緒だったり。食文化を楽しんだり、家族を大切にしたり。ぐっと古代の人々が身近に感じられました。
逆に古代エジプトならではの特色というと、やはり死を非常に恐れたということでしょうか。死後の世界のための多種多様な副葬品が見つかっていることが、それを証明しています。彼らは神々への崇敬の念が篤かったことでも知られています。恐らくはそれも、死への強い恐れから来ていると思われます。

そういうわけで、これがその画像でーい! と言いたいんですが、この手の展示は化石と違って撮影禁止。仕方が無いので小生秘蔵の食玩コレクションを代わりにお楽しみください。まあ、大体こんなものがありましたよ、ということで。
egpt-1egpt-2egpt-3左:耕作する男性の模型

中:魚形ガラス容器

右:ミイラの臓器を納める壷


egpt-4egpt-5egpt-6左:ラムセス二世神殿の王名表

中:トトメス三世頭部像&ネコの聖像
右:ネコのミイラ


egpt-7egpt-8egpt-9左:ヘヌトメヒトの金貼り外棺

中:スフィンクス リアル仕様とファンタジー仕様

右:ホルス神&アヌビス神


egpt-10そしてトリはオシリス神像です。

反省点:1 やはり小物を携帯カメラで撮るのは限界が。デジカメ欲しい。
反省点:2 上記コレクションの多くは、実は大英博物館所蔵。今回はルーヴル美術館の所蔵品が展示されていた。
反省点:3 だから実物は是非ご自分の目で・・・・と言いたかったが、展示今日まででした。

役に立たないうえに二重パチモンの報告でえらいすんませーん!

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Comments

http://avg-maker.com/
 これで、エジプト世界を再現して
くださいw
 ツクールクルクル。

Posted by: 犬塚志乃 | October 04, 2005 at 01:10 AM

こんばんは。
ルーヴルといえばしゃしゃり出てしまいましたよ!(「ルーヴルの怪人」見てないくせに(笑))
まず。
スフィンクスの「ファンタジー仕様」って何すか(笑)まぁ、一応あれは両性具有というか本来女性の身体ですけど(笑)

ルーヴル所蔵のエジプトもの…
いや…現地では、優先すべきものが多くて、一番「駆け抜けた」エリアだった…
4時間でとにかく駆け抜けきました。途中休憩は水を口に入れるだけの30秒を数回って感じで。(オルセーなんかマジで閉館が迫っていて、最後は「爆走」しましたよ…)
多分展覧会でも解説があったと思いますが、ルーヴルは「コ」の字の3つの翼からなり、上の横棒が「リシュリュー翼」、下の横棒が「ドゥノン翼」、縦棒が「シュリー翼」。この「シュリー翼」がほぼぶち抜きで各フロアがエジプトもの。
But!!
モナリザも何も有名なものはほとんど「リシュリュー翼」にあり(やっぱりリシュリューが一番偉いのかしら(笑))、優先度が最も低くなってしまったのがシュリー翼。いや本当に、現地ではただただごちゃごちゃと並べてある感じで、しかも石のものって特にそういう感じが強いんです。
基本的にあちらの博物館というのは、大英博物館もそうですが「放置プレイ」が多く、
「あ、置いとくから見てって。うん。」
なのです。もちろん、写真も撮り放題v
従って、現地で見ると、1個1個に日本のお高い展示のように丁寧な解説などなく(あっても英語だから読めん!!)、特にエジプトものなどは一番、
「ごろた石」
状態です。
「ほほう、これがあの」とか「入館料高いし」とか、しげしげと眺めることもなく、まさに通過しつつ目を走らせるということに…(イギリスの博物館はタダだし、ルーヴルはあれだけ見て9ユーロ)
なので、今回の「えぢぷと展」には行かなかったのです(説明長いよ)。
でも、行けば日本語の解説が読めたなぁ(笑)

んなこたぁどうでもいいとして(じゃ書くなよ)。
エジプト美術で一番好きなのは、夫婦が並んで座っていて、後ろから見ると、奥さんが旦那さんの腰に手を回している像。確か大英博物館(ここもミイラが放置プレイv)にもあったし、今回もあったかしら。
この、「奥さんから旦那へ」っていうのが、もし逆の場合だった時よりぐっとリアルじゃありません?旦那さんが奥さんへだと何かフッツーに作りこんだ感じがしますが、奥さんからだから、もんのすごい愛情を感じるんですよ。古代エジプトの方が人間が素直だったのかなと。
あとは、ライオン女神バステト。知恵の神とパピルスの神でしたっけ?あれがトキというのも面白い。インドだと知恵の神様がゾウですからね~。
パンを捏ねている人とかもかわいい。
こういう、日常生活のミニチュアって、フィギュア心をそそりますな。
そういえば、旦那にエジプトフィギュアの食玩買ったなぁ(笑)ワゴンセール品だけど。(最近三国志フィギュアまで近所のスーパーに置くようになった…)
ちなみに、エジプト美術の表現のミョーな特徴といえば、見りゃわかりますが、壁画などでは、顔は横向きなのに身体は正面ということ。何ででしょうねえ。
昔NHKでやった「大英博物館」シリーズの書籍の第2巻が、吉村作治監修の『エジプト・大ファラオの帝国』。私は買い叩かれたけど、今でも古本屋では結構な値段します。元の倍近い。でも中身は充実してますよ。
吉成薫『ヒエログリフ入門』(六興出版)はちと難しいとして、吉村作治が近年出したヒエログリフの本は、わかりやすいなぁ…と読んでいたら、最後が何故か暗号の話になっていたのが謎。ヒエログリフは暗号じゃないだろ…
今回のお写真は大英博物館所蔵のものですが、うーん、どれを見たかもう憶えてない、というか、ほとんど見てるはずなのですが、ぜ~んぶ放置プレイで置いてあるからわからないです。とにかくミイラ、ミイラ、その他、その他、その他が並べてあります。
ただ、大英は改装工事や展示替えが進んでいて、昔のように収蔵品完全放置ではなく、日本の展覧会のように「選んで偉そうに見せる」に段々と変わりつつあって残念です。改装工事が終了したアフリカ、アメリカ大陸、日本エリアは妙にこぎれいに選んで並べてあって、昔のごちゃごちゃ感がなくちょっとショック。
ロゼッタ・ストーンも昔旦那が行った頃は剥き出しだったのに、私が行った昨年はもうガラスケースに入ってました。
ちなみに、大英博物館に行くと、「ヒエログリフの文字スタンプ」とか(買えばよかったなあ)、「ロゼッタストーン文鎮」とか売ってます。あ、ミイラ棺型の缶ペンケースは買った(笑)
そうそう、あそこで売っている中世のチェスのコマとか、ミニチュア、細工系のグッズは日本の海洋堂が作ってます。買った(笑)

本当にね、もし30万貯金ができるか、誰かがくれたら、ロンドンとパリを回るツアーをお勧めします。5日間駆けずり回れば主な所には全部行けます。体力のあるうちに行ってよかったと痛感しました。
博物館では、最低でも、ロンドン=大英(タダ)に半日、ナショナル・ギャラリー(タダ、世界一の絵画コレクション。一部屋丸ごと「モネの睡蓮」とか)に3時間、ナショナル・ポートレイト・ギャラリー(タダ。教科書に載ってる有名な肖像画だらけ)に3時間、パリ=ルーブルに半日、オルセー美術館(他に比べりゃ小さいが、元は駅だった構造上、順路がめっちゃわかりにくい)に3時間、ご準備下さい(笑)
いいデジカメも忘れずに。そう、30万円のうち少しはデジカメに回してね(笑)
携帯でのミニチュア撮影は、「マクロ撮影モード」を使って…ますよね?普通の撮影でもマクロでもピントが合わない大きさの物もありますが。

ちょっと元気を出して、ロンドン&パリ旅行記、写真UPだけでも続けようかな…

何かよくわからないですけど。では。

Posted by: 高野正宗 | October 04, 2005 at 09:01 PM

>犬塚志乃様
これ、一昔はやったゲームブックを思い出させますね。
> これで、エジプト世界を再現して
くださいw
うーん、時間と根気が要りそうですね(笑)
「しずかちゃんを助けろ!」というのやってみましたが、攻略できませんでした。


>高野正宗さま
やっぱり本場で観た方がいいんでしょうね。
>スフィンクスの「ファンタジー仕様」って何すか
これは『世界の神話』っつうシリーズだったかな・・・・ ちょっとゲームのキャラみたく再現してみました、という感じの。

>いや…現地では、優先すべきものが多くて、一番「駆け抜けた」エリアだった…
じっくり観てくと三日だか一週間だかかかるとか・・・・

>(やっぱりリシュリューが一番偉いのかしら(笑))
うん。だってぼくリシュリューしか知らないし(笑)

>もちろん、写真も撮り放題v
なんですとー!! まあ日本ではお預かりモンだから大切に、ということなんでしょうけど。

>奥さんが旦那さんの腰に手を回している像
それ気づかなかった・・・・ というか今回なかった? それはともかく他の古代文明とくらべて女性賛美の度合いが高い気がします。

>ライオン女神バステト
実は上から二段目のネコの聖像、バステト女神の化身だそうで。

>顔は横向きなのに身体は正面ということ。
うーん、なんででしょうねえ。寝違えてるひとが多かったとか(寒)。

>とにかくミイラ、ミイラ、その他、その他、その他が並べてあります。
日本でやったあれも、ミイラは注目度高かったです。死者も落ち着いて眠れやせん(笑)。

>日本の海洋堂が作ってます。
実は上のコレクションもほとんどそこのやつです。全14点のうち10点そろえたところで力尽きました。

>本当にね、もし30万貯金ができるか、誰かがくれたら、ロンドンとパリを回るツアーをお勧めします。
というわけでだれかくれませんか? って言ってもらえれば苦労はしないっつーの

>体力のあるうちに行ってよかったと痛感しました。
せめてわたしは生きているうちに行きたい・・・・

丁寧な解説まことにありがとうございます。

Posted by: SGA屋伍一 | October 04, 2005 at 10:17 PM

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